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個別塾 大学受験 名古屋 ご留意願います。

 塾を始めた当初は、通ってくださる親御さんの笑顔に支えられていました。当初は、皆がしているのだからと、やはりその当時流行っている勉強方法を中心に、学習計画を立てておりました。予備校が広告で吹聴していた文句も、当時は自覚なく参考にしておったのです。
 大手塾・予備校が実施する受験対策の内容を申し上げます。誰も解けない入試問題を、講師が授業で鮮やかに解いてみせます。それを見た高校生に「これではいけない、人より先に入試問題だ」と思わせ、入試問題を一斉に解かせ始める訳です。昔も今も変わらぬ光景であります。我々の塾も当初はそれに類する授業をしておりました。
 しかし一度手を止めて考えねばなりません。出題された難解な問題が、果たして合格者が本番の入試で解けたものだったのか、若しくは、解く必要のあるものだったのか…… その検証は誰もしていません! 大学入試の数学は、難関になればなるほど、合格者の得点率が下がります。阪大でも5、6割です。授業で一生懸命にらめっこする問題が、合格に必要な得点5、6割の中に入っていたか? 解く必要があったか? 答えはこの20年「否」であります。
 いざ実践の段にまいりまして、評判の学習法と呼ばれる物ほど役に立たないことが多く、当塾も途中で生徒ごとに授業計画を軌道修正することがありました。そうしていく内に、やった気にさせるだけではまずいと途中で気づき、才能のある名大生と一緒に考え、「世間はそう言うが、本当はこうじゃないか」とひとつひとつ直してまいりました。そして今日に至るのが、個別の大学受験 一真塾でございます。
 たいていのことは理路整然と説明出来るのですが、それは手馴れた講師との間でノウハウを共有出来るというのが限度でございます。親御さんや伸び悩んでいる高校生となりますと、それを理解出来る人はそう多くは無いのであります。蓄積した知恵を部分的に取り出しても理解されることは少ないのです。例えば「こいつ、俺が健康な内に突き飛ばしてやらないと、人生を台無しにするな」と考えて行動をはじめたお父さんを、高校生の息子が理解出来ますかというのと同じでございます。
 HPの一番上にあるおかしな絵は既にご覧になっていると思いますが、あの絵は世の中の現状と、当塾の立ち位置を端的に表したものでございます。勉強と、その目的たる大学は、本来ならば一直線の道筋に連なるものである筈ですが、途中の安全は保障されていません。聞こえは良くてもヒドい目にあう物(大手の夏期講習、根拠不明の参考書など)もそこら中に生えております。それを避けて通るとなると、地雷を右に左に迂回しながら大学に向かわねばなりません。このグニャグニャに曲がった道筋が何故最短コースなのか、皆さんは首を傾げられることと思います。高校生ならなおさらであります。
 うちの教材を1日0.75単元ごと行なって下さい。これで必ず力がつきます。
 …と申しても、説明をろくに読みもせず「やりました。これで何かいけませんか?」とでも言いたげな顔をする塾生はいつの時代にもいて、それを優しく諭して等とは言っておれないのであります。それが、私の急転直下の大激怒に繋がる訳でございます。それに対して「それではうちの子が可哀相だ、いや、うちの子は真面目なんだ」というご意見を頂きますと、いつも最初は私も丁寧に話し合わなければ…と考えるのですが、気がつくと親御さんを含めての大喧嘩になることが多いです。私と講師の関係も然りであります。20年以上も同じ教材で授業を行なってきた私をなめてはいけない。どういうレベルの生徒がどの単元で立ち往生するのか、体が覚えています。きちっと読んでいるか否か、親御さんに証拠を示す必要もなければ、証拠など元から無い。私にはそれだけの経験がある。ちょっとええですか、可哀相なのはきちっと教材を読まなかったご子息ではなく、読まれなかった教材の方でございます。…といった様な感じです。勿論、私自身命かけての仕事と覚悟しております。
 それでも通って下さるご家庭の皆様には、感謝してもしきれません。学問には必ず「こうして下さい」という修得の道筋がありまして、そこから外れる行ないをすれば、そこで大半学問は終わりでございます。正すならば、出来る限り即時でないと意味がありません。証拠を集めて、検討を加えてなどとは言っておれないのであります。生徒にもよりますが、入塾後5〜6ヶ月は怒ることも多いです。その後は道を外れかける時々にということになります。反抗もしないが、誠意を持って勉強する訳でもない人間は、かなり難しいといえます。人は易きに流れるものでございまして、入塾を希望される方はくれぐれもご留意願います。



個別塾 大学受験 名古屋 簡単に申し上げます。

 全部お読み頂けるのが良いですが、まずは簡単に説明致します。
 20年を超える私の体験の下、受験勉強の仕方について、これが正しい! と考えるものがございます。これを譲り、お客様に媚を売って生きていこうとは、全く思わないのであります。当塾の授業はすべて個人指導(1×1)です。科目は、大手の塾・予備校がとても苦手としている数学・英語・物理・化学のみでございます。当塾の門を叩くからには、方法は私に合わせて頂きたいのであります。当塾はとげの多い門松をくぐって参りました分、大手には無い知恵がございます。教材(受験用数学・受験用物理・化学)や授業の進め方は当塾独自の財産でございます。入塾に当たりましては2週間ほどの猶予期間を設けております。その間に入塾するのか否か、ご判断を頂きたいのであります。この2週間を通じて、当塾の授業の様子や宿題の分量をそのまま体験して頂きます。宿題の質と量の詳細については、こちら(入塾試験をする訳)に詳しく記載されておりますので、通塾に際して親御さんにおかれましては、ご子息の宿題の状況のみを見て頂きたいのであります。この分量がこなせないならば、当塾へは来ない方が賢明でしょうし、残る者はそのまま学問に励みなさいという方針であります。「一度説明しても、生徒に身につかないなぁ」という時は、まずその原因を突き止めるものです。しかし原因が分かっただけでは問題は解決しません。忘れていた知識を正直に指摘して「はい、もう一度教えました」と簡単に済ませても、再び同じ過ちを繰り返すだけです。生徒は進歩しません。生徒が自分の力で物事を考え解くようにする為に、助言や手段を選んで教えなければなりません。説教もあれば、居残りもあるでしょう。自力の勉強、自分のための勉強を出来る様に、必要となる大前提を、生徒・親御さんに絶対に守って頂くことが不可欠なのです。そういった教え方が厳しいと考えるご家庭のご子息は、大手の塾をお勧めします。「優しくて何度も教えてくれる先生」は、自らの人気取りに執心し、生徒とともに自滅するものです。拙い者への愛着が教育であるはずがありません。「家庭・学習塾の双方の納得があって初めてやる気に繋がる」などという低い時限の話に拘泥するのではなく、スパッと切って2週間という時間ですべてを割ったのが一真塾であります。
 授業の進め方や当塾の考え方など、面接にあたり多少の説明は致しますが、HPにそのまま書かれていることでありますので、お読みいただけるのが最良、御身の為と考えます。
 ただし、体験授業の間で判断していただくという事、これはあまり簡単に考えないで下さい。例えば電話で「お宅の塾に興味があります」「分かりました、じゃあ授業をやるので明日から来て下さいね」という軽口のものではございません。体験授業を始めるにあたって、いくつか準備が必要です。まず親御さんとご子息と揃って当塾にご足労頂き、直接お互いに打ち合わせを行ないます。ここで私が担当する講師(名古屋大学学生)を選びます。そして、ご子息の勉強の現状を確認する為に、学校のテストや模試など、直近のテスト結果を拝見します。それに加えて、初回の授業に向けて、あらかじめ宿題を出します。この宿題の正答率や解答内容の詳細を講師が確認致しまして、1回目の授業が成立する次第であります。無料とはいえ、何も宿題を出さずに授業をすれば、その授業時間の大半は問題を解くだけで終わり、何が現時点での課題なのかを判断することが出来ずに終わってしまいます。もったいないのであります。例え1回であっても授業を無駄にしないのが、一真塾であります。授業の空き時間は生徒の募集状況の奥の方にございます。
 面接にあたり必要なもの、ご持参頂くものはアイコン(面接時にご用意下さい)に記載されています。「うちの子は、宿題をやらないから塾へ行かせよう」と思っている親御さんは、どうぞこちらにはお越しにならず、大手に行って下さい。
 それでは、よろしくご検討をお願いいたします。








個別の大学受験一真塾





受付時間

 
月火木金 17時から20

O52−832−5526

 携帯、IP電話からの連絡はご遠慮ください。


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個別塾 大学受験 名古屋 メール(Google)
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愛知県名古屋市天白区音聞山l5O2-lO3

個別の大学受験一真塾 

2O1O.1.12 (C)




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 こうやって受験勉強って始まるんです

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 名古屋大学攻略
個別塾 大学受験 名古屋

こうやって受験勉強って始まるんです


「学校の成績が悪いのに、受験がうまくいくはずがない」とお考えですか。
 科目によります。日本史・世界史の場合、基本的に覚えるだけですのでその通りです。しかし英語・数学・物理・化学、この4科目は別です。その辺りの話を、この4科目の勉強法を通して説明いたします。いえ、勉強法ではございません。正確に申さば、受験勉強のスタート地点へのたどり着き方についてです。
 英語・数学・物理・化学の勉強となりますと、はじめは誰もが学校の問題集をこつこつ解き、学校の進度に付いていこうとします。学校に付いていくだけではうまくいかなくなります。学校の授業ですることといえば、まず先生が教科書の範囲をまんべんなくなぞります。生徒はそこから、先生が黒板に書いたことをノートへ忠実に写します。それも文字の色や矢印の太さまで。先生はその内容を復習しろと言いますね。この方針はずっと変わらずに高校3年生まで続きます。
 この結果、生徒が勉強をするために教えてもらった作業は?。黒板の丸写しです。勿論それだけではなく、課題を出し自ら全て添削する先生もおります。では課題添削を受けて生徒が習得した作業は?。指示された範囲の問題を、あらかじめ教わった手順で解くことです。
 この手順をひたすら守って出来ることは暗記です。黒板やプリントで示された模範的解法の暗記です。中には解答の数字そのものを覚えてしまう者も現れます。信じられないかもしれませんが、問題の難易度は違えど「170円の卵を1000円札で購入したおつりは?」という問いに「答えは……830円か。卵と書いてあったら830と書けばいいや。円って部分も間違えたら点がもらえないから注意」とやってちゃんと勉強したつもりの子、意外といます。
 学校での授業中、大事な箇所は先生から覚えるよう言われます。ご承知のとおり、重要な箇所は膨大にあります。テストに出ると宣言してもらえるのはごくごく微量です。他の出題箇所は?。教えてもらえません。
 生徒はこの時点で、暗記しか武器がありません。このまま勉強を続けますと、新しく習った公式・解法・答えを覚えている内は正解が得られ、問題が解けた気になります。しかし人間は忘れる生物です。忘れるとまた最初から覚え直しです。2回やれば2倍の時間がかかる形になります。
 途中でこのおかしさに気づいた生徒は「学校の問題集をやれと言われているがこんなんじゃ身に付かない。ヤバい。何かマシな参考書ないのか。探してみよう」…という形で独自の勉強を始めることとなります。
 人によっては、学校から渡された問題集を1ページ10分の割合でボコボコ解ける人もいます。いるのは事実ですが、そういう特殊な人のレベルに合わせて背伸びする必要はありません。独自に大学受験の勉強を始めた生徒は、模試で成績が良くても学校の成績はあまり良いものではなく、進度の速い高校なら赤点すれすれが普通です。
 塾に通っていても同じです。受験に挑むのなら、苦手で時間のかかる箇所にこそ時間・労力を使うべきです。普段は1時間で30問解ける生徒でも、苦手な範囲では1時間で1問になることはザラにあります。このお話をお聞きになると、親御さんに必ず一度は「そんな計画で受験本番に間に合うのか」とお叱りを受けるところでございます。しかし定着度を無視して進度を優先させますと、1回目では出来たように見えても、その後同じところを何度も間違える様になり、それが雪達磨式に膨れ上がって、そのまま入試でこけます。いい加減に扱う訳には参りません。点の取れない箇所が知識の基本的な部分、平たくいえば、一見簡単にみえる単元であればなおのことです。時間がかかっても理解を最優先し、復習すべきかどうかは自分と正直に向き合ってしっかり決めるべきであります。ペース配分より内容を重要視しなければならないのであります。
 当塾にいらっしゃる前に、あちこちの塾で何もしなくても、手取り足とりで問題を読み、答えを覚えさせられて、それを勉強と思ってきた生徒には少々厳しいお話でございます。こうした生徒は勉強を進める上での「胆力」が欠如しております。大人になるにあたり、自分の子供が感情を抑える練習をしなくてよいのか!。するのならいつするのか!。という問題でございます。中学・高校を逃したらもう無いというのが私の考えです。
 学習塾というのは解説を基に、生徒の理解を促進するよりも、解答作成手順の暗記を強制する、いわばテスト塾が圧倒的大多数でございます。テスト塾への通塾経験者は喜んで問題を解きます。やる気があること自体は殊勝なのですが、そこで得られるのは、先生や問題集の定める手順をそのまま暗記し、目の前の問題にそのまま適用することです。暗記の対象が労力を費やすに値するのか、そして暗記したことを目の前の問題に適用するのが正しいのか一切考える事抜きです。これは学問ではありません。求められるのは、説明を「読み」、それを自分の頭の中で組み合わせ、解答を組み立てる力です。テキストの説明を読む力の有無が、学問を修める上での勝負で問われます。後に述べます議論云々の前段階として確りテキストを読ませなければなりません。
 この事をご理解頂くには相応の努力と時間が必要です。テスト塾における先生への評価で「丁寧で優しい指導」というものがございますが、恐ろしいことにこの言葉の真の意味は「分からない時、勝手にその場で答えを作ってくれるので、理解出来ていなくてもばれず、恥をかかなくてすむ」なのです。上の説明を読んでお分かりの通り、生徒の自習能力をそぎ落とす行為でしかありません。当塾一真塾は、優しい先生などといって人気取りはやっていられないのであります。人間関係は最初が肝心、崖が最初に参ります。その覚悟をお願い致します。
 例えば、
個別塾 大学受験 名古屋 授業で総ての単元を時間で均等に割り、今日はその内のこの単元が授業という形を採ったなら、見た目には受験が効率よく進んでいるように見えます。しかし理解出来たかどうか関係なく授業が進み、苦手はいつまで経っても苦手で終わります。人それぞれに興味や理解は異なるのですから、分かりやすい箇所はノロノロ、分かりにくい箇所は駆け足という事態が容易に生じます。当然分かりにくいところは、理解出来ず授業が終わってしまいます。自力の勉強法を学校では教えないので、わかり難いところは理解出来ないまま、記憶で凌ぎなさいという授業になります。こういう勉強を長く続けると、段々と学力は下がって参ります。
 また、
個別塾 大学受験 名古屋 大学入試手前の過去問を10年〜20年分解く、量重視の授業と、じっくり腰を据えて2年〜3年分解く、理解重視の授業を比べます。知識の身につき方という点では、後者の方が格段に優れている。群を抜いて力がつきます。身につかない知識を大量に振り回しても、何の知恵にもなりません。他人から見て立派に見える姿と、学問を本当に修めようとする姿は、とても異なるものです。
 錯覚商売に引っかからない為にも、この認識を親御さんにも持って頂きたいのであります。
 簡単に申し上げれば、思考が確りするとは、悩んだ数に比例致します。すべき苦労をしていない生徒には、汗を掻いてもらわねばなりません。皆様は人生を振り返り、自らの得意・不得意を思い出されるならば、私の申し上げていることが強ち間違っていないことも容易にご理解頂けるのではないでしょうか。
 効率優先の目先だけの格好のよさは、焦りのある受験生を麻薬のように魅きつけます。恐怖や不安に取り付かれた人間は、考えも無く群れとしての行動をとることが殆どでございます。簡単に言えば、幼さや恐怖は人を、集団としての正当性から目をくらまし、メダカの群れの1匹にしてしまうのであります。それを、直前対策・冬期講習と銘打って、焚きつける輩が多いのも事実です。しかしこのようなとき、本当に思考力のある子は走り出すより、立ち止まり「これで良いのか」と論理的に考えるのであります。この論理の習得こそが、学問の正体であり、人を倒錯と混沌から遠ざける唯一の手段と考えます。ただ、この辺りは注意して見なければならない点を含んでいます。子供たちが、考える為に立ち止まったのか、単に人生における判断を避け、人通りの多い交差点の真ん中で、信号が変わっているのにただ立ち止まり、自らの愚考で社会に脅しをかけ、周りが何かをしてくれるのを待っているのかは、紙一重でございます。
 親御さま方、以上を念頭において塾選びをしてください。


 こうやって受験勉強って始まるんです

 難関大学を目指す

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名古屋大学攻略


 名古屋大学(名大)ぐらい受からせてあげたいから塾を開いています。勿論、講師は全員名大生でございます。さて、最近は公立高校でも授業の進度が速くなりました。理系数学の話で申し上げるならば、微積分が終わるのは高校2年の7月です。本来であれば、高校2年の12月から3月に習う題目であります。3月に学習し終わるべき範囲を、その前の年の7月に終わらせてしまって、ちゃんと付いて来られる生徒が何人いるでしょうか。また高2の11月に2年生の勉強 数2Bを終わらせ、3月までに 数3の極限・微積分を終わらせる高校もザラにあります。標準的な話から申し上げますと、塾は受験対策として生徒をお預かりした場合でも、学校の単元と進度を調べてからまずは「追いつけ・追い越せ」を致します。これで軌道に乗れば良しとします。しかし「追いつけ、追い越せ」を行なった上で、この学校の進度では知識がバラバラになり身につかないと判断したときは、幾ら学校での学習範囲が先に進もうとも生徒の身につく進度まで落とします。例え進度を遅らせたとしても敗北ではありません。身につかないのに進度をあわせ体裁だけ整えて日々を過ごすのが敗北であります。当たり前のことですが、例え遅れてもきちっと身につく勉強をした者が入試で勝ちます。勉強が身につくよう進度を遅らせるのはなかなかに親御さん・塾共に心臓に悪い受験と言えますが、生徒一人ひとりを正確に見て「この体裁で最大限の能力を発揮させるには」と真剣に考えると、3〜5年くらいに一度はあります。試験本番まで全くマークされずにいて、合格発表の日に、大学の構内に突然ポッカリと浮上・合格する姿(for freedom)から「潜水艦受験」と付けられました。推薦を取るのでなければ「どこまで学校の勉強が捨てられるか」言い換えると「学校が教えたい課題ではなく、自分のための受験を主眼に置いた対策へ、どれだけ力の入れ具合を変えることが可能か。」これが大学の一般入試では鍵となります。この「潜水艦受験」となる例は昔からありましたが、最近かなり増えてまいりました。それだけ戦略として効果的だと気づく者が増えているということなのでしょう。「潜水艦受験」が何故出来るかは技術力の決定的な違いといえるでしょう。追々お読み下されば、ご理解頂けることと確信しております。
 下記写真は塾のすぐ裏、八事音聞山のバス停より「名古屋大学行き」のバスを撮影したものでございます。
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 個別指導とは

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難関大学を目指す


 皆さんは難関大学をとりにいくという意味がわかっていますか。
 「英語・国語・社会でうかる」タイプの受験を除けば、勉強には大凡順序があり、自分で勉強を組み立てなければなりません。科目・単元ごとの得意・不得意を把握し、それらに優先順位を付け、「ここをもう少し補強しなければならない」とか「これを続けて知識が一連の形になるようにしなければ」と考えながらの勉強。これが「身に付ける勉強」であります。端的に言えば、大学別の入試問題の傾向と自分の現在の達成度から推測して、苦手分野の補強、そしてその為に必要な手順を省かずに、内容を自分で説明出来る程度まで行なうということです。
 学校の教科書や問題集は、その体系を支える内容がつまみ食いでレベルもばらばら、解説も不十分な事が大変多いです。また、テスト前に解いたとしても短期間で頭から消えてしまう問題も多くあります。個別塾 大学受験 名古屋教えられるばかりの勉強では穴だらけになってしまいます。「これではいけない」と気づき、自分の今足りない所を補強して「身につく形」で、勉強を組み立てていくことが、難関大を目指すということであります。当塾に即して申し上げるならば、こうした視点に立って生徒に力を貸すことが大学受験を目指すプログラムとなります。学校のテスト対策は2週間前、当塾の教材(データベース)の見直しをして頂きます。学校より先に進んでいれば、それで十分であります。自然、学校の勉強は30分から1時間で済ませて、自分に身につく勉強に充てることとなります。
 当然、このような時間の使い方をしていけば、学校の勉強から乖離していきます。
 だから、模試で勝負でございます。
 「学校のテスト対策をしなければ…」
 「部活があるから…」
 どんなに難関大学の名を叫んでも、対策がそれに見合わず、周辺を目指す勉強でしかないのですから、難関大に届く理由がありません。
 塾に通って「学校のテストで点が取れた、取れた」と喜んでいては大学入試はうまく行かないのであります。よくよくお考え下さい。
 折角の人生、折角の塾であります。入試後に「成績の良かった生徒が全滅し、全然宿題もやって来なかった生徒の方が良い大学に行ったね」という決まり文句、毎年の教師の反省会に名を連ねる必要はございません。
 学校のテストについて補注致します。学校のテストは範囲と内容の決まっている試験であります。塾が学校の定期考査で点だけを取りにいく気になれば、何もわからない生徒でもとれます。学校傍用の問題集(4step standard)を何度も何度も覚えるように繰り返させ、手馴れだけで点数を取らせるくらいは造作も無いことであります。それはどんなに学校のテストが難しいといっても「1ヶ月2ヶ月程度習ったこと」からの出題、つまり、つる覚えでも凌げる試験だからであります。「実力テストは違うだろう」とおっしゃる方もいると思います。全部そうとは申しませんが、学校の実力試験は春夏冬、特定の問題集から範囲を指定して宿題が課され、その範囲からの出題が殆どであります。つまり本当の実力試験ではなく、夏休み明けの実力テストですら、最大1ヶ月(40日)程度の課題内容にテスト範囲が定まるのが実態であります。「どこから手をつけたらよいのかわからない」という広範な範囲を持つ大学入学試験とは、本質的に勉強の仕方が異なるのです。


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 遅れた勉強を取り戻す

個別塾 大学受験 名古屋

個別指導とは


 まずこんな話から紹介させて下さい。少し前になりますが、NHKラジオ第1放送で、毎年甲子園に出場している高校の野球部監督のお話がありました。アナウンサーから何故、毎年甲子園に出られたのか、どうやって生徒を集めたのか、集めた生徒をどう訓練をしたのかを尋ねていました。その監督は、「今は少子化の時代で生徒を選ぶ余裕はありません。来た生徒を育てるにつきます」と、まず始めました。今の人たちは部活が終わるとすぐにジュースやお菓子を買いに行く。「買いに行くな」と言っても行ってしまう。ジュースやお菓子を気安く食べ、次の日すぐにへばって練習が満足に出来ない。だから練習が終わると同時にコーチ全員を近所のコンビニ・自販機の前に走らせ、張り付かせる。毎日、日曜日も監視する。全寮制だからと言って油断は出来ない。生徒が寮で食事をする間、コーチもそこにいて誰がどれだけ食べたか、きちっと監視をする。差し入れのおやつなど隠れて食べている人間もわかる。地道な見回りを毎日続けて初めて練習をする環境が整う。ピッチャーは投球練習ですぐに肩があがる。肩があがると大振りになり、球威がおちコントロールが悪くなる。狙い打たれる。しかし、スタンドなどから他の生徒が見ていると、大振りのフォームは豪快で歓声がわいて自分が偉くなった様な気がするのだろう、毎日毎回注意を続けるが、どれだけ注意しても大振りをしようとする。また自分はエースであるというプライドもあるのだろう。時には何度注意しても聞かないことがある。素直に注意を受け止められなくなってしまったときは練習や試合からはずし、1日2日、1週間とベンチの横に立たせておく。一生懸命練習せねばならない時期に練習が出来ないのだから、エースも苦しい。そして反省をする。一連のサイクルを限りなく繰り返すうちに、大振りをしなくなる。しかし、1日でも注意を怠ると、また大振りになる。甲子園では準優勝までは必死で抑えたが、決勝戦、観客が総立ちになると、もういけない。いくら注意しても聞かない。だから、優勝を逃した。…というお話です。 選手あるいはピッチャーを生徒に置き換えますと、当塾そのものであります。


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塾に通うとしたら何の教科をどれくらいの時間数で通うべきか。



 皆様が塾に何を望んでおられるのか、私はお会いするまで、知る由もありません。それでも、例えば、ご子息の成績が平均的に揃っているのであれば、まず数学を身につけることを高校最初の方針にするのが良いと考えます。数学は工程表でも示す通り、入試科目として間に合うか否かの門限が、他の科目よりとても早いです。放っておくと、あっという間に手遅れ、つまり受験科目として選択できない教科となってしまいます。国公立受験の殆どに数学は必要でありますから、高校の勉強が始まる時期から、常に数学には総勉強時間の半分を当てる計画で、他の教科の勉強をすべきであります。当地では余り聞きませんが、関東ですと、数学がついていけないとわかったときから、向きを変え文系の難関私大を目指すのが一般と聞いています。5教科7科目を制する国公立と、3教科を制する私立では勉強量にかなりの差があると思ってください。
個別塾 大学受験 名古屋 私立中学にお通いであれば、高校の勉強が始まりましたらなるべく早くお越し頂くのがよいです。授業が速い上に、以外と穴があります。文章を伴わない身につかない単語帳、整合性の取れていない教科書、意味がわからなくても3回写して来なさいという青い問題集など、効果を疑われる教材が大量にあります。これではかえって質として勉強をしたい生徒、考えることを大切にする生徒を台無しにします。何でもいいから覚えた者が頭の良い生徒、という序列を教室内に作ることは、賢い人間のすることではありません。内容を吟味せずに問題集を選び、その反省も無く同じ出版社のワークブックを使い、テストもそこから数字を変えるでもなく出題をするところを見ますと、定期考査で点が取れていても、これが受験の成功に繋がるのか不安に思う親御さんも多いのではと推します。
個別塾 大学受験 名古屋 公立高校にお通いで、文系で数3Cを使わないのであれば、高校2年生、5月の下旬から6月あたりが、そろそろ大学受験に向けた目安、出発点・スタートとなります。これから先は、塾で出来ることはこういうことですという遣り繰りの話となります。なるべくなら順番に、穴のない勉強をさせてあげたいところですが、残り時間を計算すると全て扱うという訳にはいかないのであります。
 ※ 2015年から数3Cの行列が無くなり、「C」の単元にある楕円・双曲線が「3」に組み入れられますが、勉強量としての変化は行列を除いた分、1ヵ月程度の減量過ぎませんので、ここでは現高3生の入試を踏まえて、数3Cでの表記を続けることにします。
 数2Bまでしか使わず、高校の既習に穴がないのであれば、週2回、各1時間30分で何とか致します。ただ、この1回の授業が1時間30分で、週2回というのは、進学校でもない高校の数学と進む速度は同じで、1年間で高校での1年間分の数学の授業が終われる、数1A最初から始めれば、1年丸々数1Aを身につけるのにかかり、高3生であれば数2Bまではいけない時間数とお考え下さい。
個別塾 大学受験 名古屋 ここから英語・物理・化学のお話を致しますが、それは数3Cを受験で使う前提でのお話、工学部・理学部・医学部・農学部志望の場合に限定して申し上げます。
 一も二も無く、数学が数3Cまでと重い荷物を背負っての勉強をするということを覚悟して臨まねばなりません。この重さは理系の塾として、運用して来た者にしかわからないのであります。分数関数・三角関数・無理関数・指数関数・対数関数を伴う合成関数を積分するということは、高校生には難しい勉強であります。出来たように見えても、相応時間をかけなければ、身につくものではありません。一覧にすると下記のようになります。
 英語は週2回各1時間30分授業、若しくは週1回で3時間の授業
 物理も週2回各1時間30分授業、若しくは週1回で3時間の授業
 化学も週2回各1時間30分授業、若しくは週1回で3時間の授業 …であります。
 英語・物理・化学、同じ時間であります。入試問題に手を出さなくても十分に数学が数3Cと重いですから、「私は数学に全く時間がかかりません」という人でない限りは、週あたり3時間の範囲で、英語・物理・化学を修めるのが現実に求めうる計画の限度、とお考えください。この時間数で何処まで伸ばすか、という考え方しかとれないのであります。これを無理に押せば、例えば、週あたり4時間30分の物理の授業をすれば、具体的には、火曜・金曜に2時間15分ずつの授業をすると、総時間の半分を数学に充てる勉強が難しく、物理は出来ても数学が出来ないという事態を起こしかねないのであります。ならば、逆に物理を1時間半で授業を致しますと、復習も予習も十分に出来ずに、科目自体が立ち往生します。1日0.75単元の宿題を1週間分回収しますと、1単元の問題を20問として、0.75×20×6=90(問)、例えそれが8割がた正解であったとしても、残りは90×0.2=18(問)、それを1時間半の時間で教え直すとすると、90(分)÷18=5…で、1問5分で1時間30分の授業全部を教え直しに使うことになります。1回前の授業の教え直しを確認し、その回の宿題なおしをしようとすると、それに10〜20分の時間を使うと、その5分すら掛けられない時間となります。簡単に言えば、宿題直しとその前の確認だけで、授業が終わり、下手をすると、前回の宿題の直しを次回に持ち越すことになります。どんなに気をつけて入れも、当塾でもたまに起きますが、こういう持ち越しは絶対に常態化すべきではありません。ひとつの教科で、得意もあれば苦手もあるという生徒にこうした組み立てをすることは勧められません。


 個別指導とは

 数学の授業

個別塾 大学受験 名古屋

遅れた勉強を取り戻す


 1日3時間程度の時間を勉強にあてると、追いつかなければならない学習範囲が例え1年分積もっていたとしても、中学校の範囲の内容であれば6〜7ヶ月の辛抱、小学校の範囲であれば5〜6ヵ月の辛抱で済みます。
 中学2年生が4月1日の時点で、中学1年生で習う数学の内容が全部お釈迦だと判明したとします。中学1年生・2年生の学習範囲を復習するとき、かかる月数は7+7=14 つまり中学校2年生の4月1日から数えて1年2ヵ月後です。これは、中学3年生の6月いっぱいで中2の数学まで完了するということです。中学3年生の数学が終了するのは、そこから更に7ヵ月後。つまり中学3年生の1月いっぱいで中学校の数学が全部終了です。晴れて中学3年生の2月から高校の数学、数1Aに入れるじゃないですか。
 同様に、小学生の場合にも触れます。小学5年生が4月1日の時点で、小学校4年生で習う算数の内容が全滅だと気づいたとします。
 上の中学生の例と同じ手順で計算をしましょう。6+6=12ヶ月 1年間の辛抱で5年生の勉強が完了します。6年生の算数を終わらせるのは、そこ(6年生の4月)から更に6ヶ月後ですので、6年生の10月いっぱいで小学校6年の勉強が全部終わります。晴れて6年生の11月からは、何の不足も無く中学校の数学を始められるじゃないですか。勿論、当サイトの項目「鉄は熱いうちに」で挙げた例の如く、こうした効果のある勉強をさせる際は、最初の方の授業行程にかなりばらつきが出ます。以前に解いた問題の復習を疎かにし、そこから授業が一歩も進まないこともあります。そのままその回の授業が終わり、次の回も…であります。ご家庭で勉強を見る場合でも、このもどかしい辛抱さえお母さんがして下されば、その後勉強は順調に進むのであります。
 お母さん方の悩みを聞いておりますと、この最初のばらつきの部分で諦めている方が多いです。行きつ戻りつしているお母さんもいらっしゃいます。あと少しの辛抱でございます。お母さんは子供に目の前でもたつかれると、居ても立ってもいられない。馬鹿息子には、もったいない、有り難い存在である。しかし、ことこの段に至って手を貸すと、以前と同じ過ちを犯します。学問に対する責任感が出てこない! だからお母さんは辛抱でございます!


 遅れた勉強を取り戻す

 通塾目安(受験数学)

個別塾 大学受験 名古屋

授業進行(受験数学)


 どんな生徒にも癖があり見栄があり、「数学の問題が求める、こういう風に学んで下さい」という隠れた出題意図を解するレベルには達せず、問題を解くことだけに神経を集中して宿題をやってきます。それは講師の目から見れば明らかで、そこを狙い撃ち、抜けを直して、本来の筋道に戻すのが授業であります。確率やベクトルなどの大きな単元の下に、習うべき30項目ほどの小さな単元があります。1回の宿題に2つ、3つの小単元を宿題に出し、次回の授業時に回収します。そしてそれを見ながら上記のような穴を埋めながら授業は進んでいきます。そして大単元1つを終えたところで、各単元の間違いを含めて、もう一度解き直しをさせて、又ずれかかっている認識を戻します。当塾では365日、こうした講師の細かい作業の連続が偏差値を押し上げています。


 数学の授業

 振り替え

個別塾 大学受験 名古屋

通塾目安(受験数学)


 通塾の目安としては国公立理系・私立医学部は週3回分の授業時間(4時間30分)を火曜日・金曜日に振り分けます。国公立理系・私立医学部では火曜日2時間15分が1回の授業、金曜日も2時間15分が1回の授業となり、あわせて週2回通塾、合計4時間30分の授業となります。文系では火曜日1時間30分が1回の授業、金曜日も1時間30分が1回の授業となり、あわせて週2回通塾、合計3時間の授業となります。特段の事情がある場合、総復習が必要なときは、文系でもであります。授業の曜日・開始時間につきましては、新入生の授業開始により刻々と変わりますので、その都度「学(まなび)の発見ポータル」でご確認下さい。
 過去の入塾例として週1回もあります。週1回の数学で受験に成功した者もいるにはいますが、私と顔を合わせたのが小4の頃とずいぶん早く、そして後に近隣高校へ進学し、河合の模試はいつもトップという生徒でした。このような生徒は後にも先にも彼ひとりしかいません。こうでもなければ、週1回で数学を身に付けることは困難なのです。中学校では中1数学(方程式・比例)・中2数学(連立方程式・一次関数)・中3数学(二次関数・三平方)と1年に1つずつ数学がありますが、高校1年生では数1と数A、高校2年生では数2と数B、高校3年生では数3という具合に、だいたい1学年毎に2つの数学があります。あまりお勧めは致しませんが、中学生のときは週1回の授業(1時間30分)で修まっていた数学が、高校1年生になると数学だけでも2科目となる為、同じ時間数でこなそうとすると数1・数Aともに45分しか費やせず、塾では学問が難しくなるのと反比例して、学ぶ時間が減ってしまうことになります。この点でも、週1回の授業で修めようとするのはどう考えても難しく、無理があると言わざるを得ません。当塾が週2回の授業を提案するのは、こういう実際の理由でございます。


 通塾目安(受験数学)

 受験参考書

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振り替えについて


 たとえば、こんなお話でお考えいただけたらと思います。
 家族から「今日は早く帰るから」と連絡があり、夕飯を準備して待ったとします。しかし、実際には帰りが遅く、「夕飯?もう済ませてきたから要らない。」と言われ…
 そんな状況が3日、1週間と続きますと、誰が手の込んだ料理を用意するでしょうか?
 おいしい料理、質の良い授業を望む気持ちは誰しも同じです。
 そこのところを考慮し、少しだけ気を遣っていただきたいのです。
 勿論、振り替えは、月2回を限度として認めています。それが限度であります。
 よろしくお願いいたします。


個別塾 大学受験 名古屋

季節講習(夏期・冬期)について


 当塾は通塾する生徒に対して、あまり夏期講習とか冬期講習を行わないのであります。それは、毎月頂いている通塾回数と時間が、そのまま7月8月、12月1月も続くからであります。お休みはお盆と正月のそれぞれ1週間のみとお考えください。大きな遅れ、病による休塾などの無い限りは、頂いている科目について特別な授業を組む必要はありません。勉強はきちっとしたペース、同じ質の授業が年間を通じて行われることにより、勉強が習慣として身に付くのですから、夏休みといって休みを入れない方が良いという考えでこうしておるのです。普通の授業、月々頂いている授業が春夏冬に無くなるという塾は、夏期講習などの特別講習があるという話をよく聞きます。確かに、「これまで通っていた塾が学校の休みの間に無くなってしまっては、うちの子遊んでしまうのでは…」という不安もあり、小中学校中心の塾が人気だと伺っております。
 しかし、「何故、夏休みに塾の通常授業も無くなってしまうのでしょうか」、とか「では、その特別授業の内容とは、これまでの授業とどう違うのでしょうか」という点はこの業界、曖昧なままでありまして、弁舌爽やかに「あなたのお子さんの為だけに」とか、「何処よりも丁寧に」という、所謂『スペシャル』をセールストークとする塾も多いのですが、いざ塾へ通うと他の子と同じことをしている。同じ教材を使っていることが殆どで、本人・親御さん共に期待外れのことが多いです。
 これが高校生、大学受験となると少し様相が異なり、「予備校で人気のある先生の授業を受けなくちゃ。早めに申し込まないと受けられなくなる。学校帰りにでも立ち寄って申し込まないと」というまるでバーゲンセールやアイドルのコンサートのような物が多いです。本人は喜んで選んでいる様に見えますが、周りから見ると、これは勉強の話ではないなと簡単に見抜けます。それでも通わせたいと思う親御さんの気持ちを私が理解出来ぬとは申しませんが、本人の気持ちがどうであれ、すべきことはしなければなりません。日常の生活の中で、そうしたことをやりぬく胆力を育みながら、それを勉強に向かわせるのであれば、こんな変な話にもならないのですが、それが逆になってしまったのは残念であります。私は子供にやる気を持たせる、モチベーションを持たせることが、子育ての最終目標とは思えずにいます。私は、気持ちがどうであろうともすべきことはきちっとする人間に子供を育てることが、最低限度の良識と考えます。皆さんは如何お考えですか。
 立ち入った話となります。勉強で無くてもよいのですが、例えば、私たち大人が子供たちに「これは自力で出来るでしょう」という事柄について、子供たちが「出来ない」という返事をしたときに、すぐに答えを用意するのではなく、それから彼らがどういう行動を取るのか、少し時間をかけて見守られては如何でしょうか。
  個別塾 大学受験 名古屋 わからないなりに動き出す、試行する。
  個別塾 大学受験 名古屋 ここまではわかったという所まで引き下がり、わかったという最終地点から、何かを捜し、工夫しようとする。
  個別塾 大学受験 名古屋 ただ、立ち止まって幼いふりをする。(無能)
  個別塾 大学受験 名古屋 無能な行動をすることにより、注目を浴びようとする。(注目)
  個別塾 大学受験 名古屋 わからなかった問題を誰が調べるかはさておいて、よくも私を困らせたな、誰が偉いと思っているのかと怒り出すか。(権力)
  個別塾 大学受験 名古屋 私が困っているのだから、大人が調べるべきだろうと、命令支配しようとする。(支配)
 上記の番号個別塾 大学受験 名古屋から個別塾 大学受験 名古屋番までで、親御さん以外の人間、他人が関与して何かの有益な答えが得られるのは、何番と何番だと思いますか。まずは、子供たちがこういう良くない行動に出たときには、私は無能だからほっといてくれ・注目を浴びたい・力を欲すること、人を支配したいという隠れた思いが潜んでいるということを認識された上で、大人として良識のある対処をお願いしたいのであります。
 今はこんな状態かも知れないけれど、新たな人との出会いによって人は変わるものじゃないですか、という意見もまれに伺います。伺いますが、それは人を育てる覚悟の無い人間が、問題を先送りにし続けているだけでありまして、片付けなかった問題というのは年を取るごとに深刻化する場合が多くございます。小学校4年までは宿題をやりたくないという問題があるのは、ままあること、普通の問題ですが、それを超えてとなりますと致命傷でございます。
 話を季節講習の話に戻します。例えば、「夏休み、若しくは冬休み2週間で数UB総復習」という良くある広告でございますが、その言葉がいくら魅力的でも数量としては不可能な話であります。学校が二学期の勉強を組み立てるのに、9月10月11月12月と4カ月の時間を費やしたことを2週間で出来ると言い切る方がおかしい。2週間で出来るというならば、根拠を示せと思うのが普通ではないでしょうか。結局、何処へ行ってもチョボチョボの入試問題をコツコツやるだけで、論理が…とは誰も言わない。そんな程度の低い授業へ行くよりは、私は家で勉強する方が建設的と考えます。もうひとつ、夏休み手前の模試で、国語、日本史、世界史など史学の科目で「こんな問題入試で出るのだろうか…見たこともない…」、対策を伺わないとと思って、出題の予備校の夏期講習に参加すると、最初から最後までその手の問題には手をつけず不問で終わります。いたたまれなくなって授業後「あの問題は…」と質問に行くと、講師の顔つきが変わり、取りつく島が無い。雰囲気読めよみたいな形で煙に巻かれてしまいます。応分夏休み・冬休み手前の模試はご警戒をお願い致します。


 振り替え

 鉄は熱いうちに

個別塾 大学受験 名古屋

受験参考書=実力ではない


 1つの問題集を始めてから、模試で効果が出るまでには、6ヵ月もの時間がかかります。  例えば成績があがりつつある友達がいて、その友達の使っているのと同じ問題集をいま手に取ったとしましょう。友達はその勉強を始めてから6ヵ月たち、今ようやく効果が出始めたのですから、真似した方も同じく6ヵ月後に効果が出始めるでしょう。しかし6ヵ月後に「成績が上がった!」「模試が上がった!」と喜んでいいわけではありません。友人はこの間にもっと先に進んでおり、追いつこうと思えばさらに約6ヵ月を要します。  また「友人も選んだ参考書とはいっても、やはり自分に合ったものじゃなければだめだ」と、6ヶ月に3回問題集を変えるとどうなるか。最後の問題集を手にしてから6ヵ月後に効果がでますから、最初に勉強を始めたときから起算すると、1年後にやっと学力が上昇し始めます。先生(講師)からこの問題集は止めた方が…と言われても、自らの欲望(納得)に拘れば、当然自らの認識程度の学力しかつきません。受験成功の秘訣としていろいろな本をあれやこれやと紹介する方を多くお見受けしますが、それらは少なくとも現役生向けではありません。高校生は忙しいです。高校生(現役生)は勉強以外にも、学校行事もあれば体育もあり、受験と関係の無い科目も勉強し、学校の定期試験に備える必要があります。限りある時間の中で、決まった参考書を使えるようにするのが肝心です。生徒の問題点として、こうした注意を毎回うけているということを深く認識しない生徒は、塾で上がった偏差値を自分の才能と見誤り、勝手に自分で入試問題集を買い込んで、内緒で始め出します。そして、自滅します。
 こんな視点で考えてみては如何ですか。どんなに時代が変わっても、人の性質や考え方には、変わらない部分、普遍的な部分が必ずあります。「変わらない部分ってどこだろう?」と考え求めていくと、逆に「今の世の中こんなことが流行っているんだ」という部分がはっきりと見えてきます。流行の部分が普遍的な部分との違いでよくわかります。この考え方で見えてきたもの、身に付けたことは所謂how toではありませんから、どんなに自分を公開しても真似されませんし、盗られることもありません。


 受験参考書

 講師について

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鉄は熱いうちに


 『「受験参考書=実力」ではない』で申し上げた内容と関連しますが、塾というサービスは以下のようなものだと考えております。Aくん・Bさんにはこういう癖がある。こういう癖は今すぐには直らない。だから、不足する認識が具体的に形となる所を当塾で埋めていきます。その中に数学はこういうところを大切にして下さいというメッセージがあります。この求められているところの知識と、ご子息の意識の落差を埋める努力を現場でさせて頂きます。これが、ご子息に出来る最高のサービスと当塾は思っています。例えば、ここが「大切だよ」と教えても、少し時間が経つとポンポンと、まるで最初から何も習っていなかったように忘れる癖のある生徒がいたとします。「何故これが大切なのか」という、人として苦労してきた分がすっぽり抜けているから、人の努力の意味がわからないというときに起こる現象で、当塾は講師にこういう指示を出します。勿論、とてもわかり易い教材を使っているから、出来る手段であると言う前置きがあっての話となりますが、Aくんは人として努力してきた経験が無い。だから、人の努力の意味がわからない。人としての努力がわかる様になるまで、人として苦労をさせてやってくれませんか。自分で出来ることを自分でするまで、講師は決して手を出さないで下さい。教えてはいけません。時間が来たら先にお帰り下さい。答えだけは決して見せないで下さい。私が全責任を負います。私の言うとおり動いて下さい。以上の指示です。『何故作文なんか書かなければならないの。口で言えばすむのに。』『何故お辞儀をしなければならないの。尊敬してもいないのに。』子供は放っておくと自分に都合のよい「何故?」を無限に並べます。いちいち答えることは無用です。『しつけをするときは理由を言ってはいけない。理由を言うことはその子供のためにならないし、社会に対しても迷惑である。』(山本夏彦『愚図の大いそがし』文藝春秋刊) 大人が毅然とした態度で臨んでこの悲劇が防げるのであれば、間に合ううちに防ぐべきだと考えております。こうした態度により子供たちは、自分が大人になったときにどういう態度で自らの子供と向かえば良いのか、五感を通じて学びます。年齢に関わらず大人の階段を少しずつのぼる子供たちを見るのは、楽しみであります。途中、若しくは最初から最後まで誤解をうけたまま説明もせずに進むのは強烈なストレスが付き纏いますが、何故そうするか説明をするのはその場凌ぎの人気取り、安っぽい大人の逃げであり、人を育てようとするのなら、してはならないことであります。故に私は何があってもサンドバックのように立っているのが良いのです。人生にはそれだけの価値があります。マスコミや教育界には、こういう人類の知恵が分かっていない人が多いようですので、敢えて申し上げておきます。「知らない・聞いてない・納得出来ない」とごねているうちは何の学力向上にもつながりません。「あなたが伸びる為の答え、すべきことは、他人の真似、ネットや予備校の問題集にあるのでは無く、これまで自分の歩んできた道の中にある! 自分の中にある!」これを伝えられるのは、簡単な体験授業などでは無く、日々の授業1日、また1日と続く1年365日の中にあります。見合いをして結婚するまで、世の中の皆さんは、真面目に考えれば考えるほど、相手と会う回数が増えるじゃないですか。1日でOKなんて貰えないですよ。まずは我慢をして下さい。
 最初に良いところだけを見せる人とは、絶対に人生を共にしてはいかんのです!
 こう申し上げると下位生特有の問題とお考えになる方もいらっしゃるかと思いますが、全く偏差値(成績)には関係のない話です。こうした生徒でも当塾の実績から申し上げれば、数1Aで60台中盤、数2Bで50台後半まで、以上のような操作で持ち上げます。勿論、生徒本人の認識で辿り着けない所は説明しますが、そうで無い所は先のような手順となります。一見これだけ読みますと、いじめの様にも解されがちでありますが、高校生から見るとただの「答えを渡さない塾・譲らない塾」であります。高校生の脳は大人が思うよりずっと柔らかいのであります。塾を始めて1・2年なら、こうした生徒にも説明を続け、成績を落として首をひねるのも良いですが、20年もしていると、それを踏み越える技術を持っています。塾の力が違います。生徒にした同じ失敗は二度とは繰り返しません。説明すべきでないところは、絶対に説明致しません。もし、こうした生徒に説明をすれば、生徒を屠殺場に曳き出したのと同じです。受験に辿り着かずに瓦解します。
 例え話で申し上げます。中学受験の算数で、簡単な問題は解けるけれど少し捻ると解けないという生徒を見かけます。そういう生徒を良く観察してみると単元を問わず共通に言えることは、簡単な問題は図を描かずに暗算をし、難しい問題だけ図を描こうとします。簡単な問題でも図を描く練習と心得て臨めば、難しい問題を解く場合でも取り敢えずその状況でやれることは分かります。それが本来の算数数学を解くという意味、力をつけるという意味でございます。こうした算数・数学の命とも呼べる部分を外して、ことさらに難しい問題だけを解こうとすれば、少し捻られるとすぐ頭が真っ白になるは当たり前でございます。事後、いくら講師が解説をしても力にはならないのであります。つまり個人の能力とか偏差値(成績)とは関係のないところで躓いているのであります。
 理屈として「子供と話し合うことによって、うちは子育てをして来ました。うちの子を納得させて下さい」と言うのは簡単でございます。しかし、そうした理屈を放置致しますと「うちの子は興味のないことは何もしない性格ですよ」と初対面の人に平気で話し、満座で恥をかくこととなります。この考え方では、人生の節目・反抗期に全く対処出来ない、「大人として子供を導くのだ」という責任や指揮に欠けているのであります。くどいようですが、しつけをするときは理由を言ってはいけません。上記の算数の例で具体的にいえば、ただ「図を描け」で済ませることであります。箸・鉛筆の持ち方と同じで、上位生だから下位生だからという区別はありません。こうした事例が特殊例だとは決してお思いにならないで下さい。最近は非常に数を増やしており、恐らくどの塾にもこうした生徒はいると思っていただいて結構かと思います。ここに記したことを不愉快と思われる方もいらっしゃるのでは、と推しますが、塾にも一分がございます。学生の内の間違いは、何をしていても害がありません。その間に社会に出たときに迷わないように鍛えておく必要があります。若者は大人に従いながら、反発をしていくものであります。この反発のエネルギーが大人になると言うことであり、これを経ずに大人になるのは不可能であります。社会に出て仕事を賭して家も無くなり、そのときに世を恨み、悔し涙をこぼしても間に合わないのであります。若者に憐憫の情は禁物。 鉄は熱いうち! であります。


 鉄は熱いうちに

 自習室

個別塾 大学受験 名古屋

講師について



 当塾の講師は名古屋大学学生のみであります。応募のあった者から順次テストをして、基礎を重視し、知識を確実に身に付けてきたことがわかる人を選びます。ここで「数学なんて覚えれば楽勝」とか「受験のコツを教えます」というアイドル系の不心得者をはずし、文章の分析をさせて能力のある者だけを選びます。
 そして、合格者に研修をかけます。理数科目を教える講師には小学校4年生から高校3年生までの数学のやり直しをしてもらいます。私が講師で、名大生が生徒です。何故このようなことをするのか? 説明して人に理解させることは、世の中で言われるほど簡単な物でなければ、楽しい物でもありません。最低限度2つのことを名大生に呑み込ませなければなりません。
 ひとつは生徒の間違えた問題が公式のどの部分に該当し、その公式においてどの知識が短絡的だったのか炙り出すという、独特の思考法を身につけてもらう必要があります。自分が先生として生徒に「してあげたい」と思うことを抑え、問題が変わっても、生徒が同じ着目で質問をし続けていることに、素早く気がつく訓練をしなければなりません。この仕事は「わからないところ? はい、教えました」で済む仕事ではございません。
 そして、もうひとつ。私の掲げる命題に取り組んでもらいます。例えば、中学生へ、小学生を納得させるような易しい教え方が出来たなら、中学生の勉強は簡単になります。同様に、高校生へ中学生を納得させるような易しい教え方が出来たなら、高校の勉強もわかり易くなります。ならば次の命題として、高校生へ、小学生を納得させるような教え方が出来たなら、勉強はとても簡単になるはずであります。「勉強が簡単になるというのはどういうことか」という命題を研修の材料と致します。
 そう言えば…
 昨今、習ってもいない知識を振り回す講師が、さまざまな塾でとても「お得感があり」人気だと聞いています。皿回しは、回せぬ人にのみ見せる芸で、同様、どうしようもない話でございます。教師・講師の人気があることと実力があることとは全く異なります。当然、わからない問題をそのまま残して、未知の知識で埋めるのは時間の無駄使いで、何の意味もありません。塾ならばやってはならないことであります。まして生徒にとって得なはずがありません。知らない知識の良し悪しをどうやって生徒が判別出来ましょうか。
 センター試験では解き方まで指定されますから、こうした教え方をされた生徒は当然思いがけぬところで点を逃します。わかり易い例としては、中学2年生で連立方程式が出てきます。教えていて、どうも式の移項がうまくいかない。±や分数の通分などがうまくいかないときに、大学の一般教養で習うクラメールの則(行列)を教えて、「これなら移項や分数の計算なんて間違えなくなるよね」とのたまう講師がいます。確かに、この法則には移項や複雑な分数計算は出てきません。生徒は「誰も知らないことを教えてもらえた」と得意でいるかも知れませんが、生徒に間違った優越感と計り知れないダメージを残します。同様にお得感はあるけれど、深刻なダメージを生徒に与える例はベクトルの積分、外積など散見します。この2つも大学で習う数学を使って高校生に教えるタイプのサービスです。高校生がちょっとかじったくらいで何とかなるものではありません。(『本質の研究2B』旺文社巻頭より)こうした面白い「お得」な抜け道を狙わせるのではなく、肝心要を大事にするのが当塾の講師たちの仕事であります。「うちの塾の授業は楽しいです」という台詞の「楽しい授業」の正体は、先のお得な抜け道のお話であり、中学校の勉強が全然出来ていない高校生、若しくは小学校の勉強すら出来ていない中学生に向けてのサービスです。普通の生徒が顔を出すような授業では全くありません。ご注意下さい。
 他に注意すべきは、生徒が先生を選ぶシステムでございます。これを致しますと、嫌われてまで生徒の将来を考える先生がいなくなってしまうのが世の道理でございます。別の箇所で詳しく述べますが、大半の生徒には答えを見せてはいけないのであります。こうした生徒に指導をする為には、嫌われることを覚悟で臨ませる必要があります。責任も重大で「相性がある、生徒が先生を選ぶ」などと、勉強に関係ないぬるい話に終始している内は、例え良い大学を口にしても、届くような勉強にはなっていないのが現実であります。

 常日頃、旧講師の方々にはご無沙汰をしておりますので、この場を借りまして少々ご挨拶をさせて頂きます。
 2002年を最後に名古屋大学以外からの採用を控えています。それ以前当塾に勤めて下さった講師の皆さんには、現行の講師と何等変わることなく、感謝致しております。最後まで勤まったのは合格者総数のうち4割を超えたことはありません。認識の足りない生徒に対する説教や、私と生徒の間の確執に巻き込まれ…という具合に、話の裏には百千を超える地獄がございます。教師は生徒の足らざる認識を補い、また足らざる認識が補えなくとも、自らが正しいと信ずる方向に信念を持って導かねばなりません。この様に教師の仕事には、人へ無理を強いる使命がついてまわる以上、教師自身にも当然強い忍耐と根気が要求されます。塾業界の広告は「納得」「楽しい勉強」などと頭の悪いことを言っていますが、真面目に生きる者にとって、子育ては決して報われる物でもなく、楽しい物でもありません。講師の仕事も同様であります。私は皆さんご存知の通り、今も昔も譲れぬところがございます。私と講師の皆さんとの間では、年1回2回必ず怒鳴り合いがありました。皆さんはよく耐えて下さいました。専守防衛でなくてすまないと思っています。世間の評判などを気にしたことはないのですが、よく耳にする「講師一流」は、面白いことをいいます。私はあなた方のして下さったこと、伝統として確りと引き継いで参ります。心から有り難い!のです。この仕事で夕陽はめったにお目にかかれぬものでありますが、私は年に何日かは、この塾の中で静かに夕陽を手のひらにのせて、皆さんとの思い出や現在どうしていらっしゃるのか、思いをめぐらせます。もし皆さんの手のひらに夕陽がのることがあったなら、私のこと、担当した生徒のこと、思い出して頂ければ幸いです。
 ただひとつ、謝らなければならないことがあります。
 現在、小学生・公立の中学生は当塾におりません。小学校3・4年生で入塾、高校受験を経て大学を受験し当塾を去るという、極めて長期の計画で生徒を預かることは見合わせ、通塾は高校生のみであります。「こんな有名でもない塾で大学受験は無理だろう」と言われてカッとなり、負担の大きい小学校と公立中学を切って捨てました。お通いの親御さんや近所の方に惜しまれていますが、時代が落ち着きを取り戻すまでは、世間と距離をおくことにしました。私のわがままでございます。


 講師について

 面接時の用意

個別塾 大学受験 名古屋

自習室について


 うちの塾に自習室はありません。また講師も選べません。科目により担当は決まっています。親御さんからは理解しにくいかもしれませんが、当塾ではこれらの規定が限度です。質を維持したまま塾生全員を合格させようと思うと、この方法しかないのであります。当サイトをご覧になって分かる通り、強引な勧誘はした事がございませんし、これからもするつもりは一切ございません。ご足労ではありますが、まず親御さんがおひとりで、又はご子息を伴って当塾にお越し下さい。大人同士で話をし、後日ご子息の体験授業を、と思っております。
 生徒のトレーニングや考える姿、思考を大切にする当塾では、教室内の私語・大きな声はひかえるという、大切な規則があります。
 自習室で教材自由・質問自由というのは、便利なように見えて、程度が低くなり、かなり危ないサービスです。生徒に答えを見せて良いか、否かの判断もしていない!
 商業地、コンビニ、ゲームセンターが近くにあった場合、自習室に行くと伝えたままそれらの施設に入りびたってしまい、食事代などの大事なお金をつぎ込んでしまう事例が多数見受けられます。ここ数年では、ネットカフェで他人の目を気にせず一人で好き放題遊べてしまい、一部の受験生の溜まり場になりつつあります。
 世に参考書は星の数ほどありますが、その中には不適切な問題・説明不足の解答がウリのものも多くみられます。そんな参考書はもちろん使うべきではありませんが、「他の子も使っているから」等の理由により、一度手にした参考書をそのまま使い続ける場合があります。そのまま放っておきますと、生徒は実らぬ努力で摩り減ったあげく、講師に対して計り知れない迷惑をかけることになります。講師は自習室を利用する生徒から、件の参考書の解説を求められ、アドリブで解説を紡ぎあげる事になります。自習室が開いている1年の間中、ただひとりの見知らぬ生徒の為に模範解答を羅列し続けることとなります。そのような勉強の仕方で、生徒の情熱が入試まで続く訳がありません。自習室現場の講師は答えを言い、「覚えなさい」を連呼しているだけです。これをすると、「数学や化学の理論も暗記が王道」と生徒は勘違いします。成績を下げるだけでなく、点数壊滅する危険すらあります。まさか、物理を覚える科目だと言う人はいないでしょう。当塾の採るべき道ではありません。
 自習室をお考え・お通いの親御さんには、大変失礼とは存じますが、入塾に当たって私どもは、これまでの自習室の効果と申しますか、これまでに受けた指導、これまでに教わった勉強のやり方を必ず見させて頂きます。具体的には、参考書の選び方・読み方・使い方、辞書の選び方・ひき方・読み方といった事があげられます。それらを生徒の申告を元に再現して頂き、入塾にあたっては、その欠点・苦手を埋め、以て効率的に当塾の授業を組み立ててあげようと試みる訳でありますが、昨今、何かの教育を施され、また指導をうけた形跡が全く見当たらないのは残念なことであります。形容詞と副詞の区別すら知らずにいます。「それは中学生のお話ですか?」とよく聞かれますが、高校生のお話です。
 確かに自習を中心とする塾であれば、勉強への努力は生徒各位がすべきなのでしょう。
 しかし、大学受験に必須となる情報(例えば「学校内だけの試験では偏差値は不当に高くなるから、全国の競争相手と競り合う模試をうけなさい」等)の提供が無かったり、また参考書の選び方・読み方や、果ては辞書のひき方・読み方すら教えてもらっていなかったならば、いくら通いつめても甲斐がありません。大学受験に繋がる勉強の目的・手段・意識も持てず、また自学・自習も出来ない訳でありまして、都合、自習室に通う生徒はあり合わせの電子辞書・教科書ガイドで学校の宿題を済ます日常を過ごすことになり、テスト前に教科書ガイドを丸写ししかしておらず、大学受験の話は論外、受験をしない生徒でも学校の勉強すらままなりません。学校の成績すら塾は把握していないでしょう。受験の為に必要な知識や作業は身に付きません。これで受験がうまく行けば奇跡でございます。


 自習室

 塾選び

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面接時にご用意下さい


 個別塾 大学受験 名古屋大学受験を希望する場合は、高校2年生以上は、記述・マーク模試の個人成績表。高校1年生は上記模試、若しくは受講希望の科目の学校のテスト(問題用紙ならびにご子息の答案)。個別塾 大学受験 名古屋学校の成績を上げる・学校推薦を狙う方は、学校の直前のテスト(問題用紙ならびにご子息の答案)。
 以上2点、くれぐれもご留意いただけますよう、よろしくお願いします。 後に詳しく述べますが、成績を調べずに生徒の第一志望だけ聞いて「じゃあ、この大学を目指すならこれくらいのコマ(授業の時間数)を取らなければ駄目だね」という塾がたくさんあります。気をつけて下さい。
 今の子供たちは昔に比べて比較されることも少なく、感覚的に自分が万能な気がしているのではないかと思います。立派な大学を卒業し、立派な職業に就いて、自分は何でも出来る人間になるんだという未来図を描いているように思います。それは違う! どんなに有能に見える人間にも、出来ないことは沢山あります。「自分はこれが得意だ。これは苦手だ」と公開して、苦手なことは(大部分の事項はむしろこちら側に該当するはずですが)気づいた時点で、学習したり、人に助けてもらったりと試行錯誤する。そして野球のような団体競技のごとく達成へと常にみんなで筋道を作っていける人こそ、有能な人間なのであります。自分の苦手分野や欠点を隠していると、周りの人はどうやってチームを組めばよいのか分かりませんし、どうやったらこの人を助けられるのか皆目見当がつきません。自分を公開できない人は、決して能力を出し切ることが出来ませんし、人の上に立って率いることも出来ません。自分が立派になる、世の中で立派に働くというのは、自分を公開して生きるということであります。「これは自分に任せて下さい」「これは苦手なので協力をお願いします」と、周りと調子をあわせながらやり抜いていくのが仕事というものであります。自分を隠し、出来るところだけ相手に見せ続けようとすると、一度や二度なら凌げるかも知れませんが、最初に隠した嘘は後でどんどん広がって、本人では打ち消すことさえ出来なくなります。最後には周りに多大な迷惑をかけたことと、隠さなければ回避できたはずであることへの責任を問われて、身動きが取れなくなってしまいます。自らを隠したことへの責任は歳を取るごとに重たくなり、もし会社に入ってからこうした形で人に迷惑をかけるといとも簡単に首になります。自分を公開していく練習は、例え中学生・高校生であっても気がついたときから始めないと、だんだん自分のことを他人に話せない性質に陥ってしまうのであります。
「自分だけは損したくない」と鵜の目鷹の目で周りを見ても、自分を隠したまま人を垣間見て得られるような情報の大半は、いつ何の役に立つのかよく分からない切れ端であります。自分を公開すれば、当然プライバシーは犠牲になり恥もかくでしょう。しかし公開すれば、自分に則しているような、本当に役に立つ情報を手に入れることが出来ます。そうした情報を手に入れられる立場に自分を置けたとき、人生は変わります。ひとつ上の人間になってみませんか。誰しも「こんなことも知らないのか」と言われるのは嫌です。しかし、今受け入れて新しい人生を始めるのと、浪人を経て更に失敗してから言われるのとでは、どちらが辛いでしょうか? 誰が考えてもわかることであります。まずは公開して恥のかき方を覚えることです。人前で恥をかける人は立派な人であります。私の意見の大半はあっていますが、未だに「待てよ」と思い考えてみると、アドバイスしてくれた人が合っていることはちょくちょくあります。私自身、恥をかくことは有り難い!と思っています。「いやー、良い勉強をした」なのです。若者だけに恥をかかせるつもりはありません。「成績を隠して良い思いだけしたい」とか、「一発逆転すればどうにかなる!」などと考える受験生は愚かだと思います。こうした幼い気持ちを虎視眈々と狙っている大人は世の中に沢山います。記憶に特化した勉強を数学に持ち込んでいる受験生は、講師が教えるときに「ここは…こう考えて、こうしたことをしておくと良いですよ」と数学の造りや数学の体系の部分に触ると、途端に怪訝な顔をします。「この問題を解く(片付ける)のに、こんな事が必要なのか」「そんなことをしておられるか」「この部分は憶えておけば出来るから、更に引き延ばして憶えさせるとは、時間の少ない受験生に対して、無礼・愚の骨頂である」と考えているのがありありと分かります けしからん! 公園のアヒルやカモだって、のんきにただプカプカと浮いているわけではなく、水面下では必死で足を漕ぎ、泳いでいるのです。皆が涼しい顔をしているからと言って、努力を忘れ何もせず、自分も涼しい顔をしていてよい道理はありません。そうするとたいていの人間は油断して沈むのであります。認識の足らざるを教え、補い、もって勉強のありよう・正しい方向を示すのが塾であります。私はそう信じて止まないのであります。成績を調べずに生徒の第一志望だけ聞いて「じゃあ、この大学を目指すならこれくらいのコマ(授業の時間数)を取らなければ駄目だね」という塾が沢山あります。通いやすい塾は人気があります。しかし、これまでの勉強状況・到達度を調べない。模試の結果など、受講科目の成績を入塾段階で聞かない。授業は入試問題だけを授業で取り上げる。こんな条件がそろってしまえば、よくても滑り止め合格程度です。
 勿論、体験入塾で来た生徒に入試問題を解かせて解説をしたり、また学校傍用の問題集を丁寧に教えて納得させたりといった手段は、塾は絶対に取ってはなりません。これでは大手予備校の夏期講習(黒板授業)と同じであります。入試という筋道から、学校の問題集を正面に出してよい物かどうか調べたり、また模試などから勉強の状況を調べたりするのが先だと思います。下調べを基にしないと、適切な学習計画は立てようがないのであります。そうした下調べとなりますと、どうしても生徒の現状、より具体的に言えば在校生・受験者全体の中で上の方なのか下のほうなのかといった事や、現時点での傾向・判定などを伺わねばなりません。塾で勉強をする目的は何かといえば、入試に合格すること、ひいては大事なテストで確実に点を取れるようにすることです。そのために必要な工程は必ず踏まねばなりません。人をあげつらうなどといった目的ではなく、良い面も悪い面も含めての現状の把握が必須でございます。ご協力をお願い致します。

 面接時の用意

 体験授業

個別塾 大学受験 名古屋

塾の種類と内容



 ここで少しお時間を頂きまして、よく質問のございますこと、「何故、昨今こんなに塾を選ぶのが難しいのか」に答えておこうと思います。
 それは、塾業界がこう思っておるからであります。
「昔は勉強したい子が塾へ通った。今は家で勉強したくない、家で勉強ができない子が塾へ通う。通う層の人たちが変わったのだ。家で勉強が出来ないと仰るのだから、自習室は必要である。家で勉強が出来ない人間としたくない人間の区別は意味が無い。しかし、家で勉強が出来る人間との区別は明白である。だから、こうした人間の通塾は丁寧でありさえすればよい。」
 こういう話を聞いて、愉快な人はいないと思いますが、この言葉がきついと思われるならば、まずは家庭を勉強の出来る場に改良すべきです。
 これより、感情的にならず組織の話として聞いて頂きたいのでありますが、例えば、沢山の生徒が異口同音に「ここがわからない」と質問した問題があったときに、教員がこれと真摯に向き合い解決した、というとのであれば、その問題と解答とをひと組にして、誰もが閲覧できるように、塾の書棚に加える。また、次の年度の生徒の為に、教科書に改良点を書き加える。こうした塾全体としての教育としての質を上げる努力を、皆さんは見たことがありますか。これは才能を必要としない、誰にでも出来る努力であります。それすらもせずに塾は「真面目に教jきえている」と言ってよいのか、と私は申しておるのであります。「あの塾長、面倒くさいことを言って。うるさいなぁ」と言われておるのでありますが、鍋を素手で掴もうとして「熱い!」と思ったら、誰でも次回は気を付けるでしょう。私はその気持ちを学問に持ってこい!と言っておるだけなのであります。お読みになった方は、「これは何処の個人塾の話ですか」と思われるかも知れませんが、違います。駅前の大看板を含め、塾の種類・規模・値段に関係なくであります。
 ええですか?世の中の人は、これが正しいというけれど、私は決してそうは思わない!だから、ここで塾を致しておるのであります。それが本来の自営業という意味であります。塾は教材と連動します。どんなに講師が良くても教材が悪ければ、学力はつきません。逆もまた然りであります。日本で一番の詳しい教材を選び、改良し、それを十分に扱いうる講師を選び、以て日本一きちっとした勉強の出来る塾を目指しておるのであります。私が作りましたこの塾を見て、内容を慮り、私の方が巧く出来ると思う者が現れたなら、この塾をそっくり差し上げる方が世の為人の為でありましょう。その日が一日も早く来て、私は教材の作り直しを本格的に致そうと思っておるのでありますが、ひとりとしてかなう者が現れないのも現実であります。

 さて、本論でございますが、ウキペディアによりますと「理論は事象を合理的に説明するための論述であり特に学問の領域において決定的な意義を持っている。理論の意義は数多く挙げることが出来るが、第一には理論は高度に複雑な現実の世界を単純化することが可能である点を挙げることができる。世界の森羅万象には人間の認知能力を遙かに超えた膨大な諸因子と関係性が関わっており、それら全てを再現することは現実的ではない。従って現実を単純化する必要が認められ、その役割を理論という思考の道具に担わせることになる。つまり現実を完全に再現することではなく、どの程度の説得力を保持した上で理解しやすく現実を原理や法則などとして単純化しているか、ということが理論の本義であると言える。」とございます。
 誰がやってもある程度のきちっと効果が出る方法があるから理論と呼べます。数学・英語・物理・化学には、それが要求されます。学校であれ塾であれ、こうした理論を競い合い、世に尽くす存在と考えていましたが、そうとばかりは言えないようであります。塾の種類と内容は下記の様な箇条書きでご辛抱ください。

個別塾 大学受験 名古屋 一斉指導塾
 一斉授業塾とは、30〜40人を1つの教室に集めて、黒板を使って授業を行う塾のことであります。塾の中には、個人個人に対する一斉授業と銘打って、小さな教室で1対1の個人授業をする高額な塾もありますが、一斉授業の題本は文科省の教師指導用の教科書と、教科書を扱う本屋に並ぶワークブック程度と思って下さい。
個別塾 大学受験 名古屋 新幹線の停まる駅にある塾
 大学受験で一斉授業を行う塾は、大体独自教材を授業の題目とします。この教材の元はその年の入試問題で、CD化した教材が5〜10万円で売られています。これはパソコンと連動するパスワードがついており、ボタンをクリックするとその内容が刷り出せ、そこからテキストを作ることも可能です。その程度とお考えください。自分で問題を作らずに「これも出た、あれも必要」と、あれやこれやと過去問から刷り出せば、量は生徒がやり切れぬほど膨大になるのが当たり前です。大学受験で教科書を使わずに入試問題を扱うことの出来る偏差値は、64以上であります。それ以下の偏差値でこうした一斉授業塾に顔を出しても、一向に偏差値は上がりません。予備校などを選ぶ場合、入試直前のマーク模試、記述模試、高校3年生若しくは浪人生の成績表の個人データを除いた部分、つまり現役生と浪人生の成績比較を見せてもらい、その平均点の差が10点程度ならば、1年で死ぬ程予備校のテキストを学んでも、平均的にはその程度とお考えになられた方が良いでしょう。英会話教室もそうですが、長期の前払いを強いる塾は、避けた方が賢明です。
個別塾 大学受験 名古屋 個別塾(大規模個別・中規模個別・少人数・個人・家庭教師)
 自分の子息をどの個別塾に入れようかとお迷いになったら、まずその塾に出入りしている業者、つまり事務機器メーカー・文房具屋・事務機器の保守点検マン、中に入って行った生徒に「中で遊んだり、席を立ったままの子はいない?」と聞いてみて下さい。それで「いるよ」という返事が返ってきたらその塾への入会は見送った方が懸命です。
個別塾 大学受験 名古屋 大規模個別
 何10人、40〜50人と推しますが、1教室で小中高全ての学年の生徒がそれぞれの教科を勉強し、手をあげると教室をぐるぐる回っている4〜5人の先生が分からないところを教えて去っていくという形式が大規模個別と呼ばれるもので、同じ部屋が自習室になっていることも多く、先生から見ても、授業と自習の区別がつきにくいことがあります。
個別塾 大学受験 名古屋 中規模個別
 中規模個別と申しますと、一人の講師が5〜10人、多ければ20数人の生徒に課題を渡して出来たら席を立って持っていくと採点してもらえ、間違えたところの教え直しをしてくれる。後日もしくは学校のテスト前に間違えた個所を塾側が控えておいて、解き直しをさせてくれる塾で、通常は公立中学校の英語、数学で週2、3回位、高校生は回数自由で学校の教材をほぼ自習で勉強を見てくれるところであります。
 塾の味方をする訳ではないですが、シャープに分かりやすく教える腕を持っている人が多いので、私自身この手の塾は好きです。しかし、さぼってただその授業時間を過ごそうとする生徒には、教えてあげようという気持ちはあっても全く役不足になってしまうのが残念な点です。授業の論理性はどうであれ、日本の産業の工夫・発展の動力源は中位層家庭であります。イギリスのように上位層にバリエーションを持つ社会ではありません。中規模個別は、決して賢い先生の集まりとは言えませんが、日常の勉強を下支えしてきた影の立役者であります。こうした縁の下の力持ちがいたからこそ、小学校の「順々にならべて」「何倍でしょう」「単位量」「速さ」「割合」が、普通の生徒に修まっていたのでありまして、もう少し彼らの立場は大切にすべきだったのでは、という感慨が私にはあります。
 つまり、こうした仕事にはお得感がありませんから、塾の産業の中では、下の思いきった補習塾や、上の受験問題だけ行なう受験塾に押されて、普通の生徒に丁寧に教える真ん中の塾が少なくなっている。それが日本の地盤沈下に拍車をかけているような気がしてならないのです。ご子息は「順々にならべて」「割合」が理解できていますか。
個別塾 大学受験 名古屋 小規模個別
 2〜3人の授業をひとつの授業で見る個別でありまして、原理としては一戸建てよりマンションの方が土地代が安くなる、つまり個人指導より安いという利点があります。上位校は半額、普通の生徒はほぼ家庭教師並みというところから、月1教科1万円1時間というところまで様々であります。私立中学、公立高校の傍用問題集をお喋りしながらコツコツやってというスタンスのものが多いです。学校の宿題を代わりにやってもらえるという楽な利点が受験では災いになることを双方が知らん顔して進む授業が多いです。若しくは、入試を気にしているんだけど対応はしていない、「学校の成績は良いから大丈夫ですよ」というスタンスの塾も多いです。毎年「なんで失敗したんだろう」と受験が終わるたびに知らん顔で、「学校の成績は良かったのに」と親御さんと同様に首を傾げ、知らん顔してやり過ごす特徴があります。
個別塾 大学受験 名古屋 個人指導
 個別という言葉と個人という言葉と、この塾業界は明確に区別をしておるのであります。つまり「個別指導」と「個人指導」は全く別の物であります。「個人指導」と言いながら、複数の生徒を同じ時間帯に先生がひとりで授業をすれば、警察ざたとお考えください。それ程の区別です。家庭教師のように、同じ時間帯に他の生徒の面倒を一切見ず、個人指導の形で指導を行う塾のことであります。当塾もこれに当たりますが、これは手数が広い小規模個別のようにピンポイントで答えるという形ではなく、論理的な展開を生徒に教えることが出来る利点があり、親御さんからは分かり辛いことかも知れませんが、生徒・講師共に立ち止まって考えることが出来る良さがあります。
 この「立ち止まる」とは何のことかと申しますと、ここまでの個別塾(大規模、中規模、小規模に関わらず)であれば一人の生徒が分かりませんと言って立ち止まってしまうと、それは朝の通勤電車への乗り込みと同じで、先頭の一人のモタモタが後ろの人のイライラになります。後ろに入りたい人(塾でいえば教えてもらいたい人)の列が出来てしまうために、生徒を待たせられない。待たせるような授業内容がしにくいという欠点が出てしまうのであります。
 これが無いのが個人指導であります。ここまで個人に特化して勉強を教えているのですから、色々なことが出来る、学校の勉強と受験の両方も出来るはずじゃないかという期待を持つ親御さんの気持ちも重々わかるのであります。私がそれを無視して、胡坐をかいておった訳ではないのです。例えば、総ページ100ページにも満たないペラペラの問題集、解答も途中経過が殆ど書かれていない問題集を塾が取り上げて、「これは(親御さんも生徒も)知らない問題集である。これをやりましょう。そして、力があるなら有名所の問題集の黄・青から問題をセレクトして力をつけましょう。」と初めて会った人に言われたら皆さんは「そうか。それでお願いします。」と言いますか?
 普通知らない100ページ位の問題集を目の前に出されて、これでやりましょうと言われたら、「ちょっと待って下さい。せめて、この問題集と同様の問題集は他にどれくらいあって、その中でこれを選んだ理由は何ですか?」「うちの子にこれが役立つ、これを使い得ると判断した根拠は何ですか」「使って卒業した人、大学へ行った人の意見を聞かせてください。」…となるはずです。それが学校傍用の問題集には、意見を言って変えることが出来る立場に立てる教師もいなければ親もいないのであります。
 学校の勉強と受験が両立できないことを私の能力不足と思われるなら、それも甘んじて受けましょう。しかし、予習も復習もしにくい問題集を取り上げて、「これで受験をします」とは口が裂けても言うことはありません。故に、当塾は受験と学校の予復習から点を取る推薦入試を厳格に分けておるのであります。
個別塾 大学受験 名古屋 家庭教師
 うちは小学校から国家試験まで家庭教師で通しましたという親御さんの話も聞いたことがありますが、私は小学生の勉強に家庭教師をつけることには賛成出来ないのであります。理由は2つ。ひとつは、小学校の勉強は誰もが出来る工夫の仕方を、拙くても本人にやらせてみるべきであります。その失敗が工夫に繋がり後年生きる力となります。最初は軽々に大人が代わりをしてはいけないと、私は考えるのであります。2つ目は教えられる人材が皆無なのであります。一番腕の良い教師とは何かという問題と連動するのでありますが、それは中学・高校、若しくは大学で教えている先生では無くて、ごく普通に中学受験でも無く、小学校の低学年から教えられる先生が、教師としては一番の腕を持っているのであります。しかし、そうした方たちは、決して各家庭に個人指導に赴いたりはしないのであります。生涯の勉強のし始めを素人の安い方便で塗りつぶすことは全く勧められません。
 人に物を教えるときに人柄や態度の問題が無いとは言いませんが、一番大切なことは「何を」題目として教えるかであります。家庭教師とパックで教材というと、往年とても高価で怪しいセント販売で話題になった詐欺商売を思い出します。現在は、全く教材はございません→学校のものでとりあえず良いですよ→受験が近づいたらその家庭教師が自らの受験で使った問題集、若しくは、どこの本屋にでもありそうな問題・解説共に薄い問題集で、なぜこれを選んだのか根拠不明という物が多いというのも現実で、勉強を教える上で、良い方向とは言えないのであります。家庭教師会社は大半、何も知らない大学生をさいたる研修もつけずに単独で家庭に投下するのですから、そうそう何か働けるものになるとは思えずにいます。
「こんなことまで説明せにゃならんのか」という印象を持っているのが家庭教師でありますが、それは「そこに書いてあるだろう」といった教材をよく読みなさいという意味でもなく、地方で有数の書店へ出かけて行き、そういった疑問点が丁寧に書いてある書籍を選んできて生徒に与えるという意味でもなく、「私が知っている簡単なこと君は知っていない」という意味でありまして、だれもが知っていることをあなたは知らないのだから、「覚えなさい」程度の説明しかないと思って下さい。催促すればペラペラの問題集を駅前の本屋で買ってきます。そう大した管理が出来る訳ではありませんので、家庭教師の仕事は行きっぱなし、やりっ放しの仕事の一つと思われた方が良いです。学力の測定が素人任せなら生徒管理の運用も素人任せで、これで上手くいくと考える方が不思議です。
個別塾 大学受験 名古屋 受験塾
個別塾 大学受験 名古屋 一斉授業で学校の授業そのものをもう一度する。
個別塾 大学受験 名古屋 一斉授業で入試問題のみをする。
個別塾 大学受験 名古屋 個別・個人で学校の問題集の後追いをする
個別塾 大学受験 名古屋 個別・個人で学校で習った単元の入試問題をする。
個別塾 大学受験 名古屋 一人のために一斉授業の先生が個別塾 大学受験 名古屋をする。
 だいたいこの5つでしょうか。理系科目で個別塾 大学受験 名古屋 を受験勉強とするのは妙な話ですが、こん授業でも定員割れの私学、生命理工とか教育心理、心理カウンセラーの学校なら受かるから一応受験に入るのかなといった所です。個別塾 大学受験 名古屋 個別塾 大学受験 名古屋 を除いて共通して言えることは、理系科目、英語においては入試は学校の勉強とは全く別のもの、今のあなたの学力や欠点に関係なく、入試問題を人より先に勉強することが成功への近道という雰囲気を醸し出して入塾を促進するフェアでは無い商売であります。どれひとつ数学・英語・物理・化学の論理性は皆無で、受講すると「得」をした気持ちにはなっても、何か身に付いたかは総じて不明であります。論理の終点が入試問題でありますが、それを始点と定めて授業をした点に欠点があります。最初に入試問題ありきは、伸びるどころか、科目壊滅の危険があります。

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 論理の終点・始点と申してもわかり辛いと思いますので、説明を加えます。例えば、剱岳(つるぎだけ)を登山するというときに、危険の伴う8合目から頂上まで行く練習をするのは、恰好もよく見栄えのするものであり、その実、人から注目も浴び、感謝される訳であります。しかし、そういう練習が功を奏するのはまれであります。100人の内数人の成功率とお考えください。実際登山になった場合、8合目までの行き方を教えてもらっていないと、登山にすらならない。どの程度の水や食料を用意したら、頂上まで無理なく行けるのか、それは8合目までにどれだけ消費することが許され、8合目から頂上までにはどれだけの量が必要なのかを教えてもらわないと、大半の人間は必要な装備を整えることも出来ずに、山登りに参加すら出来ないのであります。この点、8合目までの知識とか、全体の工程表(計画)を問う質問を受験塾に突きますと、「そんなことは当たり前だ」「誰でもわかることは個人が理解しておくべきだ」「教科書レベルの知識が不足している」という暴言や丁寧な説得まで色々な返事が返ってくるのでありますが、結局のところ、有意義な答えは得られません。学問で一番難しいのは「この当たり前のことを当たり前に教えること」であります。登山に則して申し上げるならば「どの程度の水や食料を用意したら、頂上まで無理なく行けるのか、それは8合目までにどれだけ消費することが許され、8合目から頂上までにはどれだけの量が必要なのか」の部分であります。受験塾の殆どはこれを知らないのであります。どんなに、普通の人から難しく思えることであっても、教師という仕事は、同じことを何年か何十年か繰り返す内に、日本史・世界史のように記憶出来てしまって、その前を支える知識が先生自身もわからないという、知識の逆転現象が起きてしまいます。それが受験塾の先生の限度であり、弱点とお考えください。
 こういう事をする塾というのは、受験後、合格者の出身校と名前は公開しますが、その大学・学部にその塾から何人受けに行ったのかは全く公表しないという特徴があります。だいたい、国公立医学部医学部合格者の写真公開は10名から20名くらいですから、例えば、ひとつの予備校、1校舎200人と見て、5校舎1000人。1000人が受けて、合格者が20人だったら困りますね。1000−20= 980。980人は不問。塾からの受験者数を公表しないとはこういう意味です。
個別塾 大学受験 名古屋 補習塾
個別塾 大学受験 名古屋 学校帰りに学童によって学校の宿題を見てもらい親御さんが迎えに来るまで待つというのも補習塾のひとつでございます。
個別塾 大学受験 名古屋 例えば中3生に中1の数学をコツコツ教えていくのも補習塾でありますし、働きながら夜に小学校の簡単な計算問題などを無料・有料で教えている教室も補習塾です。
個別塾 大学受験 名古屋 よくありますのは、あまり宿題も出さずに「学校がここまで進みました」と言うと、習った所の教科書を紙芝居のように先生が代わりに読んであげて、質問を受け、少々の漢字の書き取りや英単語覚えをしてくれて帰るのもあります。こんなことが出来るのは、中学生まででございます。
個別塾 大学受験 名古屋 普通塾(先の中規模個別がこれに近いです)
 こういう言い方で良いのかどうかも難しいのでありますが、大体週2〜3日で小学校だと学校の教科書に則した算数と国語、中学校だと同様学校に則した数学と英語を授業題目として、算数・数学を常の授業として塾の授業で扱い、進む者は学校よりもかなり先に行き、そうでない者は同じ位の単元、学校の国語・英語が進むとその分だけの国語・英語のワーク(問題集)をやるという塾があります。
個別塾 大学受験 名古屋 テスト塾
 今から十数年前でしょうか。パソコンがやっと一般家庭に普及し始めた頃、公立中学校のテストを1枚5,000円で回収し、それをデータベース化して、授業(教えること)はそっちのけで、本物の学校のテストの数字だけを変え、何度もテストだけをするという塾が現れました。これは目の前に迫った公立中のテスト対策という目先の低い親御さんの気持ちをガッチリ捕まえ発展しました。同様、他の塾でも公立の技術家庭とかその位の科目は、毎年の問題もそう代わり映えしないことから、塾生にそのコピーを配り、どんなテストでも周辺科目は満点という塾もあります。何て言うのかな、この辺りから勉強の意識が清朝末期の中国のような様相を呈してきたのであります。こういう塾は、中学校卒業まではそれでも何とか出来る。勉強の内容が高々知れているから成績を出す、実績を出すことが出来るのでしょう。
 しかし、人は知恵に生きる者です。誰でも分かる理屈の内に確りとした理屈を踏めば、分からないことが起きた時にでも対処出来る知恵ともなるのでしょうが、その部分をきれいに取り払ってしまって、形だけ出来るように見せた勉強がそうそう後でも残るとは言えない、高度な知識を要求される場所で何かの対処が出来るものではないです。一流高校に入りはしたが、その後は0点続きという時に調べると、中学校でテスト塾に入っていましたというのはままある話です。ですが、大文字・小文字・発音記号も教えない幼年英会話の方が、それらをきちっと教える英語教室より格段に人気があるというのが、今の社会ですから、社会は見る人によって違って見えるのだなと思います。


個別塾 大学受験 名古屋

個別の選択について


 個別塾で大学受験対策をする時に、振替自由・教材自由で臨むことにどういう意味があるかと申しますと、塾長や講師が「受験は君(高校生)の好きなように受ければ良いよ。君(高校生)の自由が一番じゃないか」という発言と全く同じで、相手は端から勉強や受験についての考え方もなければ、責任感もまるでありません。高校生にウケの良い迎合をしているだけで、責任の問われる意見すら言わないということが、高校生には理解出来ないのだなと思います。実社会で「君の思ったとおりにするのが一番良い」と言ったら、相手は自分から何もする気は無いし、責任をとる気もないと覚悟すべきであります。

 本題に入ります。
 塾に通う目的は勿論、良い大学にうかり、良い人生をご子息に送ってもらいたいからだと推します。その為の塾であります。具体的には個別塾 大学受験 名古屋学校での勉強が速すぎて(遅すぎて)大学受験が心配。個別塾 大学受験 名古屋学校の勉強(今の自分の勉強)で大学受験がうまくいくのか、心配。個別塾 大学受験 名古屋学校の勉強(勉強の仕方)がわかっていないのでは…。個別塾 大学受験 名古屋学校推薦など、内申点を今より上げておきたい。
「受験が心配で、塾に通っているのに… 何故、宿題が少ないの?」 ―それは次の授業で教えられる量しか宿題に出せないからだよ。大学に受かりたいなら、難しい問題を解きたいのだろ? 難しいんだから、そんなにたくさん進めない。他人より先に入試問題を解くって、そういう苦労があるんだよ。だから、頑張って理解して欲しい。―
…問題を覚えている間は、解けるんだけど、どうも身につかない。勿論、問題集と共に解答まで渡されていて、設問・解答のセットを覚えているだけなのか、それとも内容を理解できているのか、生徒自身にも区別がつかないし、先生にも分からないようだ。
 「しまった」で、終わりでございます。高校生が入塾して、ある程度まで勉強をやってみないと、塾の特徴がわからない点があるのは存じておりますが、(皆様の)受験生が失敗を防ぐ為に、下記のことをご注意下さい。
 個別塾 大学受験 名古屋ご子息は出筋の勉強をすべきか、出筋の勉強をしてよいのか。個別塾 大学受験 名古屋ご子息は問題集と一緒に答えを渡されて、力がつくのか、つかないのか。個別塾 大学受験 名古屋宿題は1回の通塾でどれくらい(何時間分くらい)課されるのか。個別塾 大学受験 名古屋塾で教えてもらった勉強の家での復習は記憶に頼らず本当に身につく形になるのか(教材・授業は適切であるか)…。個別塾 大学受験 名古屋理数科目で、生徒の忘れに対する方針を塾がもっているのか、いないのか。アフターケアは有料か、無料か。個別塾 大学受験 名古屋そのペースで受験に間に合うのか…。 個別塾 大学受験 名古屋個別塾 大学受験 名古屋そのペースの中に、模試の解き直しはどのように授業に組み込まれるのか。授業と模試の解き直しが別ならば、それは有料か、無料か。
 入塾前に、自分のこととして、具体的に、授業が始まったら…個別塾 大学受験 名古屋出筋の勉強をして良いか? 上だけ見ていると足元の石に躓くのが当たり前であります。理由は至って簡単で、定着していない箇所を自覚せず放置したからであります。入試問題から授業をする・解くというのは、「出筋を押さえる」ことだと思います。「何処の大学の出筋か」という疑問はとても大切な事でありますが、それは別に扱うと致しまして、出筋とは数学・英語・物理・化学の知識全体の中から、よく出る部分に的を絞って勉強することです。必要な知識全体は扱うわけではございません。つまり、出筋を引いて残った部分から出題された場合に、それが簡単だったとしたら、普通に解ける問題を捨てて、入試問題に臨むことになります。
 そうする必要がご子息にありますか? 少ない残り時間のためにそれしか手が無い場合も勿論あるでしょうが、出筋を打つ・習うと言うのは残り少ない時間の中で取れる、最後の手段であります。受験生はまず残り時間と勉強の内容を測定することが大切です。出筋だけでなく裾野の知識、残り時間と内容まで概要を掴んで初めて、大学受験とは何か、数学・英語・物理・化学とは何か理解出来たことになるのではないでしょうか。簡単に言えば目論見がたつということになります。個別塾 大学受験 名古屋ご子息は、問題とともに答えを渡されて、力がつくのか、つかないのか。個別塾 大学受験 名古屋宿題は1回の通塾でどれくらい(何時間分くらい)課されるのか。個別塾 大学受験 名古屋塾での教えてもらった勉強の家での復習は記憶に頼らず本当に身につく形になるのか(その場限りの授業の連続では無く、宿題を含めて授業が適切であるか)…。個別塾 大学受験 名古屋理数科目で、生徒の忘れに対する方針を塾がもっているのか、いないのか。有料か、無料か。個別塾 大学受験 名古屋365日(1年)÷7日=52週。 1年で52週の授業が出来ますが、1週間で扱った問題数×52を計算して、実際の数をイメージして下さい。そのペースで受験に間に合うのか…。残り時間が1年を切っている場合には、取り扱っている問題集の総問題数を1週間に習った問題数で割って、いつその問題集が終わるのか、そのペースで受験に間に合うのか。概算で構いませんから、お目当ての塾に試算させてみて下さい。個別塾 大学受験 名古屋個別塾 大学受験 名古屋のペース(スケジュール)の中に、どのような形で模試の解き直しは授業に組み込まれているのか。解き直しの間、授業は中止なのか? 授業と別ならば模試直しは有料か、無料か。
 面接から入塾の前にを具体的に想像してから、意中の塾へ問い合わせて見て下さい。この内、気になる4つを選び聞きだせれば、親御さんは十分に合格であります。お聞きになって、「良くぞ質問して下さった」となるのか、途端に怪訝な顔をするのかで、だいたいの塾の性能がわかります。危ない個別塾も勿論ございます。ここまでお考えになられたときに、何故、当塾において同時併走や工程表が必要なのか、ご理解頂けるものと思います。「勉強が遅れているな」という高校生は、工程表を作り直す必要があり、1ヶ月はお通い頂かないと半年・1年間の予定が立ちませんが、ある程度学力がわかった後であれば、過去の経験則から試案を示すことが出来ます。全く個人データ無しで試算することは不可能です。


 塾選び

 入塾試験


個別塾 大学受験 名古屋



個別塾 大学受験 名古屋

一真塾 体験授業


 個別塾 大学受験 名古屋学校推薦など学校の成績を上げることが目標の場合、講師がどこから説明すべきか判断し、また親御さんにご子息の勉強の情況をご理解頂く為に、事前に解いて頂いたテストの採点、及び講評を題目とする体験授業を致します。個別塾 大学受験 名古屋大学受験を目的とする通塾を希望される場合、数学・物理・化学に関しては、入塾前に宿題に出したデータベースを回収し、実際にご子息に当塾の主力教材(データベース)を使えるか否かの判断をさせていただきます。これが当塾の入塾試験を兼ねています。個別塾 大学受験 名古屋個別塾 大学受験 名古屋が問題ない場合に、希望があれば入試問題から勉強をすることの危険性について、ご子息に実際の入試問題を使って体験して頂きます。



 体験授業

 一真塾の教え方
個別塾 大学受験 名古屋

入塾試験をする理由


 生徒の入塾にあたり、当塾は生徒やご家庭と約束を交わします。例を挙げましょう。「大学受験対策ですと、授業ではデータベースの教材を使います。宿題は高校生で1日0.75単元、中学生で1日1単元、毎回行なって下さい。都合がございましたら、そちらのご要望も考慮致します。その代わり宿題は必ずやって来て下さい」 こういった言質を取ります。しかし、いざ授業を始めてまいりますと、宿題を最後までやらない状態が慢性化する事例がございます。また他にしたい勉強がある場合、受講科目以外であったとしても学校の教科書や未着手の問題集を広げて「何でも見てくれるんじゃないんですか。あっ、塾のテキスト忘れました」と言い出す生徒もいます。こうした場合、説教をして親御さんに連絡となりますが、すると「息子と話し合った。実はうちの子はお宅の塾に通うことに納得していないんだ。退塾させて頂く」という話になります。
 塾・生徒間、そして塾・家庭間で交わした約束にはちゃんと意味がございます。「思っていたのと違った」はうんざりなのですから、私どものやれる事が自分の求める事であることを事前に確認しておいて頂きたいのです。その上で、私どものして頂きたいことも守っていただきたいのです。お母さん、今の少年少女が求めているのは「自由」では無く「秩序」だということが、わかりませんか。入塾試験は学力試験のようにも見えますが、その実、人として最低限度の常識の確認でございます。普通の方はあまり気にしなくても構いません。簡単に言えばこれら入塾試験は「マナーを守って下さい」と申しているだけであります。金を払えば何をしても良い訳ではないと申しておるに止まるのであります。
 退塾した方の中には「お宅のテキストがうちの子に合うのかどうか分からない」とおっしゃる方もおります。勿論、当塾の教材(データベース)を選ばずに、他の教材を使って、数学・物理・化学を受験する方法も世の中にあることも存じております。そうすると、データベースも考え方のひとつ、他の教材を選ぶのも考え方のひとつで、二者択一で当塾はこの教材、データベースを選んだと思われる向きもあるかと存じます。しかし、私はそうした単純な理由でこの教材を選んだのではありません。数学・物理・化学は他の教科、日本史・世界史等と比べて質・量ともに比較にならないほど重い。一度教えただけでは消える可能性がある。一度目に読んだときの生徒の感じ方や考え方が、学問上で求められる解釈と異なることもままあります。最初に読んだときは計算すること・解くことに頭がいき、理屈がおざなりになる生徒もままいます。そうした生徒は時間を空け、少し忘れる時期に見直すことで大切な知識を身につけます。故に、記憶から消えたときにも素早く見直せ、時間の無駄なしで力を回復出来るような教材をと考えますと、データベースという教材が最適であると考え、20余年前に選びました。つまり、私の考え方の根幹は、車の自賠責保険と同じ学力のリスクマネージメントでございます。「忘れる」という表し方は誤解が多く好きではないのですが、巷の言葉を借りると、「私は忘れることは無い」若しくは「忘れても、もっと素早く見直せて学力を回復できる教材がある」と豪語する人に当塾は不要であります。
 忘れを補強する作業というのは、ある程度まとまった量の勉強をすると必ず必要に迫られます。受験対策も当然例外ではございません。これは「やれば出来る」代物ではありません。まとまった時間の勉強に耐える習慣を身につけてから、勉強の反復の中で培うものです。お分かりでしょうか。指定された宿題を期限内に全て終わらせるのは、まとまった時間の勉強に耐える習慣の入り口であります。文章冒頭にてあげた約束「生徒が宿題を必ずやる」にはこういう意味があるのです。
 それから、このデータベースによる勉強法がきついものか考えて見ますと、1日0.75単元から1単元を読んで進めるという作業は、使用高校を見てわかる通り、普通の高校であれば造作も無いことであります。特別に時間を要するものではございません。これが難しいと感じる人は、教材云々よりも生活自体の改善を徹底的に考え直すことを進めます。如何なる理由があるにせよ、この程度の物を修める努力すら出来ないのであれば、自らの数学の力は国公立志望の受験生の中でビリに近いと思った方がよいです。
 大半の人間を駄目にするプログラムを、「世間で評判だから」「生徒が『納得』しているから」「生徒が喜ぶから」などと並べて、この塾で流すほど私は馬鹿ではありません。人生が台無しになる手伝いをしろと言われてもお断りすべきですし、私自身そうなる生徒を近くにおくのも辛いのです。説明してもわかってもらえないならば、入塾段階で歯止めをかけてやるべきと思っているのであります。中位生は不勉強が甚だしいです。上位生の表面だけを見て、その裏の努力を見ようともせず、同じ教材をすれば頭が良くなるとか、学校の課題を塾で見てもらえば、楽をして受験が成功するなどと思っているのはただのアホウです。中位生は楽をするな、汗をかけ、恥をかけと願います。それでも学校傍用の問題集でご子息に受験させたい方は、項目「危ない個別塾 至れり尽くせりの悲劇」をご覧の上でお考え下さい。そういう方の集う塾は沢山ありますが、お勧めできる代物ではございません。

 ※ ところで当塾の体験授業や入塾ですが、いつでも自由に出来るとは思わないで下さい。この規定は現在、見直し対象となっています。日常のことを少し申し上げますと、だいたいの人数が集まったところでいつも募集は打ち切りとなります。その後となりますと、2〜3ヶ月ご辛抱頂くことになります。



 入塾試験をする理由

 誰も助けに来ん
個別塾 大学受験 名古屋

一真塾の教え方


 当塾の教え方についての詳細、私が名大生講師に頼んでいる授業の仕方・内容をサイトに加えました。上に立つ者が人をどう扱えば、よい仕事が出来るのかの詳細であります。凡そ仕事にしても家庭にしても、苦労して来られた方に役立つようにと願い、作りました。世の中を憂う声は、いつの時代も沢山あれど「解決」に繋がる端緒を実務家として示したものは皆無に等しく、これでも心を痛めておったのであります。うちの塾が栄えることと、日本の社会がよくなることと、あなたはどちらを選ぶのと聞かれれば、私は迷わず後者を選びます。それほどに教育は国の宝であります。子供たちは、甘やかすのではなく、大人になったときに困らぬよう大切に育てる必要があります。正しいことを言えば角が立ちます。言われた人は腹を立て、私との付き合いをお断りになるかも知れません。しかし、それを押して意見を言ってこそ、発言の重みもあろうというものでございます。そのときは恨まれても、正しい意見はいつかは気がついて頂ける。私はそれで十分であります。「あの塾評判悪いわね」という噂を耳にしたら、「ああ、あの塾長、真剣に仕事しているな」と思って頂けたら幸いであります。
 こんなお話から参ります。
 他人の真似をするだけのアホウを怒る人間はいない。自分の周り、右を見て左を見て、他人に怒られない行動だけをつまみ食いする人間を見れば、それを非難する人はいない。呆れて非難する気持ちにもなれない。しかし、私は違う! 「人はこう言うけれど、果たしてそうだろうか」とか、「本当はこうあるべきではないか」ということを常に考える。
 人がしていない、人がしたことが無い、つまり、人の足跡のついていない大地を進むことは、地獄である! これを疑う者あらば、獣道すらない山奥を全力で駆けてみられるが宜しかろうと存じます。走るどころか、半歩も前に進むまいと思います。私はそれでもここまでは出来た。ここまで辿り着いた。道は未だ半ばでございますが、皆様から沢山の知恵を頂いた。次の世代は、ここからお願いしたいと思っておるのであります。
 私のしていること、しようとすることに、意見のある人もいるでしょう。私のして参りましたことは、10代20代の若者が御託を並べられるような、ペラッペラな物ではございません。それが私の全てをなぎ倒す剣の部分、この塾が寺内貫太郎一家と揶揄される部分でございます。自分の頭で理解出来なくとも、納得がいかなくとも、私が青年の頃悩んだ幼稚な所で立ち止まるのではなく、その部分は我慢してドスを呑み、私に従い、私を受け入れた部分から広がる、広大な世界で悩んで欲しいと願っています。人の知らない、ちょっとしたお得情報で塾を遣るつもりは無く、通う生徒は私の辿り着いた所を良く学び、そこから次の世代としての子育て・教育のあり方を模索して頂きたい申しておるのであります。
 人生、本当に困ったときには誰も助け来んのでありまして、そんなときは、自分がそれまでに習った知恵を目の前に並べてみて、どれが使い物になるのか、首をひねり、出来ることに順位を付け、その通りに粛々とするしかないのであります。己が試練に立ち向かわねばならぬとき、それまでに己が習った財産の全てをひっくり返し、「何とかなる、新基軸だ」と言うのはいただけません。思いつきには、思いつき程度の効果しか期待出来ないのであります。偶然の輸贏(ゆえい)に身を委ねる大半の人間は、進歩の感じられぬ過ちを何度も繰り返す内に人生を閉じるということを、肝に銘ずるべきであります。自分が本当に助かりたい、問題を解決したいと思うのであれば、それまでに習ったことを指折り数え、総動員して凌ぐしかないのであります。数学も同じでございます。自らが詰まった問題というのは、全く新しい知識に答えを求めるのではなく、これまで習ったことのある知恵の中で、自分が使いきれていない物を捜せと、問題が初学者に命じているのであります。
 ちまたで、受験生の感想として「わかっていたのに…」とか、「解いたことあるのに…」という話もよく聞きますが、受験で点差がひらくのは「難しい問題が解けなかった」ということではなく、大半、日々問題を解いているときに、間違えた問題をいい加減に扱った為に、己の基本的な知識に穴があいていて、その周りを出題されたときに、足をすくわれてただけのことであると認識すべきであります。ここをでございますね…。商売のうまい人は、大東亜戦争敗戦のときのように、「日本軍の兵士は優秀だった。誰も間違っていない。戦争に負けたのは、上層部が腐敗していたからだ。我々進駐軍は、昔も今も一般兵士を尊敬する、身方である」。そして、「だから、先に入試問題をやれば、こんな結果にはならなかった。君たちは騙されたのだ。」とやる訳であります。大半の人は、自分さえ非難されなければ、「そうだ!そうだ!」と迎合するのでございますが、「本当にそんなことで良いのか」を考えるのが、個別の大学受験一真塾でございます。
 それでは、少々長い文章でありますが、お読み頂けたら幸いであります。

 これより本論でございます。
 学問や論理を目指すにつけて、どうやって筋道を立て、組み立てるのか、そしてそれをどうやって生徒に示すべきかを記します。
 これより教科は便宜上「数学」で統一します。物理・化学における理論や、英語における文法の学習にも同じく通じる内容なのですが、いちいち科目名を全て並べても読みづらくなるだけです。代表として数学を挙げるだけですので、数学・物理・化学・英語の話をしているとお考え下さい。
 数学において、解けなくてつまった問題というのは、全く新しい解法・知識に答えを求めるものではありません。これまで習った知恵の中から、使いきれていない物を捜せと、問題が初学者に命じているのであります。数学において「わからない」という時は「何をすればよいのか分からない」のではなく、「習った知識からどれを使えばよいのかわからない」のです。言い換えるならば、WHAT(内容の分からない何か)ではなく、WHICH(内容の分かる物のうちのどれか)を求めて困っているのであります。
 WHICHを探す具体例を挙げてみましょうか。分かりやすくする為、高校での問題ではなく、敢えて中学校2年生の図形の問題を取り上げてみます。三角形の合同を証明する問題です。合同……大ざっぱな説明ですと、要するに2つの三角形が全く同じなことを証明するということです。合同の条件は3通り、すなわち「三辺の長さが等しい」「二辺の長さ・その間の角の大きさが等しい」「一辺の長さ・その両端の角の大きさが等しい」がございます。角の大きさや辺の長さが現れます。逆に、それ以外は出てきません。ということは、「角」で解くのか、「辺」で解くのかしかございません。問題文をよく読みます。「角」の条件(或る角の角度)が書かれているとします。そこに目をつけて「角」から考えてまいりましょう。次にすることは、習ったことを思い出していき、並べることです。錯覚・同位角・対頂角・内角・外角……。こんな感じです。問題文や図に出てくる角が、並べた数種類の角のどれに該当するのか考え、当てはめます。そしてその中から使えるものを選ぶのです。それでギリギリまで考えて→計算し別の角の大きさを出す→別の角を利用して合同の証明を試みる→答えに結びつかない。これが「わからない」なのです。このときは、考え方のひとつ手前、詰まった時点の1個前の選択肢に戻ります。じゃあ今度は他の選択肢で行こう。「角」は使ったけれど、「辺」はまだだ……「三辺・二辺とその間の角・一辺と両端の角」、この条件を使うにはどの角の大きさを求めれば……。この様に選択するのが、数学に要求される思考であります。勿論、「二辺とその間の角」の「角」を知るには、先に検討した錯覚・同位角……を順にまた当てはめていく必要があります。先の大分類「角」「辺」は、軸をおいて解き始めるポイントとお考え下さい。簡単に言えば、筋を追った「見当」です。生徒に、全く目新しいものはなく、誰でも持っているものを丁寧に確認していく作業であります。数学とはこう考えるものであります。
 この「見当」の試行錯誤こそ、応用力をつけていく上で初学者の力の源となります。
 現場の運用に当たっては……
 これまで習った単元や、そこで見てきた知識を生徒に言わせ、生徒自身の力で拾わせる手伝いをすることであります。生徒が並べた簡単な「角」などの短い言葉から、一緒に繋がった思考を芋づる式に引き出してもらうのであります。塾における日々の学習は、この様に流れるような筋道を頭の中で作る練習であります。実演のさせ方ですが、これまで習った知識・用語を、生徒に思いつくままに頭の中から拾い出し、言ってもらいます。拾い出す事により、持っている知識を生徒に確認させるのです。そして出てきた用語の羅列を、先生がボードや紙に大きく書いてみせるのです。教室の黒板に太字で書くように、持っている知識の中でどれが使えるのか、視覚としてはっきり致します。勿論、最近何度も間違えた箇所・忘れがちなことも、問題を見直す形で思い出し、口に出してもらいます。それらの中の「どれ」を使ってこの問題を解くべきなのか、考えて選んでもらう。それでも詰まる様なら、拾い出してもらった選択に戻して、生徒に新たな選択をしてもらう。練習問題を解くのはこの繰り返しの作業であります。
 この作業の目的は生徒が論(理論・筋道)を立てられるようにすることです。生徒の「立論」は不完全であっても一向に構わないと考えて下さい。それよりも、論理的な話を生徒が初めてしようとしておるのですから、そこは教師の力で、拙いところは補い、向かうべき結論に近づけてあげる様に努力して頂きたいのであります。生徒が拙いながらに考えた結論(解答)は、良い部分、悪い部分を示してあげますと、生徒の思考・論理が明快になります。そして、勿論、拙いながら独力で立論した結論と、後に諭されながら導いた結論とを比較させてあげる機会。これを生徒に持たせるべきであります。そして、総括。個別塾 大学受験 名古屋色々考えたけれど、それは私が説明をこなしていなくて、遠回りしただけだったのかも知れない。個別塾 大学受験 名古屋 もう少し、この文言を注意していたら…という言葉がポツリポツリと出るのを、聞くともなしに聞いてあげるのが良いです。個別塾 大学受験 名古屋個別塾 大学受験 名古屋 でございます。意地の張り合いを避けた環境で、結果比較に導けば生徒は必ず考える力を持ちます。
 これの大事なことを申し上げます。この形の授業は、生徒がやったことを基にすべきです。それよりも前へ、教師は一歩も出てはいけません。生徒自身の考えを修正なり延長なりするのに、最大限のご留意を願いたいのであります。先生は動かずにいて、頭を全力で働かすのが仕事と心得て下さい。
 この一連の思考方法を何かに例えるならば、ペントミノというパズルがよいと考えています。右下の写真がそれにあたります。色々な形の積み木を集めて、長方形や正方形に埋め込む平面パズルであります。これと数学は似ています。ある程度まで適当に当て嵌めていくと、最後にはピースが嵌らず余ってしまいます。つまりは失敗であります。この局面で生徒が取れる行動は2つ。個別塾 大学受験 名古屋 「最初からやり直し! 次もう1回!」とすべて崩して振り出しに戻してしまうのか。個別塾 大学受験 名古屋 それとも出来なかった最後の1手をじっと見つめ、それから1手戻して「ここからうまく出来ないか」→「出来ない」、それで出来ないなら2手戻して「ここからうまく出来ないか」→「出来ない」…と順を追って戻していくのか。自らの行なったことを無駄にせず、現状から確実に進める所から行動すること、これが論理を学ぶという意味であります。勿論、何の理屈も無く「最初からやり直し!」の後、たまたま今まで思いつきもしなかった「新発想」(行き当たりばったり)で出来上がることもあるでしょう、小さなパズルなら。しかし、そのやり方で数学を進めるのは危険です。運に身を任せているに過ぎず、論理的な思考を身につけたとはいえません。今日解けたという事実が、明日も解けるという未来へ繋がらなければ、今日自体が無駄であります。学問的に申し上げますと「最初からやり直し!」には、大体誰がやっても同じことが出来るという再現可能性がありません。解けたという事実を残すのみで、再現することも、「私はこう学びました」「君もこう解くと正解できるよ」ということが出来ないのです。つまり、次は必ず出来るという知恵の部分が身についていないのであります。変な言い方ですが、先生や友達に解き方が説明できないのに、時間が経ち頭が雲がかっている未来の自分に説明できる筈が無いのであります。

個別塾 大学受験 名古屋

 あまり論理的な話ばかりでは、息が詰まる方もいらっしゃるかと思いますので、先の理論の日常、お通いの生徒の解き具合の実際を掻い摘んで申し上げます。ボードに言葉を拾い出してもらった知識に頓珍漢なものは無く、また選択それ自体が間違っていることも非常に少ないです。それよりもですね、選択したものが一見巧くいかないときに、他の選択肢に目移りする事が懸念材料です。目の前にある問題に対し、自分で拾い出した「選択」を適応させる力が落ちているんです。つまり集中出来ていないから解答に達しないという事例が圧倒的に多いといえます。何だ、「わからない」と言っても「90%以上出来ているではないか」が印象であります。
 この個別塾 大学受験 名古屋 結果比較の具体的な方法について述べておきます。
 たいていの生徒はですね、答えに辿り着きますと、集中力が極端に下がるのであります。マラソン選手がゴールについた後のように。
 筋道がどうだったか等、興味が無いようにも見えます。これをどう扱うのかがとても大切なのであります。皆さんも生かせるようにと、そこを引き延ばして書いておきます。勉強において「答え」が出るのは最終的なゴールではありません。習った知識を拾い出し、その中から選んで発展させ答えに辿り着いたものと、その前の間違えた答えや、何かの考え違いで詰まっていたこととの比較。この比較を必ず論理的にさせ、総括しなければ、「解けた」という事実しか残らず、教師のすべてが徒労に終わります。ここをうまく扱うのが教師の本分でございます。
 具体的には個々の詰まった問題がある程度溜まってきて、集中力を欠いているときなどは、たとえ授業の途中であっても……
 個別塾 大学受験 名古屋 詰まった原因は何か。分からないことの内容は何か
 個別塾 大学受験 名古屋 調べたり・助けてもらったことにより何がわかり、
 個別塾 大学受験 名古屋 それを適用すると、問題文のどこが以前と違って見え、
 個別塾 大学受験 名古屋 前と比べて、結論がどう変わったのか、何を結果として得たのか。
 …という一連の流れで、生徒に自分の言葉で説明させてあげて下さい。勿論、子供の拙い表現を補い・助けながらでございます。そして、一連の思考として子供が話せてから、必要であれば、はじめて解き直しをさせるのが良いです。解き直しより論理・思考の習得を優先させるのが方針でございます。それをせずに解き直しだけを指示致しますと、誤答の数は減ります。最初の解きなおしでは20問、2回目の解き直しでは12問、3回目は5問。同じ問題を繰り返し解くほど、間違えはだんだんと減っていきます。しかしそれで本当に理解出来たのか!。単に答えを覚えただけの場合と区別できなくなるのであります。つまり、解き直すだけでは生徒の理解が正当か否か、判断出来なくなってしまうのであります。正解の結果そのものだけでは学力・学問ではないのであります。
 勿論、理系の学問の中には、思考・計算・記憶という3つの柱があります。なので、ここまで重点的に述べてきたこととはまた別に、対策を立てておく必要があります。複雑な計算を要する問題や、煩雑な知識の想起・整理を要する問題ですね。例えば計算ならば、計算練習を1日10分するというのもよいでしょう。記憶は化学に付いて離れない問題でございますが、どの単元が内容の理解で論理的に解くところか、どの単元が記憶でゴリ押しするところか、そして記憶するならどの範囲までか。きちっとこちらで見極めて指示を出しておく必要があります。
 議論に馴れていない子供の場合は、まず最初に手本と申しますか、「論理的な考え方・解き方とはこういうものですよ」を先生の側で3〜6ヶ月からふんだんに見せてあげて、それから上記の手順となります。
 仕事にしても家庭にしても、苦労してこられた方に役立つように、心を込めて作りました。
 各位の健闘を祈ります。


 一真塾の教え方

 大学受験について
個別塾 大学受験 名古屋

誰も助けに来ん


 人間、社会に出て、本当に困ったときは誰も助けに来ん!
 本当に困ったときは、「最初からやり直し!」で全く新しい新基軸は降臨しません。そんな体裁の良い逃げ道などはすでに無いのであります。自らがそれまでに習った知恵・知識の順序を入れ替えたり、引っ付けたり、飛ばしたり……。また目の前の机の上に、使えそうな手段を全部書き並べ・総動員して、その中で現実的に使える物を捜す……。それ以外に凌ぐ方法は無く、感情など端から出てこないのであります、本当に困ったときは!。数学の勉強も全く同じであります。新しい公式を支えている知恵の殆どは、大学の範囲から下りてきた公式でない限り、その手前の知識の持ち方・使い方の中にこそ知恵がある、問題を解く鍵が眠っています。くどいようですが、問題が解けない、詰まったときには「これまで習ったことの知恵の中で、自分が使い切れなかった物を捜せ」と、問題が初学者に命じているということを忘れないで頂きたい。学問に対する気持ちは、あればあっただけ良いに決まっておりますが、そういった気持ちの部分と、学問を修める方法論とは分けて考える必要があると、私は申しておるのであります。
 関連することでございますので、市販の問題集の模範解答・正解について少し立ち入ったお話を申し上げます。
 私はテキストに書かれている模範解答というものが、20年経った今でも好きにはなれないのであります。テキストの模範解答は、国語の字引と同じで、簡潔に短く、数学で言えば単元に則して答えが書いてあるだけです。「それが唯一の正しい答えであるか」と鑑みると、そんな高尚なものとはとても思えません。例外もあって良いのでは……というレベルではありません。作者がこれを正しいと思った程度の物に過ぎないというレベルではないでしょうか。例えば、私が人のいない時間に答えを作っていたとしましょう。そこに昔の塾生がビールとコップを片手に遊びに来て……。若しくはお母さんが訪ねていらっしゃる……。それら中断を挟んで答えの作成に戻りますと、私の途中書きの答えへの筋道が、かなり異なるのであります。訪ねていらっしゃった方が長居をし、私自身答えの筋道がその前に完成していることを忘れ、もう一度掻いた答えへの筋道は、前と別物であります。数学はひとつだと世の中の人に思われている節もありますが、数学(式)も言語でございますので、小説家が小説を書くのと同様に、原稿の途中で人に会うと、内容が微妙に異なってしまうのが現実であります。フェルマーの最終定理を解いたアンドリュー・ワイルズ(Andrew J. Wiles)が屋根裏に7年篭ったというのは、この辺りの理由があると推します。
 数学において、答えはかならず明快な数です。極論すれば「ひとつ」です。
 しかし、その過程は無限の筋道であります。答えが明快に1つに定まっている事と、過程が無限にある事は決定的に違います。勉強中の生徒も、指導中の先生も、そこは絶対に混同しないで頂きたい。初学者の中には、直前に見せられた模範解答と違う解き方で進め始める生徒もいます。それを見て初学者の考え方だと平手打ちし、模範解答を聖書のように奉ってみせてはなりません。理論的な思考を伸ばしてあげるのが、もっとも学問に近い、伸びる勉強だとお考え頂きたい。理数の学問において、結論を導くまでの過程を逐一あげてみましょう。与えられた設問の中から使えそうな条件や数値に焦点を当てます。それに対し、幾つもある中から使えそうな概念を選びます。変形や一般化を通して発展させていく。発展を数多く繰り返すうち、求める数値にたどり着く。そして、その後、必ず個別塾 大学受験 名古屋 結果比較をさせる。こういう流れでございます。正しい解法というのは、結果(答え)までの無限の筋道とそれぞれの比較の中にあるのであって、それをひとつに限定すべきものではありません。

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 数学の工程表
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大学受験について


 学校のテスト勉強と受験勉強の違い(数学・英語・物理・化学)について
 簡単に申し上げると個別塾 大学受験 名古屋「夏の合宿登山」と個別塾 大学受験 名古屋「日本アルプスの登山」の違いであります。
 個別塾 大学受験 名古屋学校のテストは、授業で習った知識を問います。その知識が生徒に定着しているか否かを確認するものなので、未知の知識を組み立てる力を問うものではないんです。範囲が短いため、つる覚えでも凌げてしまいます。思考力を計ると題しても、直前に習った知識を吐き出しているだけですから、いい加減な知識の組み立てでも点が取れてしまうのであります。つまり山登りに例えるなら、学校のテスト勉強は「夏の合宿登山」でございます。当地に即して申し上げるならば、中津川キャンプ場や稲武の野外施設へ行くくらいのものとお考え下さい。山登りに必要な道具は、生徒に携帯する理由がわからなくても、右見て左見てで使えてしまうのであります。
 個別塾 大学受験 名古屋しかし入試は、そう簡単には参りません。入試はとても広い範囲から出題されます。一夜漬けという訳には参りません。問題を見れば、それが何処の単元からの出題であるかはわかるでしょう。しかし、それをどう解いたらよいかわからない。これは未知の山へ登るのに似ています。
 例えば「日本アルプス」のひとつに登ろうとするならば、リュックの中に忘れ物が無いか、持っていく道具は扱いに慣れているか…などの点がとても大切になります。そしてスムーズに道具を使うのに最適な道具の使用順などを、極めてシンプルに模擬演習しておく必要があります。登るルートも自分の思うままではなく、先人が多数登り、安全が確保された道から外れないように心掛けるのが必須でしょう。そうしたさまざまな準備こそが確実な登山成功に直結します。受験勉強も大筋、これと同じであります。例え入試本番で知らないことが起きても、「とりあえず自分には、すべきことがある。答えには直接繋がらないかも知れないが、やれることがある」と考え、答えを組み立てることとなります。その思考の手順が学問そのものであります。これは日常、これは奇を衒ったものでも、難しい問題を解くことでもありません。くどいようですが、日常、一番必要なのは手順の確認であります。

 個別塾 大学受験 名古屋 数学1Aは高校1年生の12月31日まで。
 個別塾 大学受験 名古屋 数学2Bは高校2年生の9月30日まで。
 個別塾 大学受験 名古屋 数学3は高校3年生の6月30日まで。
 どうやってこのペース配分をすれば良いのか? 自力で予習するのは難しいのでは? まず第一に、予習する教材がご家庭で手に入るのか?…だから塾でございます。
 詳しい内容を下に記しておきます。難関大にむけた数学のスケジュール
 大学入試とは、言うまでも無く高校3年生の1月・2月の決まった日に行われる試験のことであります。もしも入試に間に合う勉強をしたいと思えば、入試日から逆算して今何をすべきか考える必要があります。例えば国公立理系・私立医学部を受験するために、数学という教科を考えてみると…
個別塾 大学受験 名古屋 4ヶ月間は、センター対策・国公立二次・私大の対策に費やす必要となります。入試当日を2月に設定して、その4ヶ月前から国公立二次・私大の対策を開始するとなると、3年生の10月1日には始めなければなりません。
個別塾 大学受験 名古屋 二次試験対策は10月1日から始めるということですが、その前に数3まで終わらせなければなりません。さらに、この時点から逆算して、数1A数2B数3すべての見直しおよび弱点補強をやらねばなりません。少なくとも3ヵ月は必要となるでしょう。10月の3ヶ月前ですので、数3まで終わらせなければなりません。さらに、この時点から逆算して、数1A数2B数3の見直し・弱点補強は遅くとも3年生の7月1日には始めなければなりません。
個別塾 大学受験 名古屋 つまりこの1日前、6月30日迄に、学校での教科書を中心とする勉強を、その最終地点数3まで終わらせなければなりません。さらに、この時点から逆算して、数2Bは高2の秋の9月30日に終わっている必要があるでしょう。
(上記の「名古屋大学攻略」のお話を思い出して下さい。7月では約3ヶ月早すぎます。勿論8月は夏休みですから、当塾のプログラムでは2ヶ月早いと計算します。)
個別塾 大学受験 名古屋 個別塾 大学受験 名古屋と同様に逆算して数1Aは高1の12月31日には終えなくてはいけません。
 以上のように数学を例に見てきましたが、普通の高校生が国公立理系・私立医学部等の大学の合格を勝ち取ろうとする場合、数学ならざっとこのようなペースを保つ必要があります。学校の勉強を少し補強する程度では、入試をクリアすることはできないと肝に銘じて下さい。


 大学受験

 私立中学版A

個別塾 大学受験 名古屋

数学の工程表


 工程表の「工程」という言葉は一般に耳慣れない言葉でありますが、単に行程という道順を示す言葉ではありません。工程とは、例えば部品を造り集めて自動車が出来上がるというように『それぞれ守られた手順と過程がある』という大切な意味を込めて名付けました。公立高校生は夏休み無駄にしてはいけません! 高校生3年間の数学のスケジュール、勉強の計画表をここに記しておきます。個別の大学受験・単元名表(目次)とあわせて、大学受験の勉強のやり方(手順・進め方)、当塾、個別塾の指針を示すものであります。大学受験塾・個別用のスケジュールではありますが、塾に通うか否かに関わらず使えます。高校での勉強のペース配分、自らの計画・スケジュールの参考にして下さい。勿論、国公立理系、私立医学部合格を目指す上でのスケジュールであります。
 公立高校生のスケジュールから記載いたします。
 次に私立中学生(私立中学生、私立中学から同私立の高校に通っている高校生)
 都合3種類のスケジュールを載せています。
 公立高校生のスケジュールは高校3年生の7月に数3が終わる目安とします。




 数学工程表(公立高校版)


           【中学3年生】
   12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

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              私立中学
              数1A開始

【高校1年生】                            【高校2年生】
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

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    私立中学                       公立目標     私立中学
  数2B開始                      数1A終了    数2B終了

                    【高校3年生】
  9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

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     公立目標              私立中学
     数2B終了             数3終了


                   【高校3年生】
  9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

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                                公立目標                センタ−試験
                                数3終了                 私立大学受験
                                                       国公立(前期)

                                │        │           │
                                │        │           │
                                ┌────────┬───────────┐
                                └────────┴───────────┘
                                    3ケ月       4ケ月
                                    弱点補強      志望校対策
                                              センタ−対策



   【高校2年生】
  3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月

  ─┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──
     私立中学              公立目標
     数2B終了             数2B終了

     │        │           │
     │        │           │
  私立 ┌────────┬───────────┐
     └────────┴───────────┘
         3ケ月       4ケ月
         弱点補強
              │     │
              │     │
   公立          ├─────┐
              └─────┘
                2ケ月 
                夏期講習
                          私立中学生と公立高校生の間で数2Bの受験対策プログラムを比較して
                         見ますと、私立中学(文系)が数2B迄の受験問題を夏(7月〜8月)に扱える
                         理由が明白に現れます。その点、公立高校が夏に講習を開くのは時期として奇妙です。



  【高校3年生】
  3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月

  ─┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──
     私立中学     公立目標
     数3終了     数3終了

     │        │           │
     │        │           │
  私立 ┌────────┬───────────┐
     └────────┴───────────┘
        3ケ月        4ケ月
        弱点補強
              │     │
              │     │
  公立          ├─────┐
              └─────┘
                2ケ月
                     夏期講習
                         私立中学生と公立高校生の間で数3の受験対策プログラムを比較して
                        見ますと、私立中学(理系)が数3迄の受験問題を高3の夏(7月〜8月)に扱える
                        理由が明白に現れます。その点、公立高校が夏に講習を開くのは時期として奇妙です。



  ここで、もうひとつ問題提起を致します。
  私立の高校2年生が4月に数2Bを終わらせる部分を再度ご覧ください。中学3年生が4月に数1Aを始めるところから掲載します。

          【中学3年生】
   12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

  ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
              私立中学
              数1A開始

【高校1年生】                            【高校2年生】
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

    ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
  私立中学                       公立目標     私立中学
  数2B開始                      数1A終了    数2B終了





 これまで、公立高校の数学の進度の限界について、考察を進めて参りました。公立高校が私立中学の真似をしてはならない理由等も 記して参りました。
 高校1年生の春4月から高校の勉強をし始める生徒を仮に公立高校型大学受験生と名付けます。もしこの公立高校型大学受験生が上記のような進度の私立高校に入学した場合、高校1年生の間に数2Bが終わるプログラムを学校から与えられる訳でありますが、 4年間かけて数2Bまで既に終わらせている中学受験の者と、高校2年生の4月に同じと扱って良いのかという疑問があります。
 だいたいは高校1年生いっぱい迄はクラスを別にして高校2年生から同じ教室で勉強するようですが、中学受験で入って来た生徒は4年かけて数2Bまで終わらせるのに対して、高校で入って来た生徒はたったの1年で数1A・数2Bを終わらせることになります。

 果たして、何人の生徒がこの授業について行けるでしょうか。
 これは高校だけの問題ではありません。
 進学校であれば必ず大学には行かれるでしょう。

 大学3年生、又は院1年生の時に、企業に履歴書を出すことになります。高校迄の学歴は任意でありますが、高校は極めて高い進学校であるのに、大学は浪人もせず低い大学が書かれている場合、当然高校での勉強が修まっていたのか疑問が生じて仕舞います。一流の進学校へ行ったのに、最悪の場合、自ら高校名を隠して就職に臨まなければならなくなります。最近はその逆もあると伺っています。
 私立の進学校に入るだけでかなりの能力があるといえます。その生徒をそんな形で世の中に出して良いものだろうか。工夫すれば防げる悲劇だと思います。もう少し弾力的な運用は出来ないものかと切に願います。




 数学の工程表

 私立中学版B

 数学工程表(私立中学版A)

  高校生3年間の数学のスケジュール、勉強の計画表を記しておきます。
 個別の大学受験・単元名表とあわせて大学受験の勉強のやり方(手順・進め方)、当塾、個別塾の指針を示すものであります。
 高校生専科のスケジュールではありますが、塾に通うか、否かに関わらず使えます。
 高校での勉強のペース配分、自らのスケジュールの参考にして下さい。勿論、国公立理系、私立医学部合格を目指す上でのスケジュールであります。

  下記の表は、私立中学生(私立中学生、私立中学から同私立の高校に通っている高校生)のスケジュールAであります。
 数学工程表(私立中学版A)は中学3年生4月に高校の数1Aを開始して、都合9ケ月で1年の勉強が終わる公立高校の速度限界例を元に作成しています。
  私立中学版Aのスケジュールは、高校2年生の7月に数3が終わる目安とします。





【中学2年生】    【中学3年生】                      【中学3年生】
   12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

    ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
              私立中学                       私立中学
              数1A開始                      数2B開始

【高校1年生】            【高校1年生】         【高校2年生】
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

    ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
                    私立中学                       私立中学
                    数3開始                       数3終了

                    【高校3年生】
  9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

    ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼
                                                    センタ−試験
                                                     私立大学受験
                                                       国公立(前期)







 私立中学版A

 私立中学の通塾開始時期

 数学工程表(私立中学版B)


  高校生3年間の数学のスケジュール、勉強の計画表を記しておきます。
 個別の大学受験・単元名表とあわせて、大学受験の勉強のやり方(手順・進め方)、当塾、個別塾の指針を示すものであります。
 高校生専科のスケジュールではありますが、塾に通うか、否かに関わらず使えます。
 高校での勉強のペース配分、自らのスケジュールの参考にして下さい。勿論、国公立理系、私立医学部合格を目指す上でのスケジュールであります。
 下記の表は、私立中学生(私立中学生、私立中学から同私立の高校に通っている高校生)のスケジュールBであります。
 数学工程表(私立中学版B)は中学3年生4月に高校の数1Aを開始して、12ケ月で1年の勉強が終わる公立高校の通常速度版例を元に作成しています。
  私立中学版Bのスケジュールは、高校3年生の4月に数3が終わる目安とします。





【中学2年生】       【中学3年生】
   12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

    ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
              私立中学
              数1A開始

【高校1年生】                            【高校2年生】
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

    ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
    私立中学                                 私立中学
    数2B開始                               数3開始

                    【高校3年生】
   9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

    ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼
                       私立中学                         センタ−試験
                       数3終了                           私立大学受験

                                                       国公立(前期)





 高校2年生の夏、または高校3年生の夏、公立の高校生は大手の夏期講習に出かけてショックをうけます。
「こんなに優秀な高校生がいたのか」と、そして、我先にと入試問題を解き始める。その考え自体が自らを浪人生に近づけるとも知らずにです。
数3を終わるまでは、例えそれが数1A・数2Bであっても、入試問題を扱うべきではありません。  数3を終えたときに、数学全体から入試問題の1問1問の求めている比重・位置が初めてわかります。
 私立中学出身の者は、本文の「私立中学の通塾開始時期」で述べたように、高校2年生の夏に数2Bを終わり、高校3年生では復習も含めて数3を終わらせています。公立高校在学中の生徒と私立高校在学中の生徒は同等の条件で戦っているのではありません。
 くどいようですが、公立高校に通う受験生は夏休みに入試問題を扱う理由も無ければ必要もありません。 つまり、公立高校に通う場合、私立中学出身の高校生を抜く為の別の作戦を採る必要があると考えて頂きたい。
どうやっても私立中学出身の高校生には追いつけない訳ですから、同じ作戦を採れば公立高校の受験生は自滅します。
私立中学には私立中学にあった大学受験のスタイルがあります。同様、公立高校には公立高校にあった大学受験のスタイルがあります。
 テキスト版は数学のペース配分にございます。


 私立中学版B

 普通の生徒

個別塾 大学受験 名古屋

私立中学の通塾開始時期 大学受験に向けた布石でございます。


 私立中学ではだいたい中学2年の10月で中学3年間分の勉強を終わらせて11月から高校の勉強範囲を始めます。中には、中学2年いっぱいをかけて高校入試の難関問題を解かせる中学もあります。そこからフルに3年間の時間を使って、高2の10月、遅くとも3月までには数3を完了させる力を私立中学はもっています。「学校の進度が遅いようなので、入学試験で点数をおまけしてあげましょう」などということは、もちろん大学入試にはありません。公立高校生は、早々と勉強を進め、あるいは終わっている私立高校の人たちとも勝負しなければならない現実があります。
 私立中学生の通塾について2つの提案を申し上げます。私立中学では中学2年生でひとつの山場を迎えます。おおよそ10月から12月に高校の数学物理・化学の内容が授業に盛り込まれるようになります。高校での学習内容をそのまま教わる場合もありますし、中学・高校の範囲を混合した学習内容になることもあります。これが何を意味するのかと申しますと、高校の勉強内容が突如入ってくるせいで自信のあった科目で点が取れなくなるのです。自信のあった科目で点が取れなくなってきたところをどう軌道にのせるかが、大学受験に向けての勝負どころです。
 例えば、私立中学在籍の中学2年生が、10月1日、学校での授業が高校の範囲に入る時期に、文科省準拠外教科書を学校が導入した為に、中学2年生から上の数学の勉強がお釈迦だと気がついた。個別で中学校1年間分の勉強は6〜7ヶ月間の辛抱でございます。高校数学1Aが全部終了するのには9ヶ月の時間がかかります。最大で中学2年生・3年生、高校1年間分の数学にかかる時間は、7+7+9=23。1年と11ヶ月後、つまり高校1年生の9月1日には数1Aの勉強が終わります。また更に9ヵ月後、高校2年生の5月31日には数2Bまでの勉強が終わります。文系ならば、これで受験は十分間に合います。工程表にもそう書き添えた次第です。もしこの生徒が国公立理系・私立医学部志望ならば、数3も学ばねばなりません。数3が終わるのは、数2B完了となる6月から更に9ヶ月後です。6+9=15 1年と3ヵ月後ですので、高校2年生の2月いっぱいで数3が終わります。これならば国公立理系・私立医学部でも十分に間に合う。
 性能の良い個別塾は常に、補習塾(勉強を戻して順番に組み立てる)という顔と、進学塾(追いつかせて受験に間に合わせる)という顔、その両面を持っています。塾業界の中では目立たないけれど、一番腕の良い塾と呼ばれる由縁であります。いずれの場合力になります! ご一報下さい。


 私立中学の通塾開始時期

 受験数学の授業

個別塾 大学受験 名古屋

普通の生徒はいつから受験勉強を始めるべきか


 高校生には色々なハードルが待っています。まずは、当サイトの難関大・医学部のペース配分をご覧下さい。英語は高校3年生で急に覚える単語数が増えます。数3を自力でキチッと理解するのは難しい。高校生は数列・ベクトルで詰まります。化学が苦手かどうかは高校3年生で初めて明らかになります。偏差値55でも決して当てになりません。
「うちは難関大学を目指すわけではないから、塾はもう少し後でも」や「部活を終わった3年夏からでも」と、お考えになる方もいらっしゃるかと思います。また文系出身の親御さんの中には、「受験は3年生から」と、お考えになる方もいらっしゃるでしょう。数学ならば、文系は数2Bまでしか使いませんから、高校2年生いっぱいで勉強を終えても3年の4月からの8ヵ月〜9ヵ月を復習と受験勉強に使えます。しかし国公立理系・私立医学部は、で終わりではなく、数3という科目が余分にあります。数3が学校のペースと並んで終わる、つまり3年の12月ごろに終わるようでは、受験までに1ヶ月しかないことになります。たった1ヶ月で数学すべての復習をし、弱点を補強するなどということはとても出来ません。無理やり強行したところで、何の実にもなりません。それではご子息がたまりません。
 結局、この数3の開始時期を遅らせるということは、復習もろくにせずに入試に臨むか、数3を切り捨てて入試に臨むことを意味します。数3が入試問題に出ない国公立理系・私立医学部等の大学は殆どありません。例外中の例外だと思って下さい。数3をおざなりのまま合格するのは無理があります。3年の夏休みに当塾にいらっしゃって、「数3は途中です。物理化学も苦手で、英語は学校のことしかしていません。第一志望は早稲田(先進理工・名古屋大学医学部を考えてます。入試を成功させて下さい」とおっしゃられても、私はさすがに辛い。「やれるところまでお願いします」という一言を頂けるならば、出来る限りのことを致しますが、先の志望校に受かる為に塾にいらっしゃるということになれば、それをお受けいたしますと、双方とも良くない結果になりかねません。よろしくお願いいたしします。上だけ見て歩けば、足元の石に躓くのは当たり前です。大学受験を成功させる勉強法、逆転合格の極意を宣伝文句にしたり、それを求めることは簡単ですが、冷静で現実的な解決を図らねばなりません。
 あえて具体的に申し上げます。高校3年生向けのアドバイスとなりますが、例えば第一志望・第二志望の二次試験においてそれぞれ以下の科目が必須だと仮定しましょう。第一志望の必須科目が数3・理科2科目・英語(解釈中心)で、第二志望以下の必須科目が理科1科目、英語(文法中心)だとします。その場合、無理に第一志望の科目を重視して、数3・2つの理科・英語(解釈)の勉強を押さえようとすれば、滑り止めを含めて国公立二次は全滅となります。例え「絶対に浪人出来ないんです」と仰られても、重たい苦手科目を含んだまま、新しく科目を増やし第一志望を定めることは絶対に避けなければなりません。模試を拝見しないと確かなことは申し上げられませんが、このような場合は無理に国公立を狙うよりも、数2B・理科1科目・英語(文法)を如何に固めるかを私は脳裏に描きます。この3つが押さえられれば可能性の開く国公立もある、と考える以外の方法はありません。数2Bが穴だらけで数3を強行し、理科を1科目増やし、英文法の不確かな段階で解釈を学ぶ方がはるかに危険であります。浪人出来ないなら最低限度の運を拾う、つまり私立に軸足を置き全滅を防ぎ現役で合格を目指すという考え方もあることを考慮に入れて下さい。これすらも考慮に入れず入試を致しますと、浪人して振り返ったときに「私は何も持っていない!」ということになってしまいます。辛くとも順序だてて勉強をすれば、せめて自分がやったことは当然残るはずでありますが、それすらも無く高校を出てしまうのは、とても怖いことであります。奇跡や運に頼らないためにも、ペース配分が大事なのです。塾が学問を取り扱う場であることに加えて、以下の点を忘れないで下さい。つまり、そこの者が正しい仕事をする職業人であるかどうかが、 工程表の公開、このただ一点にあるということを。
 受験する日は決まっています。工程表が公開されていないのであれば、おちて当たり前です。いつ何をするか、計画が無いのですから。故に大切な工程表であります。もし、これまでどうもこの工程表という考え方を知らずに来て、どうしたら良いか迷っている人もご一報下さい。相談にのります。個別塾 大学受験 名古屋数1Aは高校1年生の12月31日までに終わらせることを目標にして下さい。個別塾 大学受験 名古屋数2Bは高校2年生の9月30日までに終わらせることを目標にして下さい。個別塾 大学受験 名古屋数3は高校3年生の6月30日までに終わらせることを目標にして下さい。


 普通の生徒

 情報過疎地

個別塾 大学受験 名古屋

受験数学の授業について


 数学は式を媒介とする言語、地図
 はじめに、大まかに数学という学問について申し上げるなら…大本、数学は「解法のテクニックを覚える・覚えない」の問題ではなく、「答えを忘れる・思い出す」ものでないと考えております。公式を覚えることが重要というわけは無く、公式を何も無いところから生み出す思考力が重要であります。典型問題の解き方を覚える、という話では少々筋が違うのです。例えるなら、数学は「地図」だと思います。もし、完全に行く先・道筋がわかっていれば誰も地図を買う必要がありません。わからないときに人は「どの程度の地図があれば迷わないか」を本屋さんに見に行きます。現在地から青森へ車で行こうと思えば、順々の行き道(全国地図)、そして目的地近くに着いたときを考えて、その近所の地図と2種類要ります。全国地図が日々の身につく数学で、目的地近くの細かい地図が赤本・青本・レベル別問題集であります。ネットや権威・評判で参考書は選ぶべき物ではなく、目的にあわせて必要な物・理解出来る物を選びます。この2本の矢をつがえて打つのが塾であります。


個別塾 大学受験 名古屋

2015年数学の改訂


 2003年『ゆとり教育』で高校に追いやられた単元の内、自然数・整数の計算と集合論、有理数・無理数、資料とちらばり(相関図)、二次方程式の解の公式、とびとびの値をとる関数など色々な事象の関数、球の体積・表面積、相似(線分)の比・面積比・体積比、円周角定理の逆、標本調査は中学校へ戻りました。高校に残りましたのは、一次不等式(連立など、集合論を伴う2式)、円に内接する四角形、接弦定理、三角形の内心・外心・重心、2・5・10進法(剰余系)です。
 2003年以前、中学1年生の秋から冬に行なわれておりました図形の平行移動・対称移動・回転移動は、2015年以降も消えたままでございます。
 つまり、この中学1年生の図形単元と連動する単元、数2の積分の「定積分と体積・回転体と体積」も、出題の出来るはずもなかったのでありますが、京都大学は2003年当初から文系の受験であっても、積分と面積・体積を出題すると公言し、その通り参りました。
 また、先の中学校の単元と連動するもうひとつの単元、「二字曲線の回転」も、受験問題は出しようがなく、また、その旨の文科省からもその旨の通達がございました。
 しかし、蓋を開けてみると、2003年以降も各大学はこの通達を踏み倒して、現在もなお出題されています。
 これら事実の経過から、この後も積分と面積・体積や二字曲線については、改訂に関わらず勉強しておく必要があると考えます。この2015年改訂では、教科書も無いのに、入試問題の出題はあるという状態が続くことになります。予備校の模試で『教科書レベルの知識が不足しています』と、講評を頂いた生徒は予備校に、「何処を見ればよいですか」と教科書を持ち込むんで、担当教官に指導を仰ぐのがよいです。備え付けの棚に古い教科書が備えてあるとよいですね。
 以上の事実から類推しますと、2015年復活の単元「複素数平面」の扱い、「複素数平面は何処まで勉強したらよいか」という受験生なら誰でもつ疑問の答えは、二次曲線の轍を踏まぬよう、「ド・モアブルの定理」までで勉強を止めるのではなく、その後の単元、複素数のn乗根、回転・2直線のなす角、井線・平行・垂直条件、三角形の問題、円の方程式、複素数平面上の変換まで、勉強するのがよいと考えます。お通いの塾があるならば、そうお願いするのがよいと考えます。そんな資料はないという返事が来たり、曖昧な返答が来たら、さっさと辞めて次の塾へ行かれるのがよいです。2003年より前の数学の資料を持っていない受験塾というのは、商人としての最低限度の倫理を欠いています。
 当塾の様な工学部・理学部・医学部など、高校の数学を全網羅で教えることを常とする塾では、今回の改訂で影響は少ないです。無くなった「行列」を省いて、その分で「複素数平面」の授業を致すこととなります。工程表にも大きな変化はありません。数3の質・量ともに重く、これら単元は如何に遣り繰りをして入試につなげるか、という課題を常に突きつけられています。行列が無くなったくらいで軽くなったとは全く言えません。


 受験数学の授業

 数学は遠巻きに力を

個別塾 大学受験 名古屋

カタログだけ手に入る
情報過疎地


 ネットの参考書紹介は東京・大阪では冗談だと誰しもわかっていますが、情報の少ない地方では真に受ける人が沢山います。敢えて申し上げるならば、ネットは議論の場・紹介の場であって、筋道を立てて正しい結論が書いてある訳では全くありません。「このサイト、実際に使ったことも無くネットに載せている」という紹介もあり、世の中には1円玉でも何回かやれば、磁石にくっつくと考える人も多くいるように思います。こうした定かでない情報を丸々信用しているようでは、受験勉強というものが問題集で振り回されてしまいます。苦労して集められた情報は、自ずから努力や工夫の部分がにじみ出ているもので、「なるほど」とわかる部分を必ず持っています。結局人生は才能であると言ったところで、汗をかき恥をかいてきた数の多さが勝負を決します。学生は怒られたら「有難い」と思わないといけませんよ。誰でも集められる情報で、元よりライバルと差がつくなどということはあり得ません。将来の日本を背負うべき若者が、下品な考えをしてはいけません。


 情報過疎地

 当塾を貫くトレーニング授業

個別塾 大学受験 名古屋

数学は遠巻きに力をつける方針で臨む。


 数学は遠巻きに力をつける方針で臨めば、こけることはありません。それが入試で逆転を生む発想となります。入試にはダークホースがいると言われていますが、間違った勉強・独りよがりの勉強をした者が、高校2年生の秋から冬にかけて確率数列ベクトル三角関数、または高校3年生の秋に、数3の微分・積分の勉強が出来ずにどんどん第一志望から消えていって、都合当塾の生徒が残っているというのがからくりです。勉強方法を間違えた人が周りをダークホースと呼ぶこと自体、不遜な考えでありますが、同じ光景を毎年見かけているせいで、この件について世の中に異を唱えるのも厭きてしまいました。中小の塾に通うこと自体が受験に対する遅れの現れだという認識が高校生にある内は、当塾にそうそう敵なしと思っています。当塾では入試問題を日常扱うことは全くありませんが、模試を見てみますと学校より模試の成績のほうがかなり上に出ています。逆に学校の成績は良いけれど、模試の成績が低い人は赤信号が点滅していると思った方が良いです。ベクトルが出来なくても他がすべて出来れば、名古屋大学に届くという噂がございますが、ベクトル無しで数列三角関数の3単元で満点を取るという夢は、見ない方が宜しいかと思います。


 数学は遠巻きに力を

 何をしたらよいか

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当塾を貫くトレーニングという考え方


 話を戻しまして、当塾の受験数学の授業内容はまさしくトレーニングです。3つ上の例で申し上げれば全国の「地図」を自分で描いていく作業といえましょう。ただ単に生徒が教材を解き、わからない所を教えてもらって満足などという初歩的なものではありません。きちっとした解答作成を日々の授業から学ばなければ、国公立二次・私大難関の力は全くつきません。講師は授業において答えがあっているか否かより、筋道がちゃんと切れ目無く通っているかを見、見落としや知識の穴を補充します。10年で2〜3人というところでしょうか、自称でなく難関大を目指す生徒は教材の凄さ・使い方を初見で見抜きますので最初から答えを渡しておきます。生徒の癖によっては、問答無用で答えを取り上げねばならない場合もございます。最近はこちらの方が殆どと考えます。「公式を丸覚えしてしまったのか」「ひょっとして式を覚えてしのいだのか」…講師にはそうした所をチェックします。チェックしてもその場ではわざと見逃しておいて、後日まとめの段階で生徒のした失敗を正し・教える方が、何故そうしたことをしてはいけないかを生徒自身が学び、学力に効果的であります。悩んでからしか手に取ることが出来ない知識があります。「沢山悩む→頭の中に回路が沢山出来て、思考が柔軟にしっかりする→思考速度が速くなる…」です。結果を突きつけられるから自らの悪いところを反省し「直す」のです。この辺りを詳しく知りたい人はアドラーの心理学を参照下さい。題名で専門書のように感じられるかもしれませんが、内容は易しく、誰にでもわかる文章で書かれていて、とても役に立ちます。「家族カウンセリングの技法 ― 家族を援助するアドラー心理学」です。


 当塾を貫くトレーニング授業

 誰だって…

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大学受験・数学授業の進め方「何をしたらよいかわからない」を超えて

 では具体的に、国公立理系・私立医学部の数1A・数2B・数3の5学問をどうやって進めていき、生徒に修めさせるかをご案内申し上げます。確率4回(2週間)、ベクトル3回(2週間)数列3回(2週間)数2の微積分2回(3週間)極限2回(2週間)。この5つの単元はどんな生徒でも再復習が必要となります。内容が難しく、一度教えただけで何とかなる、というものでは到底ありません。人間とは忘れる生き物です。
 確率を例に挙げますと『4回(2週間)』の意味は1回の復習に2週間ほど時間がかかるという意味で、合計では2週間×4回で8週間、凡そ2ヶ月ほどの時間が必要となります。これは入試問題が解けなくなったという問題ではなく、確率の考え方・基礎理論を忘れてしまって、再復習に必要とされる時間の目安であります。


 何をしたらよいか

 忘れに対する方針

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誰だって…


 人間誰だって、どれだけ一度学問を理解し、問題が解けるようになったとしても、良くて数年、短ければ数ヶ月、はたまた数日ですっかり忘れてしまうことがあります。人間とは忘れる生き物です。受験のために猛烈に勉強する受験生諸君もしかりであります。みな血の通った人間ですから当然のことです。
 では受験勉強を淡々と進めていくうちに、大幅な「ド忘れ」が起こってしまったら、いったいどうすればよいのでしょうか。さまざまな塾の対応があります。
 大手塾などの、生徒を個別に面倒見ないような塾では、そのような猛烈な「忘れ」が起こったところで、自分でそれらは解決せねばなりません。自分で自分の「忘れ」をこまめに調べ、自分で復習のスケジュールを立て、自分で遂行するのです。「忘れ」を逐一潰していくのは非常に本人に負担のかかる作業であることは言うまでも無いことでしょう。特にテストや演習を中心とする塾へ中学校時代などに通っていますと、高校では「何をして良いのかわからない」が普通だと思います。


 誰だって…

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個別塾 大学受験 名古屋

個別だからこそ忘れに対する当塾の方針


 大手個別指導塾では、「忘れ」が起こったところの範囲を、またゼロから教える、というスタンスでしょうか。再びゼロから教えると、一度目と、忘れてまたゼロから教える二度目で、ひとつのことを教えるのに2倍の時間を使うことになるでしょう。もし普通の教材を使って忘れた個所の復習をしようとすると、前に習ったのと「同量の時間」がかかります。例えば、ベクトルの完成に1ヶ月かかったとします。しかし生徒のベクトルに対する理解が半年後に何事もなかったかのように消えたなら、再復習には又1ヶ月かかる事となります。果たして3年生の貴重な時間にベクトルだけに1ヶ月かかりっきりで良いのか、1年の内2ヶ月をベクトルに取られて受験が成功するのか、予習はどうするのかという身動きのとれない状態となります。故に普通の個別指導塾は「典型問題」とかいう形で復習をいい加減な形でやり、または苦手個所を見て見ぬ振りを致します。
 しかし、誰でもが陥るこのジレンマを塾のシステムに組み込んでいます。例えば国公立理系私立医学部ですと、2時間15分の授業時間を2つに割り、1つを苦手個所の復習、もう1つを予習に充てることが出来ます。勿論、そのとき行なわれている予習箇所が、生徒が自力で出来る場所であるときには、そちらを全部宿題にまわして、復習充てんの授業をおこなうという形も良く取ります。基本は予復習の複合、必要に応じて重点的に復習という複雑な芸当をやってのける為に能力の高い名大生が必要です。また予復習を自由に割り振れるような教材も必要であります。他の塾では真似の出来ないサービス(同時併走プログラム)を提供致します。


 忘れに対する方針

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入試問題集(受験問題集)から始める愚かさ個別塾 大学受験 名古屋


 一般の個別指導塾を見ると、どの教科でも入試問題を先にやるという形をしているようです。確かに「他の人の解いていない問題を自分だけが解かせてもらえる」「難しい問題を他の人より先に教えてもらえる」と考えるならば、時間が無い受験生にとって入試問題を先に解けると得だと思えるかもしれません。しかし、学校の勉強しかしていない生徒につきっきりで1時間、という個別指導では、入試問題を2問解くのに精一杯だと思います。学校の勉強だけで入試問題をすらすら解けるような生徒はなかなかいません。たとえば入試問題2問を週で2回、つまり週4問というペースでいくと考えると、1ヶ月で16問、1年間で192問ということになります。192問で入試問題すべてが修まるはずもありません。その上、もし途中で192問のうちどれかがわからなくなってしまったときに、復習する時間もありません。入試に辿り着かずに瓦解します。1授業2時間の場合も同じです。たとえ時間が少し多めに確保されたところで、同じやり方なら当然のことながら瓦解します。元々はわかっている積もりの雰囲気で解いていたことが、いざ入試を前に見直してみると各知識ばらばらで、繋いでいる知識がわからない・解けたはずなのに解けない…それを「忘れた」と呼ぶ人もいますが、大本必要な知識がテキストにも講師の説明にも無いことが原因であります。各分野において穴のない一本筋の通った理解が必須の場面を、これまで出た問題のつまみ食いだけで乗り切ろうとしているのです。どこに穴があるのか考えもせずにつまみ食いを続け、しかも穴が埋まったかどうか確認を怠っていれば、当然穴は放置されたまま残り、当日「忘れてしまう」のです。学問から見れば当たり前のことが起きているだけなのですが、そのことにほとんどが気づいていないのが現状のようです。それではどの問題がわからなくなってしまったのか捜し出せれば大丈夫だろう、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、大抵の受験生の悩みは、そのような復習量の不足にあるわけではありません。答えの筋道やその基になる考えなどを具体的に教わると既に習った内容しか使われておらず「なーんだ」となるのに、独力で答える状況では1文字も解答が書けない、という事態にあるのです。この瓦解の原因と塾・生徒の感想は20年間、全く変わっていないのであります。塾は毎年初めて起きたような顔をして過ごして良いものだろうかと思い悩んでいます。この現状を授業で打開してみせてこそ、個別指導の名を冠するに値する塾であります。


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 解決

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入試問題集(受験問題集)から始める愚かさ個別塾 大学受験 名古屋


 「時間が足りない」という生徒の訴えを細かに調べていくと、その幾つかにはちゃんとした解決策があります。
 個別指導を山登りに例えてみましょう。遠くから山を眺めているだけなら「紅葉がきれいだ」や「頂上で朝日を眺めたら気持ちいいだろうな」など、好きに思いめぐらせることが出来ます。しかし実際に山を登るとなると、無計画に進めば日の入りまでに帰れなくなりますし、眺めるだけでは気づかなかった崖崩れや野生動物に行く手をはばまれるでしょう。基本的な装備すら持っていなければ傷だらけで道に迷い、社会に多大な迷惑をかけることになります。
 そこで登る前にガイドを雇ったとしましょう。ガイドは登山者にとって有益な情報をもたらし、先導します。命に関わる事故を未然に食い止めてくれることでしょう。ガイドの意見が厳しかったり口調が気に障ったとしても、ここで言うことを聞かなければ命にかかわるのであります。まさか、ガイドのアドバイスを「上から目線だ!気に入らない!」とは言わないでしょうが、「俺の登山だ!好きなように登らせろ!納得させろ!」は絶対に言ってはならない一言であります。私どもが文献や図解を交えてどれだけ説明をしてもなお希望を通させてほしいという方には、申し訳ありませんがこのサイトは何の力添えにもなれません。
 たいていの浪人生は、自分には立場がないと思っています。ぬぐいようのない劣等感もあるかもしれません。そんな気持ちの人にとっては自分が本来入試問題を扱うべき学力でなくとも、入試問題を解かせてもらえると嬉しい。何故なら「優秀な大学の過去問を持っている」=「自分はすごい」とつながるから。そして自分が優秀な人間と扱われた感謝の気持ちを予備校にずっと捧げることになるのです。たとえ第一志望・第二志望・滑り止めまで逃したとしても!
 二浪目を迎える人には、一浪目のときと同じ予備校に留まる人が多いです。しかし1年目に通ってうまくいかなかったとなれば受験失敗の原因は予備校の指導にあるはずなのに、2年目も他の予備校へ移らないのは変な話です。予備校の立場から考えてみても、2年目も在籍を許可するのは変な話なのです。
 思うに、「入試問題を先にやると得だ」という間違った考えが浪人生によって主に流布されている原因はここにあると思います。要は、浪人生の個人的な「面子に固執する話で」、あまり学問的な視点に立った発想でもないのであります。もし浪人した原因と真剣に向き合わず、また対策もたてずに入試問題だけ解かせる塾に通ってしまったら、来年度難関大にうかる可能性は1%も残りません。「基本的なことは各自のテキストで学ぶように」と指示が出ているようですが、予備校のテキストの分厚さからいえば、それこそ至難の技だといえます。そして、浪人生の心理状態に由来したやりとりを基に、現役の高校生にも同じ勉強法が有効・正当だなどと聞いても頭からは信じ込まないで下さい。「私と同じ苦労をさせたくない」は誰でも言えます。
 個別塾業界で人気のある教材は、内容が浅いうえに説明が分かりにくい問題集、若しくは浪人生ぐらいしか知らないようなマイナーな問題集であります。教材の特徴として、前者は講師の説明が難易度の高い問題まで及ぶのを回避でき(つまり「分からないところがない → 勉強した!」ということ)、また後者は浪人生が解いてきた問題集の刷り直しなのです。生徒には「丁寧に見てもらえた」という満足感、「人の知らない入試問題を解かせてもらえた」という優越感が残り、塾業界のコストダウンに貢献しています。双方ともに講師の側から見ますと、授業が楽だという特徴があります。こういった教材を基に勉強していきますと、公立の小学校・中学校であれば定期テストで点が取れてしまうものですから、確かに保護者の方々は見誤ってしまうでしょう。しかしこんな教材を使えば「自立学習」ではなく「依存学習」です。私の眼の黒いうちは、当塾ではこうしたことは起こさせません。
 人は自分で思っている程、他人の話を聞いておりません。短ければ1日、長くて数ヶ月ですっかり忘れるものです。人の話でも、勉強のアドバイスでも同じであります。
 人の話を聞いていなかったり、話の内容を忘れてしまったとしても、浪人生ならば朝から晩まで時間があります。かなり出鱈目な勉強であっても、繰り返せば身につけることが可能だ。…と、浪人生には頭に擦り込まれています。そのままの頭で、高校生相手にアドバイスしても有効ではありません。浪人生のような時間が現役生には無いのです。人の立場を理解しないアドバイスを真に受け、参考にして学習計画を立てる…だから外れたときには堪りません。「あっ」と言う間に時間切れを起こし、身動きが取れなくなります。受験を半年後に控えても、ポンポン問題集を変える事に躊躇しません。挙句の果てには「ここも出る」「こちらも出た」などと、あちこちの問題集から問題のつまみ食いをするに至ります。この勉強法は悲惨である! 自分に身につくかどうか放り出し、「私はやりました」という責任逃れに走っているだけなのですから。「今週はこれ」「来週はこれ」と、あっちこっち少量が出たら受験はおしまいだと思って頂きたい!


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 塾を支える者たち

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当塾の同時併走プログラムという解決


 では受験を成功させる上で塾には何が必要であるかを考えたときに、先に述べたような予習と復習を同時に進行させていくようなプログラムを組み、遂行させていくことではないかと考える次第です。当塾では同時併走プログラムと呼んでおります。偏差値64を超えていない限り、まずは入試問題の一歩手前に必要とされる知識の全網羅だと考え、それらを優先して行ないます。他の教科の授業でも同様に行なっていきます。なぜ国公立理系・私立医学部進学で同時併走が必要なのか、数学を例にとって具体的に説明申し上げます。
 模試は年に8回から11回ございます。難関大学を目指す場合は、模試の回数が秋・冬にかけて2〜3回多いと思って下さい。当塾では生徒の忙しさ・進度を考慮しながら、模試のやり直しを授業で致します。模試は受験勉強に対する認識を促すチャンスであります。軽視してはなりません。模試は特別な物ではありません。「模試だから特別」と過度に構えてしまう受験生の緊張をほぐすには、模試直しは一番良い物であります。「本当ならとれたのに」を見つけて、「模試は特別なテストではない」というメッセージを受験生の心に届ける為に、丁寧な直しが必要となります。1教科を直すのに少なくとも、1〜1.5週間、2回から3回の通塾回数が必要になります。これは受験を目標として生徒をお預かりした塾としては、必ずしなければならないことであります。適当に模試の講評、生徒を得した気分にさせる適当なアドバイス、1、2問程度の直しでしたり顔……。こんな事はしてはならないのであります。出来るだけ丁寧に見ていく必要があります。当塾では、模試直しが行なわれる間、通常の授業はデータベースを宿題として出し、わからないところを教える以外は授業で扱いません。特別の補習料金を頂くこともありません。受験塾としては当然であります。内容は「データベースを宿題の形で維持し速度を落とさない」そしてその間に「模試の直しを授業で行なう」。この2つの難題を解決する為に同時併走授業を行ないます。
 1年で何回の模試の解き直しをするか計算いたしますと…。8回×1週間(1.5週間)=8回(8.5週間)1年間で8週間(8.5週間)ともなりますと、その期間内は同時併走を組まない限り本来の受験勉強がストップしてしまいます。大凡1年の内2ヶ月は塾で通常授業が出来ないことになります。それで良いはずがありません。受験に向けたペース配分と同等に、模試のやり直しも丁寧に行なう必要があり、それを同時にこなす同時併走という授業の仕方は、当塾における苦労の賜物・最高の財産であります。塾生がこの同時併走プログラムの凄さを理解するのは殆ど3年生の10月です。入試問題だけをやって来た他塾の生徒が2年生秋からどんどん崩れていきますから、2年生で理解してくれても良さそうなものですが、3年生の秋までは「この塾って本当に個別指導なの?」と思っているのが限度のようです。


 解決

 20数年変わらない教材

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塾を支える者たち


 ちょうど塾を始めたのが20数年前、最初は誰でもわかるところから当塾は始まり、当時から教材や勉強プランを部分的に改良に改良を加えてまいりました。生徒は今は理解してくれないかも知れないけれど、この20年いろいろな生徒と向き合い、ひとり一人違った形の受験をしていき、ひとり一人にふさわしいであろうサポートを取ってきました。培ってきたノウハウは後年の生徒の受験勉強を進めるために、また同時併走プログラムを進めるために、非常に大切なものになっています。受験が終わった1年後、塾の卒業生とは受験問題の解き直し会議を致します。たいていは受験の終わった1年後、冬休み帰省の折に大学1年生にお願いします。「嫌なこともあるだろうけど、後に続く者たちの為に塾をもっと良くしたいと思っています。協力して下さい」と頼み、入試で実際に解いた試験問題そのものを揃えて解き直しをしてもらいます。国公立二次(後期)でうかった者に前期の問題を解かせるのは忍びないことではありますが、お願いを致します。12月28日帰省から1月4日までの毎日、昼から夜中まで解き直しをして頂いております。なかなかの重労働に体調を崩す者もいます。解き直しの後に塾プログラムの改良すべき点について話し合い、直すべき所は直します。当塾教材の改良点の半分は、こうした温かい情報で支えられています。有難い! 感謝しても感謝しきれません。受験は単に1人の成功譚ではなく、昔の生徒にも助けられた共同作業なのです。


 塾を支える者たち

 日本の財産

個別塾 大学受験 名古屋

20数年変わらない教材


 実は塾を始めてから20数年間、数学においては同じ教材を使っています。ちなみに物理・化学も20数年間同様です。ちょこちょことした改訂や改良を加えていますが、本質的には同じ教材です。少々話が細かくなりますが、例えば高3生が「わかりにくい」と訴えたことはきちっと調べ教えなおします。その「わかりにくい」を改良した教材が来年には今の高2生に使われ、今の高2生の「わかりにくい」が生かされ来年にはまた今の高1生に…、という具合です。この連続が塾の教材文化であります。同様のことはひとりの生徒の科目間でも行われます。英語を教えてる講師が担当の生徒について気をつけて臨むべき注意点(教務)を発見したら、数学・化学などの他教科の担当に注意として渡され、指摘された注意点を心積もりとして授業に臨みます。こうした永久に続き気の遠くなるような改良を続けるのが、本来の塾の姿と思っています。
 話を戻しまして教材でありますが、全面改訂は出来なくとも、学ぶ生徒の負担を軽くすることは出来ます。「覚えなくても良いものを外す」ということです。先ほど申し上げたように、大本数学は解法や公式を覚える・覚えないの問題ではなく、忘れるもの、思い出すものでもありません。深い理解に生徒を誘うことが、自然難関大へ向かう大事なステップです。


 20数年変わらない教材

 力のつく問題集

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変えてはならない日本の財産


 2003年頃のお話です。
「うちの子はゆとり教育の真っただ中でした。教科書がころころ変わって心配です。塾ではどういう対応をしていますか?」とお通いの親ごさんからよく尋ねられたことを覚えています。
「いや、うちの教材はゆとり以前からずっと改良を加えてはいますが、同じ物です。例え文科省が変えると言っても、変えてはならない物は変えません。数学は過去から未来に続く人類永劫の財産であって、私たちはその一部を切り取って使っているのに過ぎず、ときどきの都合で内容や順番を軽々といじったりはすべきではありません。勿論、教材の質・分量を年度により変えたりも致しません。どうぞ、ご安心下さい。」と、私は答えました。このときの私の返答、今も全く変わりません。同じ返答をしています。私がこの塾を続ける限り同じ返答です。
 私は人を騙してお金を儲けようと思うほど、安い人間ではありません。
 現在こうした募集はいたしておりませんが、2011年3月卒業生までは小学校4年生で入塾し、高校受験をへて大学受験まで9年間お預かりすることを日常としていました。その前後数年は通塾していた生徒の弟さん妹さん、親戚筋の面倒などを見ておりましたが、それも終了しました。今は極めて広域から高校生、私立中学生にお通いいただく塾となりました。たまに、近所の人達がお通いになることもあり、有り難いことでありますが、そうした生徒募集をしてお越しいただいている訳ではありません。私が自分自身で正しいと思うことを貫くことは、如何に小さな塾といわれても、全国区を目指すべきだと考え、今の形を採っています。
 当塾の情報は、今も昔も出来る限り公開して、理解して下さる方の間でのみ塾をするのが良いです。
 さて、長々説明しておる教材の話の続きでありますが、当塾の教材の特徴、「入試に向けての予習用」という文言の意味が一般の方に理解しづらい点と推します。
 例えば高1の春、高校で使う問題集を本屋へ見に行きますと、棚のどの本を開いても、どれが良いのかは全くわからないと思います。
 何故わからないか?
「これ位は当然知っているだろう」という知識は全部省いて問題集が作られているからであります。
「これ位は当然知っている」が学校の授業・勉強で、つまりは、受験用問題集は「授業をうけた後でしか使えない教材」ということであります。授業で教わる前では適切に使えず、授業中に教科書の内容および他の単元との関連を補強してもらって、やっと扱えるようになるわけです。
 この「授業中の補強」が学校の先生からちゃんとしてもらえればまだ良いのですが、もしもテスト期間に間に合わないからと駆け足で中途半端な授業だったら…。あるいは、もしも先生の力量不足が原因で生徒の理解に穴があり、しかもそれを自覚させないままでいたら…。
 受験生はたまったもんじゃない!


 日本の財産

 当塾の大学受験用教材、値段

個別塾 大学受験 名古屋

力のつく問題集・参考書


 ゆとり教育から話を始めましょう。
 ゆとり教育は「学習にゆとりを持たせる」という理念の下、2003年から実施されました。従来の暗記中心の窮屈なやり方を見直し、自分の力による思考能力育成を目指すものでした。しかしその結果、読み書き計算の練習量・練習時間は圧倒的に少なくなり、また最終学年でなければ授業内容は受験をあまり意識しない内容になりました。その点で批判も多く、2011年廃止となりました。
 私は従来の教育からゆとり教育に移行する過渡期(2001年頃)に、各塾・塾業界はゆとり教育準拠の教材を選ばない道は確実にあったと、今も思っています。
 過渡期には、ゆとり教育以前の教材とゆとり教育準拠の教材、この両方が手元にあったのですから旧課程の教材を使用し続けることは出来たはずです。
 当塾はこの塾の運用において、学校準拠の英語を使う場合を除いて、新課程となるゆとり教材を選びはしませんでした。旧課程の教材にとてもついていけないような生徒を除いて、ゆとり教材を使う必要もありませんでした。しかし、この教材選択を、移行当時いくら説明しても、理解してくださる親御さんは少数でした。私のする教材説明より、あちこちの塾が土曜日曜に子供をキャンプに連れて行ってくれる。あなたの塾は何をしてくれるの、という腐った性根の話で持ち切りでした。
 してはならないことは、してはならない。すべきことは出来る限り早く行なうのが、職業人としてのモラルであります。当たり前のことであります。
 ゆとり教材は絵も文字も大きく、例えば中1の数学では食塩濃度に関する問題は掲載されていません。簡単な速さと割合の問題が例題とともに掲載されています。しかし、それをよく見ると例題とその次に来る例題の練習問題は、単に数字違い程度の問題が載っているだけで、早い話が理屈を生徒がおさえていてもいなくても解けたように見せる為の教材でした。
 当塾でゆとり教材は選びようがありませんでした。
 学問には今も昔も変わらないところがあります。私は、いつも変わらないもの(不易)から考えなさいと初学者に勧めます。時流にあった見栄えの良さより、力のつくものが学生には必要と考えています。その為に頂くのが塾の教材費と考えています。
 ゆとり教育から話を始めて、この塾長、何が言いたいのか、と思われた方も多いことと推します。
 出来る限りわかり易く説明します。
 楽な道と辛い道の選択を迫られ、楽な道を選んでしまった人は、もう一度、辛い道を選ぶことが出来るのでしょうか。個人でも団体でも地域でも国家でも、全部人の集まりです。一度、楽を覚えた人間が、わざわざ辛い道を選ぶことが出来ますか。それは人が集まれば集まるほど難しい。並大抵の努力では出来ないと申しておるのであります。
 主観的な相対評価であれば、その年度年度に「賢い」「賢くない」という判断をすることが出来ます。そして、世界の中で日本の学生が「賢い」「賢くない」という評価をすることも可能であります。しかし、私どもの様に、同じ教材を数十年に渡り使っておりますと、ゆとり時代とその後を比較しても、その後の生徒が賢さを取り戻したとばかりはいえないのでは無いか。ゆとり以降「賢い」という選択肢が教育から無くなってしまったのではないか。ゆとりとは、教えられる側の生徒を壊しただけではなく、教える側の人のありよう、総じて日本の教育システムそのものを壊したのではないのか、と私は申しておるのであります。
 私立中学は高校の勉強が始まると、演習を中心とする授業と宿題が多くなります。その内容を拝見しますと、入試でよく出た問題を貼っただけのワークブックやプリントを何度も何度も繰り返し行なっているだけであります。こうした練習を続ければ、模試が始まったとき、公立高校より良い点が取れますが、その学習内容は出筋の問題を演習を繰り返すことにより、生徒の記憶に焼きつけるもので、論理的な考察がされているとはいえないものであります。覚えられる分量に勉強がある内は、模試でよい成績が出るだけであります。
 概して申し上げるならば、先のゆとり教材が世の中でそう批判もされず受け入れられたという事実から、それに味を占めた粗悪品が、その後世の中を闊歩しているというのが現状ではないでしょうか。
 個人としても国家としても、この国は選択を誤ったと、私は申しておるのであります。
 カタログに金を払う馬鹿はいない!
 今皆さんの前にある問題集はその程度の物であります。確かに時流にのった新型教材は所謂量産型で安く手に入ります。旧課程版(絶版)をコピーして生徒に渡そうと思えば、それだけで倍以上の値段になります。しかし、いつの時代も若者には良いものを渡す。大人の手垢に塗れた安物を渡さない。それが当塾の変わらぬ方針であります。
 くどいようですが、この教材、当塾が導入したのは20数年前ですが、その教材自身の製造が古く、1970年製であります。
 1970年とは如何な時代かと申しますと、戦後それまで数学の分類(教科書の題目)は基礎解析代数・幾何の時代でありました。それが1971年に現行の数学に近い、数1A・数2B・数3Cとなりました。この69から70年にかけて、現在の教科書にも移行措置があるのと同様に、当時も移行措置が取られ、基礎解析・代数・幾何と、数1A・数2B・数3Cの両方を網羅した極めて広範な内容をおさめた移項教材がたくさん作られました。その一つが当塾の主力教材であります。
 2015年から振り返り45年の歳月が経っています。これから先、100年経とうとも十分に使えます。
 卒塾生の大半の生徒は大切に保管してくれています。勿論、当塾はその生徒の子、孫にもそのまま使えることを保証しています。現在に限って申し上げるならば、製造から40年が経ち、今いる生徒も20年前と同様これを使い偏差値を上げ、難関大学に旅立っているのですから、何よりの証拠であります。高校数学での各単元の移動は、私の頭の中にだけあって、お使いの皆様にいちいち説明する類のものでは本来ないのでありますが、2015年の改訂について少しだけ申し上げます。
 現行2015年改訂では、下記の様な分類となっています。データ分析という新しい単元は他の教材を使いますが、他は総てこの教材で十分網羅されています。
 数1 数と式 集合と論理 二次関数 図形と計量(+作図) データの分析
 数A 場合の数と確率 整数の性質 図形の性質
 数2 方程式 式と証明 図形と方程式 三角・指数・対数関数,微分と積分
 数B 数列 ベクトル (確率分布と統計的な推測)
 数3 平面上の曲線 複素数平面 関数と極限 微分 積分
 数Cは、行列を大学に移され、色々な曲線は数3に移されました。数Cという言葉自体が無くなりました。


 力のつく問題集

 使用高校一覧

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当塾の大学受験用教材の使い方、値段


 では当塾の教材はいったいどういう使い勝手の教材なのかと申しますと、入試に向けての予習用教材です。数学は予習する意味が無い」とまで言われている常識を覆す教材です。生徒に何等の予備知識がなくても、例えば私立なら中2の10月、公立なら高1の4月から生徒が自力で高校の数学を進めることが出来ます。極論すれば高校に行かず大検資格で大学受験をする人にも十分使えます。「これ位は当然知っている」の省きが全く無いのが「データベース」(福武書店)と呼ばれる当塾の教材です。海外赴任の際に良くお買い求めになられる教材と申し上げた方が、この教材の意味は理解されやすいのではないかと思います。「『これ位は当然知っている』の省きが全く無い」教材の1課分の内容は、講師が一般の教材を授業で使う場合、説明を開始して、当塾の教材のレベルに達するまでに、弾丸のように言葉を連ねても15分から20分かかります。場所によっては30分かかるところもあります。それを当塾に通えば、どんな生徒でも5〜6分で、そのレベルに達します。元々は東大を目指す人の為に開発された教材で、2000年頃までは東大生の6割が高校生の時に解いていた問題集、くどいようですが日本で十指に入る予習用教材です。1教科21,600円の教材です。黒板授業1ヶ月分の授業の月謝で1年分の授業内容が手に入り、さらに学校の分かりにくかった授業を補強して、学費の元もとれる計算となります。
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 当塾の大学受験用教材、値段

 受験英語、変わっていくもの

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大学受験用教材と使用高校一覧


 ご注意までに、当塾の教材が使えたました中学・高校は旭ヶ丘高校・東海高校(中学)・滝高校(中学入試推薦:公立高併願受験)・南山中学(南山高校)・淑徳高校・淑徳中学・中京大学附属中京高等学校・愛知高校(進学)・星城高校(特進)・名古屋高校(文理)・東邦高校・桜台高校・昭和高校・中央高校・名古屋南高校・天白高校・緑高校・名古屋北高校・聖霊高校・名古屋大谷高校です。使えなかった中学・高校は旭ヶ丘高校(推薦)・滝高校(高校入試:私立のみ併願推薦)・菊里高校・名古屋高校(文理)・愛知高校(普通)・南山中学(帰国子女)・椙山高校(中学受験)です。一部は両方に重なっています。使えなかったというのは、普通の生徒が1時間に少なくとも7〜10ページ読む力があるのに対して、使いこなせなかった生徒は1ページに40分から1時間かかり、とても授業として教材が成立しなかった場合と、塾に「何か場当たり的な楽が出来るのでは」を期待していらっしゃった場合と2種類あります。一概に高校と申し上げましても、個人単位ではこれだけの能力差があります。故にまずは「お越しいただける場合は学力を調べさせていただきます」としか、申し上げられないのです。不謹慎なことのように写るかもしれませんが、高校の学歴は履歴書に書いても書かなくても良い事項ですから、生徒の高校は大学受験をするにあたっては何処でも良いと思っています。学校の優劣、生徒のやる気よりも必要なのはわかり易い予習の出来る教材と塾の腕であります。ご子息にお使い頂けるか否かは、体験授業でご確認頂けます。


 使用高校一覧

 英語が苦手な人

個別塾 大学受験 名古屋

受験英語、変わっていくもの


 数学はあまり形を変えずに現在まで参りましたが、英語は時代や出題によりかなり変わる部分をもった学問であります。大学受験の英語(センター試験)は後に述べますTOEICと連動して変わって来ており、「読む・聴く」は大学受験、話す(英作)はTOEICという明確な区別があります。浪人生は大手予備校で沢山勉強しているようですが、昨今の入試直前の模試を拝見いたしますと、得点は現役生と浪人生で約10点程度の差がつきません。これは本当に1年間勉強したのかという程度の点差でしかなく、英語数学物理化学について大手予備校は掴みかねているなと思います。英語とは、私の経験で申せば、生徒の興味の度合いにより授業のプログラムを変える必要があると考えています。興味があっての場合は分野別、時制 仮定法 受動態 不定詞 動名詞 関係代名詞 関係副詞といった項目別の学習がより身につくでしょう。苦手とする場合には、項目別の学習は向きません。といいますのも、苦手とする子に多いのが、例えば動名詞、という分野の問題であれば、よくわからないままでもとにかく「〜ing」をつけて正解を出し、自分の体裁を保とうとすることが多いからです。何となくで点数が取れるようになったつもりでも、「なぜこのときに動名詞を使うのか」といったような、肝心な知識だけが身につかずに、その場の「とりあえず〜ingにすればあってるんでしょ?」という気持ちに負けるのです。何となくでは学問とは呼べません。といった理由で、苦手な子にはお勧めできません。


 受験英語、変わっていくもの

 英語の工程表

個別塾 大学受験 名古屋

英語が苦手な人


 では苦手な子にはどういった学習方法が有効なのか、という疑問が湧きます。しかしその答えは簡単です。さまざまな分野から問題をばらばらに寄せ集めて、ばらばらの問題の中から解かせればよいのです。「これは動名詞を使う問題なのか、不定詞を使う問題なのか?」というような根本的な考え方をして、「なぜここで動名詞を使うのか」という肝心なところを学ぶのです。


 英語が苦手な人

 プレゼント

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英語の工程表


 まずは科目を履修する上での態度についてご注意申し上げます。
「あの塾では英文解釈をやっていたのに、一真塾ではやってくれないんですね」と言う話に、当塾は巻き込まれたくありません。例えば入試で点差が開くのか考えると、各生徒間違いはばらばらですが、例えばある生徒に文法の授業を1年行ないまして、個別塾 大学受験 名古屋その苦手箇所をすべて拾い出し、それを復習するのか。そうしたことは放っておいて、個別塾 大学受験 名古屋これまでに習ったことのない英文解釈問題を解くのか。
 このふたつの区別がわかるか、否かだけであります。世の中の流行りに惑わされて、消費者一番!と言って、個別塾 大学受験 名古屋を選べば悲しい結末が待っており、それにこの塾は加担したくないと申しておるに過ぎないのであります。私どもは私どもの指示に従ってくれるならば、良い大学に届くから一生懸命やりましょう!そういうことが守れる人はいらっしゃいと申しておるだけであります。家で手のつかない暴れ者でもこの塾なら制するだろうとか、脅せばお客の言うことを聞くだろうと高を括るのは大馬鹿者でございます。
 さて、本論でございますが、今は英文法というよりは、世の中には理屈があるという意味を理解していない人が多くいるのではと推します。それが学問に一番影響を及ぼしている科目が英語ではないでしょうか。英語の文法が苦手な人が多いのです。塾に通うというのは、この文法の学習にいらっしゃる様なものだと言っても過言ではありません。
「形容詞・副詞・第4文型・第5文型……ああ聞いたことある!。何だったっけ……でも飛ばしちゃダメなの?。簡単じゃん」 こう嘯く生徒は、中学校の復習から始めるのがよいです。これは生徒を過小評価したものではありません。ここから始めないと力がつかない、偏差値が伸びないのであります。当塾では「私は全部わかっている」と豪語する生徒にも強制的に中学の内容から教えます。「やっぱり全部解けた。けっきょく時間のムダだったよ、下らん」とお小言を頂ける日を凡そ20年楽しみにしておりましたが、そう言える生徒は今までひとりもいないのが現実であります。この一見レベルが低い様にも見える復習ですが、辛抱強く続けた生徒の進学先は「合格大学・合格実績」をご覧ください。
 中学英文法の分析を通して、英文を丸暗記から理論への並び替えでございますが、中学1年生の範囲はそれほど苦労せず済みます。これが中学2年生・3年生の範囲となりますと、かなり苦戦するものと思って下さい。中学2年生・3年生の範囲の履修平均月数は、相関関係が全くございません。目安期間を見積もることが全くできないのは、物理と同様でございます。期間を設けてしまうと、かえって生徒に悪影響とお考え下さい。
 中学英語の復習が終わった後は、高校から追加で習う文法の範囲、主に準動詞(分詞・動名詞・不定詞)・現在完了・関係詞(関係代名詞・関係副詞)・仮定法を補いつつ、短い文章を読んで英文解釈に入ります。
 大雑把で申し訳ないのですが、高校2年生の6月から7月にお入り頂くのが良いと考えております。


  受験英語

 受験物理・受験化学の授業について

個別塾 大学受験 名古屋

現場の講師から高校生へプレゼントです。


 受験勉強の段となると、特別に受験用の問題を数多くこなすことを考え、憂鬱になることと思います。
 しかしながら、そこでやる事の6割は、解答を間違え、その間違いがすでに学習済みの内容であることに気づき、その要因を突き止めることになります。そして忘れている内容、理解していないままの内容、苦手な内容を覚えなおす事なのですが、これは要するに、既習範囲でだらしなく手抜きしてしまった所をやり直すことです。分からない問題だからと、全く手を付けないのは自分の為になりません。
 勉強をやるにしても…
 例えば every を「どの〜も」と訳す単語と理解しているとします。この理解の仕方では以下の設問で間違えます。
例題. かっこ内に当てはまる最も適切な選択肢を選べ。
  He believed (  ) word of mine.
  A. all   B. whole
  C. every  D. certain
 この問題の正解はCです。…とはいえ、この答えが分かるかどうか、これ自体は大した話ではありません。正答できたなら、それでよし。やるべきことを更に進めましょう。しかし誤った選択肢を選んでしまったとしましょう。
「正解はCか。訳は『彼はどの私のことばも信じた』と……。よし分かった。完璧」この程度で終わらせてしまっている生徒がいます。それもかなりの数がおります。このような問題の利用の仕方は皮相浅薄としか言いようがありません。穴埋め問題の場合、(別に穴埋め問題に限った話ではありませんが)正答へのアプローチの仕方は二通りあります。「意味の調和」と「文法的整合性」です。優先順位としては「文法的整合性」の方が先なのですが、上の例のように「意味の調和」を重視している人が多いので、説明はまずこちらを優先しようと思います。
 意味の調和とは、各単語の意味がお互いかみ合っていて、文全体で意味が通っていることです。具体的にする事は、日本語に訳し、主客の逆転や文のねじれなど、不自然な点がないか考えるということです。まず最初の理解の仕方として、和訳して考えるのはすこぶる重要です。しかし万能ではありません。上で挙げた例題の場合、どの単語を入れても「彼は私の言うことを信じてしまう」という趣旨の文として理解可能なのです。まだ勉強に対して基本姿勢が取れていない中高生は、この時点で分からなくなり、混乱・敬遠してしまいます。「まず和訳、それ以外なし」というのは、問題の解き方としても、勉強の方法としても改善の余地大いにありです。意訳というのは、ややもすれば気分で進めてしまうものです。最初の内から目指してはなりません。まずは、辞書に載っている和訳を英文の各単語に充て、繋げ、そして一文にまとめる方法。この方法を身に付けねばなりません。いわゆる直訳と呼ばれる方法です。この手順を踏んで「彼は私のどのことばも信じた」という訳を作ります。この訳の中で、英文中に補充された単語に対応する日本語は「どの〜も」です。
 このやり方を執って、それだけで解ける問題も勿論ありますが、しかしながら、選択肢の数を減らす事さえできない場合も当然多くあります。上で挙げた例題の場合も、意味の調和に基づき、文の意味を理解できたとしても全く歯が立ちません。こういう時はどの点から攻めればよいのでしょうか。ここで、今度は文法的整合性へと話を移してまいります。
 文法的整合性という観点で考える際には、件の単語と、英文中の他の単語との関わりが文法的にうまくいっているどうかを確認します。まず、文法的に不適切な選択肢を排除し、そして残された選択肢の中で、もっとも妥当な選択肢を選ぶのです。例題の場合ですと、たとえば「後ろに単数形の名詞があるということは、その前に冠詞があってもいい筈。だが英文中にはない。冠詞が必要なはずの選択肢は除外だな」「後ろにある word は単数形なので、直後に単数形が来ても大丈夫な単語を選ぶんだ」と考え、選択肢を絞るのです。
 しかしながら、多くの中高生はこの文法的整合性というものをひどく苦手としております。どうやって身に付けていけばよいのでしょうか。試行錯誤を進めてまいりますと、結局のところ、誤答の問題や複雑な解説と出会った際に、面倒くさがらずに辞書や文法書を参照する、そういった行為をまめにやることに行き着きます。これもありがちなパターンという事で挙げさせていただきますが、分からない単語が出てきた際に辞書を調べまして、「ああ、wholeは『全体』という意味なのだな」と理解した後、即座に辞書を放り出し、そのままの流れで次の問題へ移ってしまう生徒が非常に多いです。大変勿体ないことです。分からない単語というのは、現に知らなかった、または忘れてしまっていた単語です。そのまま自分の弱点なのです。間違えるなり答えられないなりという形で、問題を解く際に自分の弱点のありかが明白になっているのです。このことが意味するのは、自分の苦手箇所を減らすチャンスが出来たということ、つまり入試中に間違えるリスクを低く抑える千載一遇のチャンスであります。分からなかった単語は、ノートの隅にでも書き出しておき、後で目視・筆記・音読などを重ねて、2度目がないように努めるようにしてください。書いて覚える場合も、1回書いておしまいではなく、必要に応じて5回でも10回でも書くべきです。目視だけではあまりにも頼りありません。追い込みに入るなど、よっぽどではない限り、基礎の部分を固める上で楽をしてはなりません。
 また、答え合わせやテストの見直しなどの例に言えることですが、正解の解答内容がどの点で正解となるのかという観点でしか見直さないのも勿体なくございます。不正解が何故正解でないのか、そして正解が不正解とどう異なるのか、この点も非常に大事なのです。というのは、上記の問題の場合、不正解となる各選択肢について、その文法的特徴や意味を、辞書や文法書の該当箇所を調べなおすことになりますが、そうしますと1単語のみの意味を辞書で調べる場合と比べると、単純計算で3倍以上の知識を学べることになります。それに、「certain は形容詞。普通前に a が付くのか。何でこれだけ?」と、意味以外のところも詳しく見て、文法書の「冠詞」や「形容詞」の箇所とにらめっこし、自力で理解・説明できるだけの実力を身に着けられるのです。そのように自分で正答の根拠を探していますと、自分で解決できない問題も相当数ある筈です。それらの悩みを解決するためにいるのが、教員や塾講師なのです。教えることを生業としているだけあり、彼らもこれまでに同様の問題に突き当たっている筈です。彼らを利用しない手はありません。参考書・問題集・教員・講師の別を問わず、全て自分の勉強の利益にする為にフル活用しましょう。ひょっとすると、八方尽くしても解消されないことがあるかもしれませんが、それは立派に勉強をした証であり、学問の始まりですので、大事に胸の中へ留めておくとよいでしょう。
 この一連の流れですが、一見面倒くさく思われる向きもあると推します。しかし、根気よく続けてまいりますと、段々類似したケースに出会うことが増えてまいります。
 実はこの手の選択問題の半数は、このような思考法で臨めば10秒で正答できるように設定されています。ひょっとすると、もっと多いかもしれません。まずは文法的整合性を見につけねばなりません。意味の調和(翻訳による文の理解)は、応用であり、もっと高度な次元の解き方なのです。
 以上が、設問を利用して自分の為の勉強を目指す考え方です。この考え方は、英語に限らず、数学などの他教科にも共通するものです。転用すべし。
 また、長文を解く上で念頭に置かねばならない事があります。目的は設問への解答作成であって、文章を単語一つ一つのレベルまで正確に理解することではありません。必要なところだけ読めばいいものが大半です。
 とにかく普段から、急いで読む習慣をつけましょう。精読(心の中でつぶやくように丹念に読むこと)は、文の意味を正確に答えねばならない時に渋々すればよいことです。分からない単語があっても止まらない事です。文脈で或る程度予想して進めてゆけばよいのです。
 単語の意味が違っていて減点されてしまうのは怖い。また、自分の訳が直訳のままで、日本語っぽくないので全然ダメな気がする。そうお考えの方もいらっしゃると思います。ご安心ください。仮に単語の訳が辞書のままでなかったとしても、文脈に適するならば、殆ど減点はされません。というのは、そもそも大学入試で英語が課せられる理由を考えてみますと、それは、大学が研究者の卵を募集しているからなのです。研究を続けていきますと、どうしても外国語で書かれた論文を読む必要が生じてきます。外国語の論文を読む際に、何となくで読み進めていきますと、自分の理解と、論文の主張が細部で異なっていきます。議論がかみ合わなくなり、実りのない議論になってしまいます。というわけで、文章には論理性が求められるわけです。しかし、論文というものは、構成する各段落ごとに異なった役割がございます。導入、例示、主張などなど……。これらの理解こそが、論理の理解なのです。一目見ただけで単語を理解する能力は、大学入学後に、辞書を引きまくって格闘し、鍛錬を重ねていけばよいのです。自信を持って読み進んでいきましょう。
 ただし、頻出単語は答えられないと不正解になりますので、長文を読んでいるときに知らなかった単語は、全部チェックし、覚えきりましょうね。
 あと、或る単語が意図する内容についての具体的な説明が求められる問題(it の具体的内容を答えよ。)は、英文中の該当箇所を訳し、多少の要約・加筆が求められています。場合によっては全く改変しなくていいこともあります。これも、大まかな主張を理解することのみで答えられます。


 英語の工程表

 私立の現状と高校生の認識

個別塾 大学受験 名古屋

受験物理・受験化学の授業について


 個別の大学受験 一真塾は、物理も化学も1B・2で参ります。知識が身に着くとは、その場しのぎの出るところの寄せ集めではなく「1B」の知識が必要であります。
 日本の財産、物理1B・化学1B
 ほんの4年前まで物理・化学は楽に勉強が出来ました。なぜならば、物理は物理1B・物理2、化学は化学1B・化学2という科目に分類されておりましたが、この1B・2の区別はとても体系的に学び易い順番で基礎が充実し、その上の発展学習として入試問題がありました。つまり、数学で学ぶ手順があるように、化学でも学ぶ手順が同様に存在し、それがまさしく物理1B2、化学1B・2という科目そのものであったのです。ですから当時、塾では教材費のみ頂いて自力でどんどん予習をして頂いて、ペース配分のみをきちっと面倒を見てあげて、高校2年生の2月から受験勉強の手伝いをするだけで十分でした。


 受験物理・受験化学の授業

 塾の信念、物理1B・化学1B

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2007年から2014年までの出来ごとから話を始めます


 2007年、教育課程は物理1B・2、化学1B・2から、物理化学ともに1・2という形で2つに分かれました。
 今から振り返りますと、これが悲劇の始まりでありました。この改訂は理科総合を含んで教科書を、単なる典型問題の集まりたる問題集とする結果を惹起しました。知識の断片でまず理科に興味を持たせるという形を執っている様に見せてはいましたが、その実教科書をバラ売りにしたのと同じ程度の物でした。この2007年からの理論を軽視する教科書改訂の流れは、脈々と現在まで続いています。教科書に網羅されている各内容を、単に個々の断片の知識として見れば、いつの時代もそう変わるものではなく、同じ物なのでしょう。しかし、それぞれの知識の関連性は?と考えると、ばらばらで取りとめもなく理解しにくいのであります。結果、物理化学はとても身に付き難い科目となりました。「偏差値55」が全く当てにならない、自らの実力を把握しにくい苦手感の残る科目となりました。
 入試をする為に勉強しているのだけれど、どうしたら良いのかわからないという理由で塾を尋ねる人は今も昔もたくさいんいます。
 しかし、当時は入塾前にきちっと物理1B・2などの有用性を説明し、その通りに授業を始めましても、わざわざ1B・2で勉強することを大切とわからず「この塾おかしいじゃないか」と塾の宿題を遣らなくなり、ネットで捜した受験問題集を勝手に始め、親も「息子の気が済むように遣らせてあげたい」ということで、退塾してしまう者が沢山出ました。学校の勉強と受験勉強の間で、齟齬がこれほどに生じると、幾ら説明してもなかなか辛抱が出来ないのかなと察しました。
 察しましたが、塾という仕事は当然教材と連動しています。ここから大学へ行った者の失敗・知恵を謙虚に反省・改良し、その知恵をふんだんに盛り込んで、今の生徒、入塾を希望する生徒に渡していきます。塾との出会いは、勉強とは何か、どういう方法を採れば失敗の少ない勉強が出来るのかを知る最高のチャンスであります。目隠しで地雷原を行くような真似をさせてはならんのです。物理1B・化学1B、これは25年以上の伝統を持つ日本の財産、大切にすべき物、今も昔も変わりません。
 この点に疑義あらば、学校の先生に聞いてみて下さい。当塾は現行の雑誌のような教科書、物理基礎・物理、化学基礎・化学を取り上げて「学校の定期試験で点が取れた!取れた!」と喜ぶような者ではございません。 それをすれば、親御さんの信頼も得られ、半年〜1年は良い気持ちでいられるかも知れませんが、満足出来ることはそれだけで、後は悲劇です。防げる悲劇を事前に防ぐのも受験勉強を組み立てる上で大切な考えであります。
 最近は科目に関わらず「勉強なんて理屈なんかどうでもよく、入試問題を他人より先に覚えれば良いのさ」という生徒が増えて参りました。そして、生徒だけでなく「理屈はわからなくとも、この問題集を憶えまくれ、そうすれば名大医学部も受かる」と豪語する、不勉強な先生も増えて来ています。不勉強な先生は隙だらけであります。予備校から定期試験の雛型など無料で各高校へ送られ、それを「いい問題が載っている(身近だ)」と使い始めれば、勉強は単なる記憶の集合体だという消費を中心とする、悪い教育の産業循環に自らで手を貸したことになります。立て直すことが容易ではない、つくづく寂しい時代となりました。私は頑張らねばならん!のであります。


 私立の現状と高校生の認識

 合格大学

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物理基礎・物理(化学基礎・化学)の改訂


 2014年度の入試を最後に、この理科総合・物理1・2は無くなり、物理基礎・物理となります。化学も同様、化学基礎・化学となります。全く同じ話を二度するのも変ですから、以降物理の話として聞いてください。物理1B・2→物理1・2(2003年改訂)→物理基礎・物理(2014年改訂)の履修内容の対照表をこのサイトに載せようかとも考えましたが、詰まらない話でございますので、要点を摘まんで記すことにします。2003年の改訂が失敗であるとすると、同じ組織が更に2014年の改訂を行なうというのは妙な話であります。…という訳でこの2014の改訂は2003年の改訂は成功だった、という路線を変えない範囲で、部分的な手直しというのが正解ではないでしょうか。
 物理1B・2の時代、「私は物理を専攻しましたが、間違いでした。身につきません。化学にして下さい。」という、途中からの科目替えは出来ず、生徒はそのままその科目の勉強続けなければならなかったのですが、これを履修前に「物理とはこういう科目ですよ」、とか「化学はこういうことを習いますよ」ということを、理科総合という科目で掻い摘んで習わせることにより、専攻ミスを減らしたと言われています。この理科総合という科目は物理化学の見本でありまして、論理性の低い、落丁の多い辞書のようなものであった訳でありますが、悲劇はそうした歯抜けの教科書にあるのではなく、理科総合で履修した部分を懇切丁寧に、その後に続く物理1・2の単元から除いた為に、物理を履修した生徒ですら、全体の論理構造が掴みにくい、学びにくい物理1・2となった訳であります。2014年の改訂は、理科総合より学ぶべきものを若干増やし、物理基礎と名付け、再度、物理基礎・物理にふりわけたのであります。この改訂で、前回の改訂の課題であった学びにくさが片付いたのかと問われれば、そうとばかりは言えないのであります。
 物理・化学を習っていない人に、どのように物理・化学の教科書の変遷を紹介すれば、ご理解頂けるのか。手探りで書いておるのでありますが、波と原子の単元の減少に目をつぶれば、「物理1B・2」、「理科総合・物理1・2」、「物理基礎・物理」の知識の総量は同じでございます。例えば、今日買い物へ行って来ました。この冷蔵庫に一杯の食べ物あるとします。これで、冷凍した魚もあって、肉もあって、みそ汁も作って1週間であります。さて、これからみそ汁を作るというときに、ニンジン・コンニャク・大根・ネギ・みその内、ニンジン・コンニャク・大根・ネギは、あなたの知らない内に別のところへ置きました。「後で持ってくれば、みそ汁を作ることができますよ」とやったのが、「物理1B・2」から「理科総合・物理1・2」への改訂であります。しかし、どうもこれではみそ汁を作るという話すら、人には伝わらなかったようだから、今回は「ニンジン・コンニャク・大根・ネギ」の内、あと1品、「ニンジン」は冷蔵庫に戻しておきますから、「これでみそ汁を作ることがわかりやすくなったでしょう」とやったのが、「理科総合・物理1・2」から「物理基礎・物理」への改訂であります。
 最初から冷蔵庫に入れてあったのですから、何も他へ移さなくても、みそ汁を作る気になったら誰でも出来たのです。それをニンジン・コンニャク・大根・ネギの無くなった冷蔵庫からみそ汁を想像しなさいと言ったり、それでわからないのなら、ほれ、と「ニンジン」だけ持ってくる人を信用出来るかといえば、全く信用できないのであります。当塾に関わる話で申し上げれば、それでも「物理1B・2」でなく、「物理基礎・物理」の勉強をしますか、というお話です。くどいようですが、当塾は物理1B・2で参ります。


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塾の信念、物理1B・化学1B


 うちの塾は物理も化学1Bも1B・2で参ります。知識が身に着くとは、その場しのぎの出るところの寄せ集めではなく「1B」の知識が必要であります。「1B」にあたる知識はもれなく履修していただいて、1Bで理解した内容から考えを膨らませ、入試問題や物理2・化学2へ進むということです。この「1B」を身に付けるから、現時点で解いたことがない問題でも推論が立ち、解き方の手順がわかるのです。人より先に入試問題を解くことが有利とか、出るところを何度も何度も繰り返せば解けるという運だのみの勉強は勧められません。 少なくとも今日までの経験から、当塾では学校の授業やテストに本気にならない生徒の方が、中途半端に学校を意識した生徒より大抵伸びます。
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塾で習うなら化学か物理か



 高校の勉強を始めるにあたり、物理と化学、どちらで通塾すべきか迷ったときは、以下のことにご注意下さい。
 どちらの科目にせよ、大雑把に2年間で勉強し終わる計算になっています。つまり高校2年生から週2回(3時間)のペースで授業を受講すると、物理も化学もだいたい修められる訳です。どちらを選ぶかは、これから申し上げますように、得意・苦手ではすまない問題がございます。
 結論から申し上げますと、たとえ学校の授業から離れたとしても興味を持ち続けられる教科の受講を勧めます。
 理由を説明します。
 塾での授業内容ですが、もしも学校の教材をそのまま用いて予復習するのであれば、物理・化学のいずれでも、生徒の負担はとても少なくてすみます。塾では予習として学校の教材をそのまま解き、復習として学校で分からなかった事を教えてもらうだけです。塾で勉強を見てもらえた分、家での勉強量は少なくて済みますし、学校の先生にも真面目な生徒と誉められます。成績も最初の内は良く見える事でしょう。これは誰にでも出来る「楽」な勉強で、後述する「魂」の強さも必要ではありません。
 しかし、物理・化学という科目において、入試を成功させたいならば、この手の安易な勉強をすべきではありません。これが有効なのは、一般入試を受ける意思が一切無く、学校推薦しか念頭に無い場合のみです。私どものような受験塾は、学校での勉強・テストには手を貸さず、合格点獲得のための基礎づくりという観点から塾の授業を組み立てとなります。塾では学校とは全く違う勉強をして頂くこととなります。平たく申し上げるならば、「意味はわからなくても答えを3回写してきなさい」とか、学校が配るプリント・問題集の解答作成に手を貸すことが、入試を成功させる秘訣であるとは、一真塾は少しも思えない!と申し上げているのであります。詳しくは「こうやって受験勉強って始まるんです」をご覧下さい。
 そりゃ受験目的で通う生徒でも、学校と単元が重なる事はままあります。塾での学習範囲が学校よりも少し先であるときは、学校の予復習をやっているのとあまり変わりません。生徒のストレスも少ないといえます。しかしながら、それは偶然の巡り合わせでございます。塾での勉強が学校よりも遅れたり、はたまた学校とは違う範囲を進めるときには、話が全く異なります。物理であっても化学であっても、学校の勉強をどうするのか、という問題が生じます。これが生徒に強いストレスとなります。受験に向かう生徒たちは今も昔も、1日30分〜1時間の自宅学習で学校の課題を済ませ、後は独自に受験勉強をしているものです。1時間を超える課題は放っておくしかないのです。
 この形の勉強は、たとえ信念があってもなかなか苦しい勉強法でございます。学校の先生からは「ちゃんと学校の宿題をやらないと成績が下がるぞ」と警告をうけ、親御さんからは「何故塾に行っているのに成績が悪いんだ」と怒られ、塾では「テストは解き直しから始まるのだぞ」とテスト毎に言われる。艱難辛苦に耐えながら勉強していくことになります。学校によっては、高2の後半〜高3の終盤にかけて、授業に付いていきにくくなります。急に授業の進度を早めたり、飛ばしたり致します。誰もが難しいと感じる単元をまともに教えられる高校の方がまれでございます。公立高校ですと、3年生の6月ごろから過去の模試を大量に解かせ始める学校がよくあります。どの大学に対応した模試の過去問なのかは明示して生徒に解かせなければ、それら模試を解かせるは意味は殆ど無いのですが…。ただ学校の運用においては「出来るまで帰さない」「間違えた問題は3回ずつ書いて次の日に提出する」等のペナルティが強制されることが多くあります。余談ではございますが、この種の勉強が有効であるか否かを判断するのであれば、せめて初年度、振り分け試験(くじ引き試験)、つまり模試を大量に解かせた生徒群と、通常のマーク・記述模試だけをやった生徒群との進学実績を調べ、変化が調査前後であまり変化が無ければ、次年度は止めるべきと判断するのが大人と考えます。
 また大手予備校主催の模試は、各進学校の生徒全員強制参加で、その結果は高校宛に届けられ、教員らのチェック後に生徒の下へ返却されますから、生徒の偏差値はガラス張りの状態であります。各高校が進学実績を大切にするのであれば、学校の先生が独自に勉強をしている生徒、学校と別の投資をして進学に賭けていると見てとれる家庭の生徒に、後付で学校独自の勉強の方法を強制するのは不遜と言わざるを得ません。それでも現状、学校の宿題を強制されることが殆どでありますから、真面目に身につく勉強をするということは、相応「魂」の強い人間でなければやり抜けないのであります。
 私立中学ですと、中学2年生終盤・3年生序盤から高校の勉強が始まります。大学受験に向けて授業を行なう以上、例え中学前半であっても、こうした過酷な環境に耐える「魂」の強さが必要となります。高校1年生まで模試もございませんから、学校の成績が低くても、ただひたすら耐えて頂くことになります。以上を念頭に置いた上で、塾で受講する科目を選ぶ必要がございます。
 親御さんには「うちの子は物理に興味がありそうだが、化学が苦手そうだから今のうちに塾で化学を勉強させよう」という考えもあると思います。当塾はこう考えます。これから学校の授業は無視して自力で勉強をしていこうというときに、苦手だからと言ってそのまま「化学」をやった場合、これから一年以上の長期にわたって学校の授業進度と無関係の勉強に集中できますか。ご子息の「魂」が、そうした勉強に耐えるほど、強いかどうかもう一度慮ることをお願いしたい!のであります。
 もしも勉強に対する興味が薄くそこまで「魂」が強くないとお感じでしたら、塾では学校に合わせて苦手を補強するのは得策ではありません。たとえ学校の授業から離れたとしても興味を持ち続けられる教科の受講を勧めます。学校で化学の授業が始まるものの物理の方が続けられそうという事であれば、塾では物理を受講することをお勧めします。同様に、化学に興味を持っていて学校に関係なく勉強が進むのであれば、物理よりも化学の選択を勧めます。勿論、物理・化学のいずれも学校から離れられないのであれば、塾へは学校の予復習をすることで通うべきです。学校の予復習もしたいし入試対策も…などという欲を張るべきではありません。
 ご注意までに申し上げます。この様な受験と勉強と学校の勉強の乖離は、理科総合・物理1.2(若しくは化学1.2)において惹起し、現行の物理基礎・物理(化学基礎・化学)に踏襲された欠陥であります。これを文科省が物理1B・2(化学1B・2)に戻せば何の問題も無く、受験勉強が学校の勉強の延長となり、生徒のストレスも少なくなるということは付言しておきます。


個別塾 大学受験 名古屋

化学の工程表



 工程表の「工程」という言葉は一般に耳慣れない言葉かと存じますが、単に行程(=道順、学ぶ順番)を示す言葉ではありません。造った部品を繋げて自動車が出来上がるように、『それぞれ守られた手順と過程がある』という大切な意味を込めて名付けました。
 高校化学のスケジュール、勉強の計画表をここに記しておきます。
 個別の大学受験・単元名表とあわせて、大学受験の勉強のやり方(手順・進め方)、個別塾としての当塾の指針を示すものであります。
 大学受験・個別用のスケジュールではありますが、塾に通うか否かに関わらず使えます。科目ごとに費やす時間のペース配分など、計画を立てる上で参考にして下さい。
 ご注意までに申し上げますと、この工程表は「これまでこうだった」を中心とする統計データーでありまして、家で暴れている馬鹿息子等の勉強の期間を保証したり、成績の要望に寄与するものではありません。

 化学の工程表に関して、4つほど注意がございます。

個別塾 大学受験 名古屋中学理科において化学の単元が修まっているのか否か。
個別塾 大学受験 名古屋小学算数・中学数学における「比」「割合」の考え方が修まっているのか否か。
個別塾 大学受験 名古屋図の作成など、どれだけ初歩的内容をやり直すことになっても堪えられるか否か。
個別塾 大学受験 名古屋学校の定期考査2週間前は塾の宿題などやっておれるか、という方は少々早めの門限となります。

 個別塾 大学受験 名古屋は少々説明が長くなりますので、後回しにします。
 個別塾 大学受験 名古屋について説明します。小学校算数の「何倍でしょう」「単位量(速さ)」「割合」や、中学理科の「濃度計算」、中学数学「1次・2次関数」の学習に加え、それらに共通して用いられる式変形が肝心であります。このうち一つでも抜けていると、進度は予定よりも大幅に遅れます。場合によっては、化学が全く理解できなくなります。化学学習で求められるのは、設定した単位をひとつ分として、与えられた数値を個数として表す能力であります。この能力を支えている基本的な思考は化学自体にあるのではなく、中学の数学や算数にあります。数学・算数を中途半端にしておくと、模範解答に出てくる式を真似るだけで終わってしまい、「言われればわかる」程度の学力しかつかないこととなります。
 個別塾 大学受験 名古屋についても説明します。上記説明を必要に応じて化学の授業中に算数・数学も教えてくれればよい。そうお考えでしょうか。申し訳ありませんが、それは塾の中で最も難しい仕事のひとつでございます。小学校で習う線分図は、図を書かなくても記憶に頼るだけで凌げる部分が多く、その場のテストの成績だけ心配していると暗記だけで突破しがちです。しかし、中学以降に入りますと内容が難しくなるので、暗記で凌げる量が少なくなってきます。その上、学習済の単元は他の単元の中でも応用として頻繁に使う事となります。つまり授業や問題集そのままの形では出て来なくなりますので、記憶で凌ごうとも対応できなくなります。真剣に図の描き方を覚えるように心得ておけば何も難しい話では無いのですが、高校生・私立中学生にこれを強制すると、どうしても小学生の内容に立ち戻る必要があります。そうすると大半の生徒が「小学校の勉強だなんて馬鹿にしやがって。正解してるのに(間違っているのに)またやらせるのか。下らん。さっさと終わらせちまえ」とふて腐れてしまいます。解答作成の筋道や、そこに共通する論理性を捉えようとせず、何度注意しても記憶だけで凌いでしまうのです。この様子は容易に想像いただけるのではないでしょうか。
 個別塾 大学受験 名古屋定期考査2週間前に入ったら、塾の宿題などやっておれるか…と言う方は、入塾の門限が早くなるとお考え下さい。テスト期間前後の時間が使えなくなり、その分だけ工程表に書かれた日数が長くなるという事です。一学期の間には6週間、二月期の間には6週間、三学期の間には4週間余分にかかります。1年分の定期考査を斟酌致しますと、6+6+4=16週間、3.5ヶ月余計に時間がかかるものとお考え下さい。後で詳しく述べますが、クリスマス手前あたりで間に合う計画も、夏休み明け9月1日頃が門限となります。門限に間に合わなくても「蛇の道は蛇で何とかしてくれ」というお話でしたら、やれる限りの方法は取りますが、危険が大きい勉強である旨をご理解いただけなければ、うちに電話をかけるのは止めておかれた方がよいです。

 上記のこと、重々ご了承頂いた上での工程表とお考え下さい。巻末に、数学は問題ないが個別塾 大学受験 名古屋中学の理科が曖昧で、そこから直す場合の工程も記しておきますが、これも個別塾 大学受験 名古屋が十分に出来ることが前提のお話です。
 うちの化学1Bの教材は学習篇にあたるデータベース本体(解説と練習問題)と、演習篇にあたる定期試験(演習問題)からなります。
 1日0.75単元ずつデータベース本体の解説を読み、そこに載る練習問題で「トレーニング」でございます。教材倉庫にある化学の単元名表を見て頂きますと、たとえばA『物質の構成』は、データベース本体がA01〜A07まであるのが分かります。これを1日0.75単元ずつ行なっていきます。その後に定期テストが5回分用意してあります。定期テストはデータベースで学習することを元に問題が作られており、各単元へ対応した範囲を解くのにかかる時間は、データベース本体の0.8倍で計算致します(詳しくは下の※で説明いたします)。すると、A『物質の構成』を修めるのに17日かかる計算になります。このような日数の計算・算出を化学全体で大まかに行なったのが、化学の工程表でございます。各単元名も併記した細かな資料もあり、適用するともう少し細かな工程表もお見せできます。しかしそれは重箱の隅をつつくノルマであると生徒に勘違いされかねません。これから化学を修めようとする人には、出来る限り学問に謙虚・誠実に当たって頂きたい、それを妨げる足枷にはしたくはないという思いから、この様な概略で我慢をお願いしたいのであります。生徒に「あなた早く出来たね」とか、「ここ、時間かかったね」は、後で話してあげることは大切ですが、事前にそうしたことを生徒に知らせるのは良いことではありません。

 (※) 学習終了にかかる日数について説明します。上記A『物質の構成』で17日と申し上げたのは、以下の計算結果です。
 7×(1+0.8)÷0.75=16.8(日)
 最初の7は、単元の数です。次の(1+0.8)ですが、1はデータベース本体の1単元分に、0.8は定期テストでその一単元に対応する範囲にかかる時間の比率です。たとえばA01にかかる時間を1とすると、A01で習ったことを使って解く問題には0.8の時間がかかるという事です。一回の授業で出来る量は0.75単元でしたので、この上の等式が成立し、全部やるのに16.8日、つまり17日かかる、と分かる訳です。
 0.8という数値ですが、これが0.8である意味は本来それほどありません。データベース本体の方できちんと学習できていれば、0.8も時間はかからず、0.2くらいで済むかもしれません。いわば、定期テストまでにどれだけ教材を丁寧に読み、基本的な事柄を身に付けて来たのかを示す数値なのです。人によって当然この数値が変わる事もある筈なのですが、最近はほとんどの生徒が0.8なのであります。基本的な事項に対する抜けが無いときは0.2の時間と設定して進めてまいります。今回のように0.8で計算するときは、きちっと読んで来たつもりではあるが、解説を読めば分かるレベルの抜けがあちこちにある場合です。生徒が宿題を解かずに「わからない・わからなかった」と空欄のまま持ってくる事が実に多くあります。その90%はテキストに書いてある内容で、自分でカバーしなければならない事です。生徒の嘆きをただ真に受けて、講師がホイホイ授業で説明してしまうと、力がつくどころか段々と力が落ちて参ります。故に誰にでも出来る範囲までは生徒自身に調べるように講師が誘導します。そのときにかかる時間は、0.2では足りず0.8ほどになる訳です。簡単に申し上げれば、考えもせずに式と計算の拾い食いをしますと、素直に知識をつけて来た生徒に比べて、知識の習得に時間がかかります。最近はそうした拾い食いしか勉強方法を知らない生徒も多く、その「肝」の部分で当塾は苦労しているという意味でございます。当塾の評判が落ちてきたら、「ああ、あの塾長は生徒の人気取もせずに、真面目に仕事をしている。働いているんだな」と思って頂きたいのであります。

 化学の工程表の話にもどります。
 数学の工程表でも書きました通り、3年生の10月にはセンター試験対策のみならず、同時に2次・私大対策を開始しなければなりません。化学も同様の逆算を行ないます。つまり、各単元毎に必要な時間を数えて、本番の入試時期から逆算して開始時期を見定めるのです。かなうならば、化学の基本的な勉強・基本となる知識の習得は、高校3年生の10月までに終えていなければなりません。「基本的な学習」の意味ですが、履修範囲の定め方という観点から個別塾 大学受験 名古屋個別塾 大学受験 名古屋の2つに分けます。
個別塾 大学受験 名古屋化学1Bのみの習得。
個別塾 大学受験 名古屋化学1B・2、両方の習得。
この2つのどちらにすべきかですが、3年生の10月までに化学2まで終われるのであれば、個別塾 大学受験 名古屋化学1B・2と行なうべきです。もしもそこまで時間が無いようであれば、無理に化学2を勉強するのではなく、個別塾 大学受験 名古屋化学1Bで止めて、その範囲を確実にすることにより、応用力で化学2も点を取れるように導く方針です。この割り切り方に驚かれる方もいらっしゃいますが、よくあることでございます。身につかない知識を大量に振り回すより、出来ることをしっかりするという方針でございます。これを叶える程に、化学1Bという教科の学習スタイル・学び順は、現行の理科総合や化学1・2の分類より優れており、化学1Bで受験完成もありうるのです。こうした割り振り、2006年迄はどこの塾でもよく聞く話、当たり前でしたが、今は生徒に媚を売り、学校の教材を垂れ流しに扱う塾や、権威に名を借りた入試問題集だけしか扱わない塾ばかりで、こうした遣り繰りの話は皆無となりました。寂しい時代であります。  化学の工程表について申し上げます。単元の詳細は教材倉庫をご覧下さい。
個別塾 大学受験 名古屋化学1Bまでですと、同様に計算して8ヶ月と2日ですので、高校2年生の1月下旬までに開始する必要があります。センター試験が終わって程なくです。
個別塾 大学受験 名古屋1B・2を履修するためには、上記の0.8で計算しますと、凡そ9ヶ月と18日ほどかかります。この日数ですと、高校2年生の12月13日頃、冬休み1週間前には勉強を始める必要があります。
※中学の理科まで戻ってやり直す場合の期日・門限も付記いたします。高校の化学を修める上で必須とされる中学の単元は、
中学1年生…水溶液と気体(13単元) → 熱と物質の世界(11単元)
中学2年生…物質の変化(9単元) → 化学変化のしくみと原子・分子(6単元)
中学3年生…水溶液と電流(7単元) → 酸・アルカリ・塩(6単元)
 合計 13+11+9+6+7+6=52 です。
 上で日数の計算をした時、高校の教材に付属する定期テストにかかる時間を0.8としました。中学の範囲では定期テストにかかる時間を0.57とし、1日に1単元ずつ進めていく、と定めましょう。この数値を元に計算すると、日数は 52×(1+0.57)÷1=52×1.57=81.64 となります。82日、およそ2ヶ月と22日かけると、高校化学のスタート地点に立てます。
 中学の範囲復習を織り込んで、受験勉強開始の時期を計算し直してみましょう。
個別塾 大学受験 名古屋化学1Bまでの場合は242+82=324(日) 高校3年生の10月から逆算して10ヶ月と24日前、つまり高校2年生の晩秋、11月6日迄に開始する必要があります。
個別塾 大学受験 名古屋1B・2を履修する場合は288+82=370(日) 高校3年生の10月から逆算して1年と5日前、つまり高校2年生の秋、9月25日迄に開始する必要があります。
 1日1単元ずつデータベース本体を行ない、その後に定期試験5回分、この重さは、データベースの凡そ0.2倍から最近では0.57倍の単元数に匹敵する重さがございまして、少々細かい計算となりますが、0.57で計算致しますと、上記のような日数となります。このペース配分は、中学の勉強を復習で行なう限り、その後に物理を取るか、化学を選択するかによりこの0.57が変化を受けることは無いようであります。
 ご注意までに申し上げますと、こうやって化学1Bを最初の単元、A(物質の構成)から始めますが、それは単元全部を順番通りに行なうという意味ではなくて、K(無機)の途中からL(有機)を半分ずつ取り入れて、有機の苦手・遣り残しを防ぐ工夫をこの20年いたしております。これはこの塾の財産というよりは、昔の塾・進学校はこうした工夫など当たり前のようにしておりました。それが今も残っているのは、ここの塾くらいというだけであります。
 表にすると下記のようになります。参考にして下さい。



個別塾 大学受験 名古屋 化学工程表



【高校2年生】            【高校3年生】
  9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

    ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
      中学理科→化学1B・2まで
           中学理科→化学1Bまで


【高校2年生】            【高校3年生】
  9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月

    ┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼
              化学1B・2の履修                              センタ−試験
                  化学1Bの履修                             私立大学受験                  
                                                         国公立(前期)

                                │        │           │
                                │        │           │
                                ┌────────┬───────────┐
                                └────────┴───────────┘
                                    3ケ月       4ケ月
                                    弱点補強      志望校対策
                                              センタ−対策


個別塾 大学受験 名古屋

物理の工程表



 工程表の「工程」という言葉は一般に耳慣れない言葉かと存じますが、単に行程(道順)を示す言葉ではありません。例えば部品を造り集めて自動車が出来上がるというように『それぞれ守られた手順と過程がある』という大切な意味を込めて名付けました。
 高校物理のスケジュール、勉強の計画表をここに記しておきます。
 個別の大学受験・単元名表とあわせて、大学受験の勉強のやり方(手順・進め方)、個別塾としての当塾の指針を示すものであります。
 ご注意までに申し上げますと、この工程表は「これまでこうだった」を中心とする統計データーでありまして、家で暴れている馬鹿息子等の勉強の期間を保証したり、成績の要望に寄与するものではありません。

 2006年に現行課程への移行措置が取られ、物理1B・2の内容は、理科総合・物理1・2に分類し直されました。例えば第4章「仕事とエネルギー」の後に「等速円運動」(M01)・「向心力」(M02)・「慣性力と遠心力」(M03)という順番で学習しましても、そんな摘み食いでは、物理の基本的な考え方・筋道が追えたとは言えません。その様な妙な小手先よりも、日本の基礎財産である旧課程の物理1Bを用い、単元の並び順通りに「物体の運動」(A)→「力と運動」(B)→「運動量」(C)→「仕事とエネルギー」(D)と進めるのがよっぽど自然で分かりやすいのです。先に挙げた現行課程の「等速円運動」などは、現行課程の「円運動・単振動・万有引力の単元」(M)で、一括して学ぶ方が論理的に優れており、学び易いと考えます。例えば、波の性質の単元の内、「波を表す式」は2006年、高校の履修範囲外となりましたが、これは学習すべきでしょう。数字を用いて物事の論理性を正確に理解する、その目的で数学を学習しているのですから、数式を用いて暗記事項を減らした方が楽になります。下手に現行の単元へ合わせようと無理やり切り貼りするよりも、学び易さを追求した方が生徒の利益となる!と考えています。旧課程=古いと感じるかもしれませんが、論理的な一貫性が格段に上で、財産価値の高い物理1Bの良い参考書を取り入れて使うのが一真塾とお心得下さい。

 物理の工程表には多くの問題を含んでいて、一般化出来ずにいます。
個別塾 大学受験 名古屋例えば数学が苦手でなかったとしても、三角比が未習ならば、物理の履修前に学ぶ物として押さえておく必要があります。また、現行の理科総合の単元、有効数字を学んでいない段階であれば、元々これは中学2年生の数学にあった物ですから、それも加えて学んでから物理の学習にとりかかる必要があります。おおよそ、三角比は3週間から1ヶ月の期間で十分で身につきます。難しい単元ほど光るのが当塾であります。その自慢のひとつが、三角比・三角関数の履修であります。物理は入り口に崖があると言われますが、導入部として三角比を使うのはとても良いことであります。時間が許されるならば、正弦・余弦・ヘロンまできちっと行なうべきと考えています。三角比は覚えることが少なくなるよう可能な限り努力し、その代わり定理でカチッと解く練習をするのに最良の単元であります。記憶を中心とする学問ではありませんから、初学者は時間を制限して脳を鍛えると考えるより、まずは時間さえあれば何も見ずにいつでも解けることを目指すべきであります。
個別塾 大学受験 名古屋中学の理科部分が修まっているのか否か、
 高校の物理を修める上で、必要な単元を中学校の理科から拾い出し、必要な期間を試算して見ます。
 中1理科より、光と音(6単元)・いろいろな力(8)・熱と物質の世界(11)
 中2理科より、電流の流れ(13)・電流のはたらき(9)
 中3理科より、運動と力(12)・エネルギー(7)
 合計で(6+8+11+13+9+12+7)×(1+0.57)= 66×1.57 =103.62(日)
 104日、つまり3ヶ月と14日あれば、高校の物理の勉強が始められます。……中学の物理は復習するのに3ヵ月半かかるのです。中学の復習から始める場合、前もってやるつもりでいれば1日1単元ずつ学習し直すことは可能であります。データベース本体で1日1単元ずつ勉強し、一章分の単元が全て終わると定期試験5回分をやる計算です。
個別塾 大学受験 名古屋小学校の「単位量(速さ)」「割合」の履修具合、中学の一般的な数式計算・中学の2次関数がちゃんと学習できていない場合は、履修不能とお考え下さい。
個別塾 大学受験 名古屋更に、数式の計算ができたとしても、その数式の表す状況を頭の中で絵にできない場合、最初から最後まで何もわからないまま終わる可能性がございます。物理では基本的な事項の中に、現象を、「式」でわかるということと、「図(グラフ)」でわかるの両方が必要となります。例えば紐の先に重りをつけてぶんぶん回すのが面白いと思える生徒なら何とかなるかもしれませんが、キャラメルの箱の展開図が意味不明という人は、物理は止めた方が良いです!。脳味噌の中に図形の無い人には誰がどう教えようとも、物理は頭に入らんのであります。誰のこと?ではなく、人類の半分近くは脳味噌に図形が無いと心得て下さい。
個別塾 大学受験 名古屋「学校の定期考査2週間前に、塾の宿題などやっておれるか」と言う方は、工程表の期間が前倒し、門限が早い時期に来るとお考え下さい。どのくらい予定が早まるのかというと、1月期を跨ぐ場合は6週間、2月期を跨ぐ場合も6週間、3月期を跨ぐ場合は4週間です。1年分の定期考査を斟酌致しますと、6+6+4=16週間=4ヶ月 ですので、4ヶ月余計に時間がかかる計算です。

 これより具体的に、塾における物理の現状を申し上げます。教材は学習篇にあたるデータベース本体(解説と練習問題)と、演習篇にあたる定期試験(演習問題)からなります。数学や化学と同様の物です。1日0.75単元ずつデータベースを読み、そこについた問題で練習をして頂きます。教材倉庫にある化学の単元名表を見て頂きますと、A(物体の運動)は、A01〜A09となっており、その後に定期試験が5回分ございます。これを1日0.85単元のペースで行なっていきます。ここまでは数学・化学と同様でありますが、A(物体の運動)にかかる日数がどれくらいかと申しますと……
 9×(1+X)÷0.75=12(1+X)(日)としか言えないのであります。
「A(物質の構成)を修めるのに、12(1+X)日の工程となります。」ではひど過ぎるので、物理の工程表を、長年ほっといたのであります。
 このXという数値について説明をしておきます。これはデータベース本体の1単元にかかる時間を1とおいたときに、その単元を使って解ける問題でかかる時間です。この数値は基本的な事柄を丁寧に読んで来たか否かによって変動します。基本的な事項に関する「ずる」が少ない生徒は、Xの数字が小さいです。逆にきちっと読んで来たつもりでも、暗記でゴリ押ししてきた生徒は、調べてみると「あちこち、ざる」で、Xの数字が大きくございます。生徒が宿題を解かずに「わからない・わからなかった」と空欄のまま持ってくる事が実に多くあります。その90%はテキストに書いてある内容で、自分でカバーしなければならない事です。生徒の嘆きをただ真に受けて、講師がホイホイ授業で説明してしまうと、力がつくどころか段々と力が落ちて参ります。故に誰にでも出来る範囲までは生徒自身に調べるように講師が誘導します。このときにかかる時間をXとおく訳です。
 基本的に物理では、現象を「式」と「図」の両側面から理解することに意義があります。どちらかだけでは全く用を為さず、修正のために多くの時間を追加することになります。
 また、物理の学習を進めていくと、総学習期間を狂わせる別の要素と出会います。物理2の「重力・電磁気」です。この単元の概念は物理1Bの「運動力学」を応用したもので、慣れるのに時間がかかります。この範囲に現役生が要する労力を時間に見積もることが無謀であることは、物理を生業とする先生方にも異論はないと推します。つまり、選択肢として物理2をやりかけのまま物理1Bとその応用だけでいく、若しくは物理1Bと「万有引力」だけで受験に臨むという選択も考えておかねばなりません。
 従いまして、経験から最低限と言えることは…
 数学の工程表でもお見せした通り、3年生の10月にはセンターと2次・私大の対策を開始しなければなりません。物理でも同様の逆算を行ないます。物理の基本、各現象を図と式でひと通りわかるという作業は、高校3年生の10月までに終えておかなければなりません。
 その前の1年間で出来る限りとなりますと、高校2年生の10月までに塾へ入りましょう。何とか物理1Bを修める方針で勉強して頂きます。余裕があれば、万有引力くらいはやりましよう。
 どうも先の方を勉強していないと不安な方は、最低でも高校2年生の6月までには入塾して下さい。物理2まで行なえるか否かは全くわかりませんが、物理1B・2を含めて検討いたします。個々の生徒を実際に拝見せずに言えるのはここまでです。
 それではご検討をお願いします。


 塾の信念、物理1B・化学1B

 推薦入試攻略

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合格大学


 早稲田大学(理工学部) 首都大学東京(理学部) 横浜国立大学(工学部物質化学) 山梨大学(工学部応用化学) 大阪府立大学(工学部化学工) 防衛大学校(理工学) 山形大学(工学部物質化学工) 京都府立医科大学(看護学部) 北里大学(獣医学部獣医学科) 東京理科大学(工学部工業化学・理工学部工業化学・基礎工学部材料工) 芝浦工業大学(工学部応用化学/工学部材料工) 立命館大学(工学部マイクロ・理工学部機械工学科・政策科学部) 東海大学(工学部応用化学/工学部物質化学) 関東学院大学(経済学部) 日本大学(工学部応用分子/工学部物質応用化学) 東洋大学(電子情報学部) 東京工科大学(コンピュータサイエンス学部) 工学院大学(工学部応用化学) 南山大学(経済学部) 中京大学(経済学部・現代社会学部コミュニティ専攻)中部大学(経営情報) 愛知大学(文学部/経済学部/法学部) 愛知工業大学(経営) 椙山女学園大学(人間関係学部/生活科学部/看護学部) 愛知淑徳大学(現代社会学部) 名古屋学院大学(商学部) 名古屋経済大学(経営) SYD INSEARCH SCHOOL 川崎医療福祉大学(医学部) 愛知学院大学(薬学部) 鈴鹿医療科学大学(薬学部) 国際福祉大学(医療福祉マネージメント) 名城大学(国際経営)日本赤十字豊田看護大学(看護学部)であります。


 入塾を考えていらっしゃる方は、これら大学と自分の志望する大学との偏差値を比べて、自分の志望する大学が上記以下ならば入塾をお考え頂くというのも宜しいかと思います。偏差値はパスナビで確認出来ます。パスナビというサイトは、大学の偏差値や難易度を載せるだけでなく、卒業後の進路がどうなっているか、学部での教育でどんな人材を育成することを目標としているのか、各大学の校風はどういうものかという情報まで大学の名前でひとつにまとめてあり、見やすくよいサイトだと思います。東京理科大学を例に挙げれば、「東京理科大学」と検索して大学の名前をクリックすれば、学部および定員、学費、偏差値、などなどの項目があり、学部というリンクをクリックして下にスクロールすれば学部卒業者の就職及び進学がどうなっているかまで、見ることが出来ます。「セ試・一般入試科目」をクリックすれば入試科目や入試の日程まで見ることが出来ます。お目当てのページが見つかったら、ブラウザの「ファイル」をクリックして「保存」してください。お目当ての情報をいつでも見られるようになります。ご注意までに申し上げますと、どこかのフランチャイズの様に、あちこちに沢山の支店があって何処で誰が合格したのか不明という訳ではなく、「ここ八事音聞山」で合格したものです。つまり、ひとつひとつの大学名の後ろには生徒の笑顔があり、夏冬には戻って参ります。顔の見える範囲で仕事をする塾であります。生徒の認識は言われたことはまじめにやる程度で十分であります。
 入試が済みまして、高校の先生から「何故うかったのか」とか「どう的を絞った」とかだいたい生徒1人につき2〜3回の質問をうけます。私自身、入試で的を絞ったことは無く、くどいようですが…. 時が経てば模試の出題範囲はどんどん広がり、学校の授業内容も先に進みます。その最中にあって本人にやる気が無ければ成績は出なくなります。その時点の成績には全く反映されませんが、それでも基本的な考え方を丁寧に教わり学問を修めれば、学力は十分につきます。現在身についている範囲より先を模試や学校が出題してきたからと言って、生徒の理解出来ないことを強要し記憶のみに走るのであれば、その時点では良く出来たように見えても、入試は終わりでございます。受験を勝ち抜くには、この考えに尽きます。予備校のように、先生によって数学の公式が増えたり減ったりは致しません。また難易度の高い問題の早期演習が得だという考えも致しません。詳しくは「本質の研究2B」(長岡亮介)の巻頭に詳しく載っていますので参照願います。正文館書店(東区・東片端)にあります。


 合格大学

 推薦入試攻略と当塾の授業スタイル

個別塾 大学受験 名古屋

学校推薦攻略


 1教科週2回、各1時間30分授業で対応します。勿論、学校のテストの曜日は各高校まちまちですから、期日にあわせてテスト前、月に1回から2回の限度で振り替えを行えます。学校の直前のテストを面接時にご用意下さい。教材費は全くかかりません。
 推薦入試とは
 推薦入試とは、一般に学校ごとに割り振られた数の推薦、つまり入学の内定をもらって大学へ行くことをいいます。推薦入試には3種類あると考えられます。個別塾 大学受験 名古屋付属高校の生徒が同名の大学へ進む場合 個別塾 大学受験 名古屋内申点の高い生徒が、指定の大学に特別に入学する場合 個別塾 大学受験 名古屋AO入試で大学を受ける場合

 この項目「推薦入試とは」では主に個別塾 大学受験 名古屋個別塾 大学受験 名古屋を扱い、学校の成績を上げることを目的とした通塾についてお話します。AO入試については一般の入試と変わりませんので、受験数学の授業・受験英語の授業などの項目を参照して下さい。


 学校推薦攻略

 内定後にすべきこと

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推薦入試攻略と当塾の授業スタイル


 1教科週2回、各1時間30分授業で対応します。勿論、学校のテストの曜日は各高校まちまちですから、期日にあわせてテスト前振り替えを行います。ただ、振り替えると申しましても月に1回から2回が限度です。私立高校でも公立高校でも、内申点の良し悪しで大学の推薦が取れるようになりました。学校推薦を取るのは明らかに「もうひとつの入試」と言えます。毎回学校の教科書と傍用の問題集を題目として取り上げて、ひたすらに次のテストでの高得点、内申の確保を狙います。学校の癖、生徒の癖を正確に把握して、如何に繰り返したらテストで点が取れるかを考えて授業を致します。講師が毎回考え抜いて生徒をテストに向かわせます。全く理屈抜き!です。2ヶ月に1度テストがあり、そのテストで点をとらないと推薦が貰えないのですから、遠巻きに実力をつけるなどとは言っていられないのであります。その意味では講師の試験といえるやも知れません。受験では的を絞らずに力をつけて頂くのに対して、学校推薦では明確に日々的を絞った授業を行なうのが特徴といえます。塾も講師も持論はさて置いて「ここは忘れたか、そろそろ復習を毎回の授業で15分から20分は入れないと…」という工夫をふんだんに盛り込む授業です。推薦が取れるか否かで人生がひっくり返るほど変わってしまいますから、ひたすらに学校の教科書・学校傍用の問題集が授業の題目となります。かなう限り生徒の癖も見抜きます。推薦に必要な内申は3年生の1学期期末から遅くとも2学期中間までです。この間の内申点・テストに全力を傾けることになります。


 推薦入試攻略と当塾の授業スタイル

 危ない個別塾

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推薦入試、内定後にすべきこと


 推薦校の内諾が高校に届き、担任から「まあ、大丈夫」とお話を頂けると即座に、まず志望理由書・推薦願いを高校に提出することになります。これは高校内部に留保される書類で、700字から1200字とかなり量があります。内諾から志望理由書の提出までは1両日のことが多く全く時間がありません。推薦入試では書いて良いことと書いてはならないことがありますので、親御さんに任せきりにする訳にはいかず塾で全部書かせて頂きます。そして矢継ぎ早に次の書類、大学宛に志望理由書・推薦願いを新たに書くことになります。同じ表題ですが、内容は同じであってはならず、大学提出用の方も短い期間で提出しなければならず、書面の体裁を整えるだけでもなかなか難しいです。高校・大学宛に提出する志望理由書・推薦願いをそれぞれ短い時間で揃えられるのが塾というものであり、これこそ推薦入試を取る塾の醍醐味であります。推薦書を代筆する力の無い個別指導塾は勉強不足です。学校推薦を塾に頼む場合「推薦書を作ってもらえるのかどうか」は言質を取って下さい。


 内定後にすべきこと

 センター対策

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危ない個別塾 至れり尽くせりの悲劇


 学校傍用の問題集を使い、学校の授業の前に個別塾で予習をして、学校の授業をうける。その後更にその個別塾で苦手の復習を致しますと、学校の成績も良く、勉強も出来ているように見え、「これで高校・大学受験もうまくいく」と考える親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。何故、これで成績が下がり始めるのか、受験に辿り着く前に勉強が瓦解するのか、分かり易く説明致します。
 小学校2年生で九九を習いますが、これを単に「知っている」のと自ら「使いこなせる」の間には能力としてかなりの差がございます。
 個別塾 大学受験 名古屋九九が苦手だという場合、それは生徒の能力の問題ではありません。九九を体得する前段階、たし算の範囲で、同じ数のたし算、9+9+9+…とばかり手習いするという問題、若しくはランダムに繰り上がりのたし算をするところがあるでしょう。そこから直せば何でもないことであります。誤答の発生した箇所それ自体ではなく、それにまつわる根本に自ら立ち戻る必要がありますし、それにもまして、そうした行程の必要性に気づく必要があるのです。
 個別塾 大学受験 名古屋九九という公式の意味は『覚えていると速く確実に計算が出来る』(便利・確実)なのですが、この便利・確実という意味は九九が消えたときに、苦労して自分で足していく事でしかわからない物であります。九九が消えたとき小学生は9+9は18、18+9は、27とやるのです。この辺りの努力を避けて公式の意味をわかろうとするのには無理がございます。
 この2つのことを押さえた上で本題に入ります。
 例えば九九の出来ない小学校3年生が入塾して来たとします。学校で九九を習ってから既に1年経過しています。
 授業の開始とともに九九のおさらいとして紙に書かせ、それを机の見える所に置いて、それから今日の授業、学校の現在の単元(小学校3年生)の授業を始めたとしますと、その授業の時間内は九九が使えているように見える。わからなければ紙を見て確認も出来るし、講師に聞けば教えてもらえる。何も詰まるところも無く、傍からは今の学校の勉強が出来ているように見えます。また次の回の授業で、更に講師が「この生徒は九九が苦手だ」と先回りして、その都度授業の最初に九九のおさらいを行ない、その日の授業がスムーズに流れるよう準備すれば、傍から見れば我が子の為だけに予習をする人気の先生でありまして、力もついているように見えます。その実、1年以内の短期では学校のテストで点が取れるくらいにはなるでしょう。
 しかし…。その講師が授業前に準備する内容が各単元で増えれば増えるほど、その生徒に身についていない、人に頼っている知識の数も増えて参ります。こういう授業の遣り方では将来付いて行かれなくなる日が必ず来ます。親御さんはこの段階に至って初めて「何でうちの子の成績が下がるのか」と首を傾げるのであります。1回の授業の準備に必要な題目が1個だとします。1週間に2回の通塾であるならば、1週目の準備に必要な題目は2個。次の週も新しい単元の学習がありますので、準備題目がさらに2個加わります。これを繰り返すと、1ヶ月では8個、1年(12ヶ月)では8×12=96(個)。だいたいこれが100個溜まった辺りで生徒は身動きが取れなくなります。
 またこの授業のやり方について、教える人の身になって考えてみます。最初の段階で九九が苦手とわかっているのですから、九九が出来るようになるまでは、九九を苦手とする元の知識に立ち戻って勉強を組み立てていれば、毎回復習をかける特別メニューを早々に組む必要も無いのであります。もし途中から苦手なことが発覚した場合も、時間をかけて生徒に考えさせ、自身の手で知識を拾わせるのも勉強だという認識が講師にあれば、大切な公式の意味を理解させることも可能なのであります。こうした「自分で考えさせる」という生き延びる知恵が生徒に溜まって参りますと、受験において人に真似の出来ない、盗られることも無い知恵となる訳でございます。しかし講師が先回りしてそれらを代わりにやってしまえば、生徒にはいつまで経っても、勉強の最初の時点で必要となる認識が芽生えませんし、形は違えど同じ原因による誤答を繰り返します。その結果、公式の意味すら十分に掴めないままに、苦手だという自覚を失った題目の数が100に達する辺りで瓦解するのであります。この勉強の仕方は、勉強の名を借りた安楽死でございます。くれぐれも注意して下さい。
 一生懸命勉強するというのは、上記の個別塾 大学受験 名古屋個別塾 大学受験 名古屋で申し上げた点に自力で到達し解決する努力のことを指していいます。聞いたことを写すだけが勉強ではございません。講師・生徒、共に痛みを伴うものでございます。順番に積めばなんでもない勉強でありますが、開始場所・順序を間違えると突然牙をむいて来るのが、数学(算数)・英語の特徴であります。そのことを忘れないでいて下さい。九九がわからない生徒に、九九の一覧表を準備したり、あるいは答えを教えることが、果たして勉強なのか否かは、親御様におかれましては、真剣に考えて頂きたい!…と思うのであります。
 勉強は山登りであります。当地に則して申し上げるならば、最初は蜜柑山・御幸山・相生山・滝の水公園程度の山登りが良いのです。この段階で迷っても、はたまた山に辿り着けなくても命に関わることはありません。小学生でも挑めます。穏やかな場所のうちに沢山迷って、知恵をつけておくのです。そして、この辺りの山に無理なく登れるようになったのなら、瀬戸の青少年公園や東谷山のフルーツパークを目指し…という順で、少しずつ自分の辿り着ける範囲の山を拡げていくのです。それらの模索が高校受験という御嶽山程度の山登りの知恵となり、将来の大学受験、日本アルプス級の山々を登る際の知恵に繋がります。そうした下準備もせずにいきなり日本アルプスに登ろうとすれば、命の危険を伴います。
「うちの子が家で地団駄を踏んでいる」「問題が解けないと暴れている」、そういう話をたまに聞きますが、単に難しい問題だけを宿題として出しているのではありません。きちっとした解説の付属する良い物を解かせております。それでも解けないから「何か方法はあるのではないか」「この説明で普通の人は解けているはずだ。なのに、自分には何が足りないのかわからない」と思い、悩み、暴れているのです。暴れながらでもプリントを読み返し、あるいは裏から見て、地団駄を踏んで考えているのです。この姿が数学には良いのです。元々数学にはそうしたもどかしさが必要でありまして、解けなくてもそこまで考えて臨んで下されば必ずきちっとした力がつきます。初学生は沢山悩んで下さい。親御さんはそうしたわが子の姿を見たら「ああ、うちの子は頑張っている」と思って頂きたいのであります。


 危ない個別塾

 せっかく塾の門を

個別塾 大学受験 名古屋

センター対策


 大手のセンター対策は穴だらけだわねえ。

 個別塾 大学受験 名古屋実際に出たセンターの過去問を年度別に解かせてみたり、
 個別塾 大学受験 名古屋実際の試験に近い形で予想問題を解かせてみたり、
 個別塾 大学受験 名古屋センターの小問(枝の1問)を教科書の単元別に並べて解かせてみたり……
 これがセンター対策なのではありません。センター試験開始から約20年間、良い雰囲気の年中行事を続いているだけでございます。
 個別塾 大学受験 名古屋個別塾 大学受験 名古屋個別塾 大学受験 名古屋いずれの対策を採っても、勉強した気分にはなれます。しかし、いざ試験本番となると、点数はセンター前の演習受講時のままで、まるで上がっていない! それが大手のセンター対策(演習)の限界でございます。そんなことなら、本屋へ行って自分で買い込んだ本を解いていた方がましでございます。「いや、記入ミスを防ぐ為にも、マークシートに実際に触れてみる機会は必要だ!」という声も毎年聞きますが、「マークシートの練習で点数があがった」という声は聞いたことがありません。後は当塾のセンター対策を受講した人だけが分かれば良い話なので割愛致しますが、大手に行かれる場合は、最初にセンター対策授業(演習)で得た点数や得点率(%)は、最低限度、記録用に控えておかれると良いです。センターリサーチ、否センター試験手前に、自分の得点がおおまかにわかります。


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模試をうける回数について


 高校3年生の夏から冬にかけて「東海・滝・旭丘高校など一流校は受講無料」で、優秀な学校の生徒を引き込み、その生徒の合格実績を利用する。普段その塾 に通う生徒の成績は入試に近づくに従って落ちて来るという塾があります。合格者と通塾する生徒の差し替えを平気でして、評判と責任逃れを同時に行なう塾で あります。一部の高校生に無料で講習を行なっていることを、普通の高校生は知りません。普通の生徒は、自らの席の前後左右を見て、こんな優秀な学校の生徒 がくるなら間違いないと思うでしょう。そういうトリックを未成年者相手の商売で使うのは、フェアではありません。こうした入試問題しかやらない塾は人集め は立派でも、根本的に生徒の学力を引き上げる力を持っていませんから、そこでの授業は何かを学ぶというよりは、計算ドリルの入試版程度のものと思われた方がよいです。
 そして、2008年から9年あたりからでしょうか。存在意義を問われる妙な模試が増えつつあります。受講者の少ない模試は、それ自体、統計学上の信頼性 は全くなく、うけるに値しないものであります。これまでの模試で成績が十分に出ない、個人の偏差値が反映されていないというならば、新しい模試を導入する 価値も無いとはいえないのでありますが、そうとばかりは言えないようであります。この模試はこれから伸びるものだ…という人もいますが、変わり映えのしな い模試をこれから立ち上げ、評判を取るのに何故、学校という媒体・教師を必要とするのか、納得のいく理由が全くないのであります。沢山の模試はかえって学 力にはマイナスであります。模試それ自体に、学力を上げる力はありません。結果の講評を見て「あれも穴だ、これも穴だ。埋めなければ」と思っても、うける 模試の数が多ければ十分な復習も出来ずに、出た問題は解けるようになりました程度で、何故自分がそれを間違えたのか、という学問の整合性とか順序に及ぶ丁 寧な反省も出来ず、更に次の模試が来るのは悲劇でしかありません。学力の推移からすれば、受験直前のプレを除けば、模試による学力計測は3カ月に一度で十 分ではないでしょうか。もし、1ヵ月に一度、2カ月に一度の方が、入試結果が良くなったという資料、若しくは新しい模試を入れて進学実績が良くなったとい う資料があるならば、拝見したいと思っております。どうぞ、一般の親御さんにおかれましてはご注意であります。
 いつの時代も真実は、人に厳しいものであります。大人はそれを押して発言するから、頼る人の未来を紡ぐ情報として価値があり、またそれにより人の信頼を 構築しうるのであります。塾という空間で起きることも同じであります。しかし、昨今は自ら進んで意見を言う大人も少なく、その影響は中学校・高校にもその 影を落とし、周りの人を自分は疑ってはいるけれど、自分のことは信頼してほしい、と願う子どもたちを見かけるのは、悲しいことであります。


 センター対策

 今も昔も

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せっかく塾の門を勇気を出して叩いたのです


 私には、講師に人気取りをさせてはならないという覚悟・信念がございます。そのため、生徒に講師を選ばせないとともに、「私はあなた(講師)にこうしてもらいたいことがある」と明確な指示を出します。この覚悟・信念が塾の分かれ目であります。「学校の勉強も見つつ、受験も考えて下さい」という抽象的な指示では、最初は誇り高く始めても、次第に悪くなってしまうのであります。手綱を締めておかないと人は楽な方に流れるのであります。確かに講師にはある程度の自由がある。しかし、それは塾長から与えられた権限の範囲でのことで、塾長が具体的に「この参考書・問題集をお願いします。だいたい期日は何月までに」と具体的な指示を出していれば、日々の授業の中で半分は防げる物であります。後の半分は塾長が生徒に媚を売らないこと、塾長の毅然とした態度で防げます。個別指導・自習室の塾や予備校に慣れた子供たちを見ておりますと、その多くに同じ特徴があることに気が付きます。その1つに、その日に学習した内容と範囲を尋ねると、烈火のごとく怒り出すというものがあります。毎年着実に学力の地盤沈下が起きている原因のひとつは、生徒の足元近くに潜むこうしたところにあります。勿論、ちゃんと勉強をしている生徒は滞りなく淡々と報告できるものです。これを講師の側から見てみますと、良い授業は淡々としているとも言えます。まずは無料で、ということで当塾にいらっしゃって「私の話を聞いてくれなかった」「1時間半黙々と勉強だなんて」と怒り出すのが、上で挙げたように塾から移ってくる生徒の特徴であります。勿論、この「私の話を聞いて…」とは、授業中のおしゃべりのことで、勉強の話ではないのです。質問はきちんと受けます。勉強以外の話題は授業前・授業後にでも話せばいいはずなのですが、こうした生徒はそれが嫌なのであります。楽しいおしゃべりが望みでやって来た生徒が当塾の入塾を辞退しても、私が特段何か注意を申し上げることはありません。体験入塾の後日、ご家庭にお電話申し上げたときに、初めてこうした生徒の不満は浮かび上がって来ます。人間、歳に関わらず垢に染まるのは簡単ですが、そこから抜け出すには、真面目に努力してきた人間の数倍・数十倍の努力が必要となります。学問に必要な忍耐を学んで来なかった人間には、普通なら平気なジョギングがオリンピックのマラソン並みに感じられてしまいます。いつかは越えねばならぬところではありますが、その落差が一番怖い点であります。皆さんが塾を選ぶ、特に個別指導塾から他の個別指導塾に移動するときは、親御さんが選ばないと大変危険であります。と申しますのも、こういう生徒は学校での成績が悪いかというとそうでもないのです。この手の生徒への対応として上記の学習塾では、まず授業開始時に「学校の授業で分かんなかったとこ無い?」と講師が聞き、「ないです」ならばいつものおしゃべり、「あります」ならば該当箇所を少し教えて、ついでに宿題の面倒も……という具合に、生徒の面倒ごとをその場その場で肩代わりしているのです。そこそこ学校の成績も良いから、「成績が良いのに何故?」と親御さんも見誤るだろうと思います。このような生徒が「塾を変わりたい」と言うのは変なのであります。
 そして高校3年生になりますと、無名大学の推薦を必死で取ろうとします。学校の成績がそれなりによいのだから、知識をさらに定着させて受験勉強を始めればよいものを、と思うのですが、彼らはそうしたがりません。労力、面子がかかることを出来る限り回避しようとします。このことについて親御さんに尋ねてみますと、「うちの子は緊張に弱い子なんです。受験に対する恐怖が強いんです」という返事がよく返ってきます。受験のプレッシャーはみな平等にかかるものですし、これまで種々の試験や試練は幾つもあったはずですから、もしも「緊張に弱い」が事実だとすれば、子供のそれまでの人生を否定する物言いな気がしてなりません。ある種の個別指導塾に染まってしまうと、子どもは絶対に本当のことを言わなくなってしまいます。せっかくの生徒・講師の1×1授業が、2×1より質が下がる危険があるのです。こうした子が将来、本当に困ったとき、誰に助けを求めるのでしょうか。誰が助けるでしょうか。早計に勘違いされては、私の本意と異なるのですが…。当塾はこうした生徒でも助けよう、力になろうと申しておるのであります。敢えて火中の栗を拾おう!と申しておるのであります。元より塾の看板を掲げた時より、個別というスタイルは真面目に遣れば遣るほど、悪役になることは覚悟の上であります。当塾は敢えて悪役に徹し、ご子息を良い大学にお届けいたします。ただ、こうした場合は、他の場合より親御さんの協力が必要となります。敢えて申し上げれば、親御さんに忍耐を強いることが避けられないのであります。しかしご協力頂けるならば、当塾は力になろうと申しておるのであります。例え、入塾はされなくても、せっかく塾の門を勇気を出して叩いたのです。注意して臨めば、私どもの話す言葉の中に、ご子息が助かる為の要素は必ずある訳であります。それも掴めずにお帰りになるのは、もったいないことであります。解決の端緒にまで話が進まないのは、まだ勉強に対する考え方が漠然としていて、具体的な解決にまで至っていないのが現実とは推しますが、ご子息に輝いた未来を掴ませるために、一にも二にもなく今は我慢でございます。悪いことばかりではありません。高校生の脳はそれでも若いのですから、私どもが「宿題はこういう形で遣って下さい」という指示を出し、半年か1年も辛抱すれば、その間、ご子息の家での発言はその間も出鱈目であったとしても、親御さんが忍んで下されば必ず軌道に乗ります。私どもは助けようとしているのです。色々な生徒をお預かりする覚悟と辛抱はいつでも出来ております。


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 参考書選びのポイント

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今も昔も変わらない


 週末にショッピングセンターへ行くと、小さい子供連れのお父さん・お母さんを見かけます。何かが欲しくて火がついたように泣く子供もちょくちょく見かけます。今も昔も変わらない風景であります。お母さんは周りの迷惑にならない様にと、必死で宥めたりしますが、どうもうまくいかない。これは助けてあげる価値があります。かなうならばお母さんに目で合図します。「坊主、何が悲しい。おじさんに言ってみろ」と腰を落とし、目の高さを揃えて話をすると、大抵は泣き止んで母に縋ります。先ほどまで泣いていた子供は何処へやら、穏やかな日常に戻ります。確かに公共の場で大声を出すのは良いことではありません。しかし子供たちが泣きわめく段階から、「簡単には買ってもらえない=社会は自分の言うとおりにはならない」を理解するまでには時間がかかります。泣き止まないからといって、あやしてはいけません。止めなくてもよいです。周りに助けてくれる人がいないのであれば、そのまま泣かせておけば良いと考えています。子供は時間をかければ必ず自分自身と折り合います。話しかけなくとも良識のある人間は必ずお母さんのそばで温かい眼をしています。子供が叫んでいることを気にはしていません。誰もが通って来た道であります。がんばれ、お母さん! 背筋を伸ばして、毅然と子育てをしてくれたらと切に願っています。(念のため補足しておきますが、電車の座席の上に土足で立ったり飛び跳ねたりする子供はこの限りではありません。論外です。)大人には大したことの無い電車やバスでの移動でも、子供はすぐ飽きてしまって騒ぎ出します。そういうときの為にゲームやおもちゃを用意しておいて、飽きたなと思ったら、さっと切り替える。そうした物を持たずに電車などに乗っている時点で手遅れであります。電車で見かけるようなある種の中吊り広告よりも、こうした公共に資する情報こそ乗客の目の届くところに載せられないものかと思います。公共に資するという考え方が元から人に備わっているのか、それとも後から付け加わるのかと問われれば、最初のうちは誰にでもあるのだと私は考えています。例えば、小さい女の子は人形を抱きままごと遊びをします。この子の気持ちは「私はまだ小さいから、お母さんのお手伝いが出来ないの。だから、こうしてお人形遊びで自分を慰めているんだよ」であります。社会人たる大人は、この気持ちがそれない様に、変な方に歪まない様に、導いてやる責任があります。「あなたねぇ、何故出来ないの、どきなさい」は決して人を有能にはしません。「出来ない」という意識を助長し、劣等感を植え付けてしまいます。勿論、後片付け・洗濯・掃除、これらが最初から全部出来るわけがありません。つまり、どの程度の仕事を残してやれば、この女の子が「手伝った!私は人の役にたった!」と思えるのか捜し与えることが大切であります。小さな子供の話ですが、悪い人間・嘘をつき約束を守らない人間・不遜な人間をこの世の果てまで追い詰め、善い人間・弱い人間・歳の若い者を保護する伝統、当塾のスタイルとよく似ています。


 今も昔も

 高校生へ

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参考書選びのポイント


 問題集は何を選ぶかと同等、選んだ本をどう使うかが、とても大切になります。使い方を間違えるとせっかくの勉強が台無しになってしまいます。  これは…という問題集を検索で見つけたら、すぐに買うのではなく、まずは東区東片端の正文館書店(本店)へ行き、手にとって解答・詳解を読み、時間をかけて答えがわかり易いか否か吟味して下さい。そして選んだ本があなたにはわかりにくい物であるならば、その日は何も買わずに帰って下さい。「選んでは吟味して」のもどかしい日々を何回か繰り返す内に、良い本と出合えます。地方都市では、例え検索で目当ての本が見つかっても、書店には常に置いてあるとは限りません。良い本ほど売れ行きもよく、本屋に常駐していないことが多いです。野球は敗退しても、野球をしたという技術は残りますが、問題集の選び方と使い方で失敗すると何も残りません。よくよく気をつけて臨んで下さい。今お読みの携帯サイトではなく、パソコン用のホームページには参考書検索エンジンが入れてあります。検索エンジンは高校生の参考書問題集の検索としてお使いください。良心的な出版社のサイトを13ほど入れてあります。国公立理系・私立医学部は国語を出来る限り軽く済ませたいのが本音です。何か教科名を入れれば国公立理系・私立医学部の方にお勧めの参考書が出てきます。参考書と問題集の違いは、例えるなら辞典と雑誌・短編小説の違いであります。同じような値段がついていても、どちらに手間隙がかかるか、内容が濃いか、座右に据えるべきかと考えれば、言うまでも無いことであります。勿論、辞書は20年を超える寿命があります。雑誌・短編小説に如何ほどの寿命ありや、と思います。つまり、勉強は受験問題集を盾に取るのではなく、良い参考書を選んであげて下さい。最後に、参考書・問題集のお話ではありませんが、「GRAPES」というグラフ作成ソフト(無料)を紹介致します。数学の問題を解く場合において、グラフを描くことはとても大切であります。市販問題集の略解にはページの加減か、省略されている物が多くあります。肝心なところが採点不能では受験生が可哀想であります。一見の価値がございます。


 参考書選びのポイント

 受験直前の心得

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このサイトを見る高校生へ



 良く巷でサイトに関して、○×または「あり」「なし」で判断するような会話を耳に致します。「このサイトはありだよね」とかです。
 そんなことの為に当塾はこれを書いているのではありません。これを読み入塾されるか否かは別にして、わかりにくい発言かも知れませんが、例えば、自分がこの塾・教室に来て着席しているイメージから考えてみては如何ですか。
 個別塾 大学受験 名古屋私は何を守らなければならないのか? 個別塾 大学受験 名古屋何をしてはいけないのか? 個別塾 大学受験 名古屋その中で効果的な勉強法とは何か?
 …例え入塾しなくても、例え自力で勉強するとしても、そうしたイメージを持つことがあなたの財産となる。「これをやるとこうなる」という内容がきちんと書かれているのだから。
 違うと思い、仮に受験対策として入試問題から始めてみる選択に至ったとき「効果が出るのに6ヶ月か……。それでは危ないから、まず2週間で自分の勉強を見直してみよう……。もしこのサイトの言うことが合っているのなら、そこで入試問題集は中止して、わかり易い参考書・問題集に切り替えよう」とか、「1単元だけ入試問題をやってみて、2週間後もう一度出来るかどうか確かめてみよう。その場合、目をつけておく参考書は何にしよう…」と考えるのがあなたの財産になります。
 読んでくれた高校生、有り難う。受験の成功を祈ります。…とは思っていません。私の考えは全く逆であります。
 パソコンはすぐに止めなさい。パソコンにしてもゲーム機にしても、すぐに依存症を起こさせ、廃人に至らしめる化け物であります。高校生が軽々しく扱って良い物ではありません。ましてやストレスの解消・娯楽のために、これら機械に触れてはいけません。当塾はこれにより廃人と化した学生・社会人を沢山知っています。特に男子はメカにいとも簡単に依存を起こし、日がな1日、時間のある限りこれに向かい、抜けられなくなり、少々のことで怒りっぽくなり破滅します。もし「自分は怒りっぽくなったな……、他のことが面倒臭くなったな……」と思い当たる症状があれば、すぐに医者へ行きなさい。パソコンやゲームを止めてイライラしてくる程度ならば、そのイライラ・ストレスを大切にしなさい。大人はいつもそうした気持ちの中で生きており、自身で苦しんで、それでも解決の糸口を探し出し、結果的に解決へと至ります。それが人本来の姿です。イライラがおきてもパソコンやゲーム機をつけなければ、自力で正常な生活に戻れます。イライラが1日なのか、1ヶ月なのか、はたまた数ヶ月かかるのかはわかりません。たいていは1ヶ月程度で治まります。治まったときは少し大人になれたと思って良いです。どうしてもスイッチに手が出てしまうなら、医者へ行きなさい。一度治まったように見えて、半年後に、またふとしたことから依存症がぶり返すことはいくらでもあります。
 塾でも過去に痛い思い出があります。
 小学校6年生の子でしたか、今は引っ越されていていらっしゃらないので、迷惑が及ぶこともないので記します。何度同じ注意をしても、次の回になると同じ過ちを繰り返す生徒がいました。それが何日・何十日・何ヶ月と及び、どんな小学生でも、ここまで無反省に基本的な失敗を繰り返すのはおかしい。全く自分の非を認めようとしなければ、反省の態度も見られない。問題を解いたことすら忘れている。そういう事件であります。
 最初は「疲れると良く眠れる」という理由だったそうですが……  いつも塾から帰るとゲーム。学校で怒られてもゲーム。親に怒られてもゲーム。これ以上詳しく書く必要もないと思います。こうした物にはまり込むと、まず脳をやられます。上手に使えばとても学習効果の高いパソコンでも扱いを間違えれば廃人になります。
 もどかしい気持ちに自らが対処出来なくなり、自らの行動に反省が出来なくなり、友人・知人が減っていきます。チョッとしたことが引き金となり、スイッチが入ったように怒りを爆発させる人間となります。すべてをONとOFFでしか考えられなくなり、自分の言うことを聞く人間はON、聞かない者はOFF、自分の感情に逆らう者はOFFであります。自分に対して心地よい言葉をかける人の言葉しか聞けなくなり、つまりは廃人となります。よくよく気をつけなければなりません。感情が先に来て、つまりON・OFFが先に来て(この文章の冒頭にあるように○×でも良いですが)、その後で理由がつくようになったら、かなり深刻と思って下さい。
 この辺りを詳しく知りたい人は『脳内汚染-岡田尊司』を参照下さい。


 高校生へ

 最後に

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受験直前の心得


 高校3年生の10月から12月というのは、裏方でプログラムを組む人間にとっては、競馬でいえば第四コーナーを曲がった所にあたり、ここで国公立二次対策・私大対策の計画が立つと、プログラムとして特別すべきことは無くなってしまいます。塾長の持つ手札を全て放った形となります。あとは入試まで生徒が違う方向に行かないように細かに舵を取ります。長年付き合った生徒と別れのときが近づいているのだなと、ひとりしみじみ感じる時期であります。頭の中は最低限度、3ヶ月は早いのであります。だからといって、別離の情を顔や表情に出せば生徒が動揺します。若者たちのしでかす過ちは、どれも取り返しがつく可愛いものですが、年寄りがしゃしゃり出ると若者の人生を潰します。それを自らの肝に銘じてかかります。余談ではありますが、この時期には私はなるべく時間をつくり、陶器屋巡りを致します。当地は陶器を求めるには良い土地であります。私は一心不乱に祈る方法を他に知らないのです。「年寄りがしゃしゃり出る」とはこういうことです。例えば長年付き合った生徒が当地の大学と東京の大学に受かった場合、どちらの大学が良いかは、就学の状態や就職先を客観的に比較して決めます。寂しいからといって、当地の大学に行くように勧めれば若者の人生が狂ってしまいます。ですから、私も親御さんもそのことを肝に銘じ、気持ちを押し殺して大学を選ぶことになります。受験生はこの時期、もちろん不安もあるし、緊張もあり、夜眠れないこともありますが、それを安っぽい言葉で慰めるつもりは毛頭ありません。私たち大人は、毎日の仕事や生活の中で、こうした思いを沢山しています。不安もあれば、緊張もある、眠れない日もしばしばで、ご飯がのどを通らないこともあります。そうしたときでも、ご飯に味噌汁をかけてでも喉に通し、気力を維持して働いているのであります。大人が子供に授けておく知恵は、眠れるようにしてあげることではなくて、眠れないときにも次の日働くための方法や知恵だと考えます。受験生は、人生の初心者ワッペンではありますが、私たち大人に受験を通じて近づくのであります。「これは人生の醍醐味であり、人生そのものの味であります。お父さん、お母さんはこういう気持ちでありながらも、今日まで一生懸命やって来ました。明日もそうであります。大人になれば、こうしたことは、しょっちゅうあります。そういう思いを抱いてこの日本を、あなたを支えて来ました。今回はあなたの番です。辛くともそのまま受け止めて下さい。眠れなくて結構です。それが大人になるということ、私どもに一歩近づくことです。それは私どもにも嬉しいことです」 加えて、眠れなくとも目を閉じて動かなければ、次の日1日働くことが出来る。眠れないからといって、物を食べたりするとリズムが狂う、朝起きられなくなる。牛乳なら夜中でも飲みなさい。胃に幕を張って空腹がなくなります。あとは修行だと思って眠れなくとも、電気を消し、目を閉じて横になっていなさい。そんなアドバイスを致します。


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何の為に塾を行なっているのか


 何の為に塾を行なっているのかと言えば、真面目に勉強しているのに伸び悩んでいる生徒を助ける為でございます。平たく申せば当塾はノアの箱舟であります。お越し頂いた方全員を救える等と、不遜な考えは持っていません。私どもは私どもの出来ることを面接時にきちっと説明し、それをお守りくださる方にのみ入塾頂いております。学校の予復習で通われる生徒については、教材は各高校指定であり、その勉強内容をどうこう申しませんが、受験をする為に通塾ということであれば、体験入塾の前にこういう内容の塾で、こうしたことをして頂きます。それが出来ますか…というお話を呑んで頂きます。教材をこなす力があるか、宿題がきちっと出来るか等が中心のお話です。この20年間、私は入れ替わり立ち替わり子育てばかりをして来たのですから、子育ての経験・学問の進め方について幾分知恵がございます。それを活かすも殺すもあなた方の覚悟・決心次第であります。今でも講師としての私を惜しんで下さる方が多いのは大変名誉なことでございますが、この10年私の語ることは生徒の学力に関わらず全く同じでありまして、第一線の現場を離れることにしました。現在は私の話してきたことを、名大の諸氏に代わって話してもらっています。あと10年、同じことを話すのは辛いものがあります。それと教材のこと、私の目の黒いうちにしなければならないことがございます。それは先に述べたこと、私の何度も繰り返し生徒に述べてきた説明を、教材に文章として組み込んでおく必要があります。次の時代の先生には、私の苦労してきた点で苦労するのではなく、その先から授業をしてもらいたいと願っています。当塾において講師が名古屋大学学生というのは、私のこうした意味合いがありまして、お願い致しておる訳であります。
 難関大を素で目指す力のある者は、自らで参考書・問題集を選ぶ力があり、当然数学で言えば青茶等は避けて通ります。東京大学(東大)・東京工業大学(東工大)学生でも全部は解けず、早稲田大学の理工を受かる者、河合の模試でいつもトップであった者もこの問題集は避けて通ります。私学の一流校、学費免除の特待生でも、一夜漬け以外はせず避けて通ります。そうした選択をする能力があることが、本来勉強が出来る勉強に対する認識があるという意味でございます。
 問題は、ここまで学問に対する知識を持たない生徒でありまして「学校で渡されたから」または「中間・期末考査に出るから」「課題テストの範囲だから」と言って、青茶等を手放さない生徒であります。特に「課題テストの範囲だから」は夏休み・冬休み・春休みの大半を潰してしまいます。一度解き二度目に解けば、己の愚かさが判りそうなものですが…。簡単に申せば、これら生徒は「周りより良い思いがしたい」という、学校のクラス、自らを中心として半径30cmから遠くても3m前後の世間しか見えていません。つまりこれら生徒は、例え偏差値が60を超えていても、勉強・学問に対する認識は皆無でございます。「学校のテストで、兎に角点が取りたい! 点が取りたい!」とか「学校のテストで点が取れることが入試の成功!」と闇雲に思い込み、そこから全く這い出そうとしないのであります。 それでも学校傍用の問題集でご子息に受験をさせたい方は普通の個別塾をどうぞ。そういう方たちの集う塾が沢山あります。
 生徒本人に納得出来なくても、塾の指示に従えば上位生の仲間入りをし、自らの低い認識に拘れば勉強をあまりして来なかった下位生の仲間となります。例えば下位生、勉強の仕方を何も知らないでぷらっと塾に現われて、そのまま当塾の言いつけに従い受験する生徒と、アドバイスを中途半端にしか聞かなかった中位生はどちらが良い大学へ行くか?。言わずもがなわかることであります。こうした中位生に確りとした勉強をさせようと思えば、入塾から6ヵ月、反抗もしないが言うことも聞かない生徒なら1年、何度となく私と生徒は食うか食われるかのケンカとなります。その覚悟なければ、中位生に大学入試の勉強など身につくものではありません。私との縁(入塾)がそもそも生徒の不見識・勉強の仕方の悪さから始まっているのですから、これらの話をいい加減にしたまま通塾という訳にはいかないのです。当塾を中途退塾する生徒の殆どは、この辺りの不見識が原因であります。これから入塾を検討されている方々は、くれぐれもご注意頂きたい! みすみす人生が台無しになる問題集を当塾が扱うなどとは思わないで頂きたい! …のであります。
 「数学において学ぶとは、覚えることと同じである」「学ぶことは覚えることとイコールである」程度の学問に対する低い意識は、勉強を「忘れた」「覚えよう」という自分に都合のよい理屈に置き換え、放置すれば一向質としての勉強という考えにはなりません。中位生は「学校で良い思いがしたい」に拘って自滅致します。この認識のずれを埋めてあげるのが、中位生を上位生にすることでありますが、わからなくとも「自分の思うとおりにさせろ」ではなく、心の中で逆らっても言われた通り勉強する気持ちは必要でございます。長く通う生徒であっても忘れてもらっては困るのであります! このケンカは1度や2度のことではなく、中位生の勉強が「脇に反れかかると直し、反れかかると直し」でケンカでございます。ケンカの度ごと、生徒には磨きがかかり力がつきます。私と親御さんとのそれは、私と生徒のそれに比べても効果絶大であります。流石に私と親御さんとのケンカは、塾生を震え上がらせるには十分でございます。
 こうした学問に対する個人の姿勢についての注意・警告は、大学に入ってからはしてもらえません。高校生の内に聞かないと一生の損、聞くは一時の恥聞かぬは末代の恥でございます。協力をお願いしたいのであります。そりゃ、私の友人・親戚のガキがこのざまならば、張り倒してでも直しますが、親御さんには、そこのところをよくよくご斟酌頂きたいのであります。
 子供の状態がどうであれ、塾に子供を通わせようと思うのであれば、協力出来るところはすべきでございます。塾の仕事の邪魔を親子でするような真似は慎むべきであります。コンビニの様に便利さだけを望むなら、その品揃えは長期の保存が利く物・その日売れる物・売れなくとも返品の効く物に限られます。塾に勉強より便利性を追求するならば、同様勉強が出来るようになると希望しても、そこそこ、勉強していないよりましである位の学力で満足すべきでしょう。全部そうだとは申しませんが、家庭教師とはこの辺りの購買層を狙った商売であります。子供に確りとした学力を身に付けさせたいなら、その塾が十分に性能を発揮できる様に親御さんも協力して頂きたいのであります。例えば「当塾において自習室はございません」と申しているのですから、それはそれなり過去に痛い経験、理由があってそうしているのですから、それは不便でも忍ぶべきであります。勿論、当塾は授業の振り替えにもかなりの制限をかけています。入塾してから「他の塾にはあるじゃないか」は、無礼であります。
 これ以上、この辺りの話を引き延ばしたくは無いのですが…、人には人それぞれの与えられた立場というものがあります。それはその人その人が歩んで来たそれぞれの道、こういう人ならばこういうことは言わないだろうといった信用とでも申しましょうか。それは人として大切な部分であります。先生としての立場、親としての立場、会社での立場、それぞれの社会における役割をきちっと守ることによって、人は見知らぬ人からも大凡の行動が予想でき、それがその人の信用となります。その信用の蓄積が、その人の人格そのものでございます。雨後の竹の子のように、人の内側から勝手に涌き出るものが、人格ではございません。誰にでも欲望はあり、欲しい物や言いたいことがあるのはわかります。しかし、大人はその時々都合の良いように周りを振り回してはいけないのであります。そう振る舞えばモンスターでございます。よく「モンスターって何処にいるの」とか「へー、そういう人がモンスターになるの」という話は聞きますが、それら行動をとる人は特別異常な人ではございません。モンスターとは時々自分というものを考えるのを忘れてしまって、若しくは考えないで振る舞う行ないそのものをいいます。つまり、誰でも、自らの立場をひととき忘れ感情の赴くままに行動すればモンスターでございます。これがあまりにひどくなると「多重人格」でございます。皆様「他人の振り見て我が身を直せ」でございます。
 今は競争社会と言うけれども、他人の協力を得ずに、生きていくことは難しいのですから、自分が得たい、若しくは自分の子供に何か特別なものを与えたいというときには、協力してくれる人の一番良い力を「どうしたら」自分に、自分の子に向けてもらえるのかを考えて、自分の行動を決める練習に心掛けるべきではないでしょうか。


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最後に


「他の生徒はほっておいても、私の子を大切にして下さい」と親なら誰でも言いたい。その気持ちはわかります。しかし、そう思ってもそれを言葉に出せば、今はうまく行っているように見えても、その子の人生が取り返しのつかない位に歪みます。それをご理解頂いている人が私の塾を支えて下さっています。親御さんとしては、私は「少々酒癖は悪いが、成績も上がっているし一生懸命働く親父だから、取り合えず我慢するわねえ」という具合の心境ではないかと推します。受験が終わった親御さんからは異口同音に「これ位の努力でこれだけの大学が取れるのであれば、もう少し塾に協力すれば良かった」という感想を頂きます。
 当塾の方針「何でもかんでもポンポン説明するのではない、基本的には説明なしで解かせる、解けなくても出来る限り自分で解かせる」は誤解をうけることが多いです。誤解を覚悟で進むのは当然いばらの道であります。先の親御さんの言葉には色々な意味合いがあると思いますが、私どもには、とても名誉なお言葉であります。古色蒼然とした言葉より、何気ない呟きが嬉しいです。厳しく言わず無駄な勉強をだらだらさせるより、厳しくとも入塾段階で現実の話をする、それで断られるなら縁が無かったのだと割り切ることにしています。
 評判!
 その様なものは、大学を合格した後で、先のようなお話を頂ければ、十分満足であります。普段は最低で結構でございます。私の評判が落ちたときは、ああ…あの塾長は仕事をしているのだなと思って下さる方がいる。それで良いのです。ご子息ご令嬢は浪人もせず良い大学に行くのですから、これからも一生懸命勉強して下さい。「運や才能あってこそ」と言ったところで、今までに泥を啜り悔し涙と必死で汗をかいて来た量が人生を決します。諸学生は、汗をかけと願います。

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 中学受験・私立中学校の親御さんへ

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高校受験について


 高校受験で志望する学校となりますと、普通の親御さんはこうお考えだと思います。「うちの子は放っておくとすぐ遊んでしまって、勉強に手をつけないだろうから不安。あの学校は厳しいと聞く。宿題が多いらしいし、補習授業が手厚いらしいから、遊んじゃう事も無さそう。お金はかかってしまうけれど、それだけの事はちゃんとやってくれる筈」と。その考え方は子を想う気持ちにこそ由来する筈ですから、その気持ち自体は大事にして頂けたらと良いと思います。
 ここで、それと同時に知っておいてほしい事があります。高校の授業に必死で付いていき、順調に物事を進めていける保障が100%あれば、「忙しい」は問題はありません。しかし、一箇所でも理解が足りない箇所が出来てしまうと、復習をしなければならないのに時間が確保できません。そもそも勉強というのは、自分の現状に基づいて必要な作業を判断して、それに順序を付けて処理していくことです。学校や塾は、生徒をそこまで到達させる為の補助装置でしかない筈なのです。「忙しい」学校では、上で述べた勉強を既に心得ている生徒のごく一部しかついていけないのであります。
 入ってからこの点に気付き、泣きを見る生徒、過去幾人も見てまいりました。忙しい高校は悲劇になりますから避けるべきです。高校が少々の「温泉」であるという評判は、安全率をかけた考え方です。無駄に忙しい高校より優れているのであります。こうした下馬評は結構正確で、厳しさを売り物にしている高校は避けた方が良いです。特に理系・医学部を志望する場合には、「やる気がないから厳しい学校へ」が逆効果になる可能性を考慮に入れるべきであり、特に厳しさで有名な学校はランクを下げてでも回避するべきであります。本来ならば塾へ使うお金は、将来受ける入試のために費やすものです。学校のペースについていく・成績を確保する為だけに使われるのは良いことではありません。高校1年生で数1A・2B、まで終わる学校も同様です。


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中学受験・私立中学校の親御さんへ



 多くの私立は中高一貫となっていますが、その中学の教科書を精査致しますと、容量不足のために大事な図・文・単元の多くが省かれています。この為、生徒にとっては理解しにくい内容です。それを学習し終えますと、中学2年生の10月から遅くとも中学3年生の10月に、高校の範囲に突入する訳でございますが、当然のことながら中学の範囲と重複する箇所は既習と見なされ、授業では省略されます。この為、授業の内容は、生徒にとって更に理解しにくくなります。このまま進みますと、当然生徒は分からないまま学習が終わってしまいます。ここで先生は「問題を解く過程で理解していこう。ここに良い問題集がある」と演習を致します。しかし生徒は中学の知識も備わっていない状態ですので、公式の使い方を記憶することでしか対処できません。「どうやったら解けるのか分からない。どうすればいいのか」という高校生の疑問は、「問題の傾向ごとに一対一で対応する解き方を暗記したいから、サンプルとなる問題を教えてほしい」と言っているのではありません。「問題の趣旨が分かっても、公式の導き出し方・使いどころが思いつけません。公式の内容も理解できません。この現状から、どうやったら脱却出来るんですか?」と訴えているのであります。高校数学は、最初から記憶と理解の違いを明瞭にし、そして理解する勉強を目指すことが必須であります。その下準備として、子供が「分からない」と言う場合には理解の仕方が分からないんだと考えて臨む必要があります。この項(小学生・中学校の親御さんへ)の文章は、今の時代に求められている考えをお知りいただき、さまざまな場面でご活用して下されば幸いであります。
 記憶・理解の違いというのは、記憶はタンスに服を詰め込むだけであり、理解は入れる順番や場所まで考えて服を入れることです。当然いきなり理解を進める方向で勉強は進められませんから、出来るようになるまで先生・生徒の双方は忍耐を強いられ、同じような内容の確認が繰り返される必要があります。それを学校・予備校はやっていますか? その必要性を学校・予備校が理解していますか?

 学生にとって勉強とは、
 机の前に座って何かをするということではなく『自分のことを自分でする習慣』を身に付けることであります。こう申し上げると、程度の低い話と思われる方もいらっしゃるのではと思いますが、このお話は「こういうことが出来る」と、次に「こうしたことが出来る」という形で、自己を広げることが出来、それがそのもの能力を身に付ける、有能になるということでございまして、人生のテーマと同等の大変大きな価値あるもの、誰しもが考えて損の無い話となるのでございます。
 さて、
 小学生相手に、中学校の単元もろくに教えないで「スタートダッシュで差をつけろ」と高校の教科書を机に広げてみせ、又は小学校1年生に「大学受験まで12年あるから、東京大学・京都大学の過去問からやろう」と机に広げてみせたと致します。小学生のご子息をお持ちの親御さんは「そんな馬鹿な話があるか!」とお笑いになると思います。その常識、どうかご子息が高校を出、大学に入るまで忘れずにお持ち頂けたらと願います。たいていの広告はそこに「考えない方がうまくいく」というメッセージが込められており、何も考えずにいると流され取り込まれて、最後はとても常識的な結論、とても酷い話で終わります。
 まずは私立中学のお話から参ります。
 あちこちの私立中学で特殊な数学の教科書が導入されております。中高校一貫の形を強調した物でありますが、中学部分の大切な知識に飛び飛びや省略が多く、いきなり高校の範囲の勉強が始まってしまいます。ご子息が「何だかわからない内に、数学が苦手になった」若しくは「何だかわからない内に、数学が出来なくなった」と訴え始めたら要注意でございます。「人気がある」「お得感がある」「公立の中学高校とは別の物を使っている」という事と、実際習っている生徒に勉強が身につくのか否かは、全く別問題であります。先の教科書は実際の教育現場でどう使えばよいのか、という視点を欠いております。簡単に申し上げれば、単なる見本・カタログ・雑誌、夏の生活の類であります。この教科書、検定すら合格していませんが、教員免許との整合性はどうなっているのでしょうか。中学校と高校では教員免許の種類・難易度が異なっていますが、中学校で異形の数学を使い教鞭を採っている先生は高校の数学の教員免許をお持ちなのでしょうか。
 当地名古屋圏以外で中学受験の範囲は、一部の中学校を除いて中学2年生までの数学と中学3年生の確率であります。故に、私立中学へ入学した生徒には「中学2年生までの数量・確率を詳しく説明することは不要である」という考えが教科書の記述から伺い知れます。中学で学ぶ大切な部分に省略が多く、とても弱く学びにくいのであります。中学の勉強も分からない生徒に高校の範囲の勉強を始めることは、小学6年生に「ほれ」と高校の教科書を渡して勉強させるのと同じで、覚えさせることは出来るでしょうが、身につくとは言いがたい勉強となります。具体的には旧中学の単元でございますが、円周角・円に内接する四角形・三角形と比・三平方の定理を知らない高校生に三角比・加法定理といった高校の範囲の数学を教えることは全く不可能でございます。数1A単元名表に詳しく記しておりますので、ここで詳しく述べることは避けますが、図形を伴う高校の公式の殆どは、中学校の数学知識に、高校で習う定義を加え出来上がったもので、中学の基本的な知識の無い生徒に説明することは不可能です。この状態で高校の勉強を強行すれば、数学は「覚えた」「忘れた」という幼稚な記憶の仕方の話に置き換わり、一向生徒に力がつく数学にはなりません。それをやってしまったのが異形の数学でございます。
 当地の中高一貫校の場合、中学校の勉強の間はこうした教科書を使うところが多いのですが、高校の勉強が始まると、それら教科書の続き、異形の数学3をするのではなく、公立高校と同じ数学1・数学Aの教科書やプリントを使うことが殆どのようです。中学校で習った高校の勉強をもう一度、違う教科書で勉強するということなのでしょうか。くどいようですが、教育現場、学問の整合性はどうなっているのでしょうか。
 私立中学生は早めに数学の手当てをしなければならない。高いお金を出しているのに、最近の私学は人気にかこつけ怠慢なことばかりやっている。生徒を忙しくさせていれば、親御さんは満足であるなどと思っている節も見られる。折角がんばって私立の進学校に進学したのに、学校はけしからんのであります。
 塾業界もこうした学校と似たりよったりでございます。
 塾業界で人より先に入試問題を解くというお得感のあるサービスは1.学校レベルとその少し上くらいの知識が身につく前に、2.入試問題を解かせることと同じであります。1.の状態とは、高校生ではなく中学生に、大学受験の数学の問題を解かせた場合どうなるのかと同じです。答えを覚えている内は自力で解けたように思えるかも知れませんが、それ以上のことは期待出来ません。時間が経てば大半が消え、入試日から逆算すれば、勉強を確りしているつもりでも手遅れとなる危険があります。難関大を目指した勉強が、凡大の奪い合いに名を連ねることとなります。その時に「うちの子が可哀相だ」と嘆いても、一向解決には繋がりません。
 日本史・世界史など物覚えを中心とする学問は「練習問題を解くこと」「記憶すること」でありますから、つる覚えでも勉強した分だけの記憶(単語)が増えます。しかし、数学・物理・化学には「難しい問題でも、やった分だけは身につくだろう」がないのです。高校の生徒が数学・物理・化学で「勉強がわからない」と訴えてくる、言葉の真意は「教科書の説明で使われている公式をどう扱えば、記憶と呼ばずに理解といえるのか掴めない」とか「解き方のプロセスが記憶としては留めて置けても、思考として頭から出てこない」、つまり「何も無いところから解答が作れない」というもどかしさを指すのでありまして、幼稚な単語憶え・練習不足とは異なる次元の問題であります。この様な、どうやって知識を見につけるかという思考の持ち方、参考にすべき知恵の問題を、問題集(効率的な解答作成の練習)の話題に摩り替えてはいけません。「わからないなら…この問題集を解きなさい」、若しくは「教科書のわかりにくい所を問題集で補いましょう」というアドバイスは、例え生徒がその問題を解けて喜んだとしても、知識・学力をつけるという意味では全く解決にはなっていないのであります。くどいようですが、答えを覚えている内は自力で解けたように思えるかも知れませんが、それ以上のことは期待出来ません。時間が経てば大半が消え、残った知識は、どこでどう使うのか全くわからない断片の集まりとなります。「習ったのに…悔しい」という受験生の感想をそうそう真に受ける訳にはいきません。2月の下旬から3月にかけて、新幹線で泣いているお嬢さんは、物忘れが原因とばかりとはいえないのであります。「うちの高校から浪人すると、東京大学か国公立の医学部以外認められないのに…私伸びなくて」は酷いです。
 ここで何が問題なのか申し上げますと、それは記憶と理解をはき違えている点にあります。勉強は記憶に一部頼るところもありますが、大部分は理解でございます。
 極簡単に記憶と理解を比較しましょう。記憶というのは、巨大な引き出しのタンスに、ポンポンと物を投げ入れていくことです。それに対して理解というのは、ちょっと待てと、引き出しに名札をつけ、中に入れる順番を決めてから物を納めていくことであります。
 記憶するということは、だいたいどなたでも出来ます。ただ単にタンスへ物を入れるだけならば、乳幼児でも出来るのと同じです。しかし、必要なときに取り出せるかどうかとなると、話は別です。入れることしか考慮していないと、手前に収納した大量の衣類をまず引っ張り出さなければならず、目的の衣服を見つけるまで異常な手間と時間がかかります。最悪の場合、見つからないまま、引き出しが閉まらなくなります。記憶だけでは、勉強はうまくいかない訳であります。
 また、理解することについてですが、どの引き出しにどの衣類を収納するのか、誰にでも共通のルールがあるとは言いません。しかし、単純な理屈に基づかないルールであれば、ルール自体を忘れ、引き出しようがなくなります。どうでしょう。引き出しのすぐ手前のスペースに、大きなセーターやコートを入れますか。引き出しの奥にしまった靴下・ハンカチは覚えている内は取り出せますが、忘れたら二度と出てきません。手前はやはり靴下・ハンカチ・下着などを入れるのがコツではないですか。夏物と冬物を同じ引き出しに入れたりも致しません。よそ行きと部屋着がゴチャ混ぜという事もないでしょう。理解も同じです。理解する内容には順番がありますし、基礎をなおざりにして入試問題に夢中では成果が上がりません。適切な順番に物事を理解せねばなりません。
 高校の数学の勉強は、1.「なーんだ、ここまでは中学校の知識で公式が導き出せるじゃないか」を大切にすることです。高校数学は中学数学の発展なので、中学校の知識でわかるところは、覚える必要がなく、作り方だけ押さえておけば良いです。タンスの中に入れる服を減らすことで、服を入れやすくします。2.一方、代表的には「三角比とは何か」が挙げられますが、中学校の知識だけでは分からない内容、つまり高校で新しく習う範囲の概念・定義を正確に理解することが求められます。これまで収納した服との関連から、衣服を適切な棚の適切な位置に入れます。3. 1.2.を骨組みにして思考を組み立てます。「この条件が揃ったら、何も覚えていなくとも、これは出来る」と理の当然とする部分を記憶から外し、いつでも自力で公式を作れるようにしておくことです。2.が出来ていれば、公式は必ず正しく容易に導き出せます。受験参考書や問題集の殆どが、金科玉条、最初に公式ありきと扱っていますが、それはとんでもない間違いであります。公式は引き出しの一番手前ではございません。それより奥にある基礎を取り出せなくなります。
 方法論として人に「覚えなさい」ということは誰でも出来、その実それだけで学校や塾を行なっている所が殆どと思いますが、理解へ誘う方法は、先生にそれ相応の知性と、生徒にそれ相応の忍耐を要する作業となります。つる覚えを勉強と勘違いして来た生徒の癖を取り払い、無理やり理解に導くのですから、相当にストレスの強い関係となります。ダダをこねる子供から、おもちゃを取り上げる話と同じです。
 こうした勉強の仕方を今の塾がさせていますか?
 「人より先に入試問題」とか、「あなただけ特別」とか、「一発逆転」などと、人気取りに汲々としている塾・講師にそれが出来ますか?
 だから、一真塾でございます。持論の強い塾だと思われる方もいらっしゃるでしょうが、それは違います。学問を突き止めていくと、自然とこうした勉強の方法が良いという物が見えて参ります。私はそれを塾に適応するから、生徒に力がつくのです。
 2000年頃から塾業界も新たな異業種参入が相次いで参りましたが、「大手の○○塾はこういう所が不足で、生徒の学力をかえって落としている。ならば、こういう形で塾をすれば、大手の不足・苦手が補え、仕事として成立する、商売になる」と考えて参入するならば、まだ人間として見込みがありますが、そうとばかりは言えない。「これ位の低いコストでお金が儲かるならば、大手にだけさせておくのはもったいない。私も…」という形が殆どで、この業界、一向に生徒の為の学力という話にはなっていないのであります。これでは、まるで外資の保険参入と同じであります。現代は新しい物に、それに見合った智恵が無いのは、残念な時代であります。
 テストを中心とする塾で中学受験をするのは、学問に向かい合わずに勉強が出来る利点があります。しかし、当然人生で向かい合うべき問題は、歳を取るごとに向かい合うのが難しくなり、それに比例して勉強が組み立てにくくなりますから、中学受験を希望するご家庭の方々は、あまり目先に囚われない方が良いです。「汗をかく、考える」を大切にして下さい。中学受験がすべてを失う危険性があることもわかっているという意見もよく耳にしますが、学問はちゃんと組み立てれば失う物は皆無のはずでございます。人より勉強を多くしたから人生が崩壊したなどという話は聞いたことがありません。つまり「すべてを失う」というのは、学問を学ぶ順番を無視してゲームやパズルのように、点だけ取らせようとするから、後が続かない。中学校・高校で瓦解するのであるということを忘れないで頂きたい!ご高察をお願いしたいのであります。


 中学受験・私立中学校の親御さんへ

 塾風景(最後)
個別塾 大学受験 名古屋

通塾エリア


 これまでお通い頂いたおおよそのエリアを申し上げますと、
 名古屋市天白区:八事 柏木町 茨木町 岳見町 弥生が丘 道明町 中砂町 中坪町 八幡山 御幸山 八事石坂 八事天道 元八事 八事山 池見 原 表山 表台 音聞山 天白町八事 植田 植田山
 名古屋市昭和区:山手通 妙見町 八事日赤 天白町八事 広路町 滝川町 隼人町(南山) いりなか 滝川町 山里町
 名古屋市瑞穂区:蜜柑山町 陽明町 岳見町 茨木町 弥富町蜜柑山
 名古屋市熱田区:白鳥町
 愛知県日進市(旧日進町) …であります。
 当地八事交差点は、いりなか(半僧坊)方面、または八事日赤方面からの幹線道路はNHKの交通情報で有名な渋滞地域であります。これだけ聞きますと、当塾は不便な場所にあるとお思いになるでしょう。しかし八事交差点から当塾は山ひとつ越えれば着きますので、車での送り迎え・徒歩、どちらでも地元の人間にとってはいい場所にあります。
 朝夕に「八事ジャスコ南前 → 八事交差点 → いりなか」、「塩釜 → 八事交差点 → いりなか」、「八事日赤 → 山手通 → 八事交差点 → 音聞山・元八事(島田橋西)」の経路を通る地元の人間はまずいません。
 地下鉄八事駅からの近道・抜け道は2番出口、カラオケの横を出まして、坂を上って行きますと、2本目、大島ビルの所に八百屋とも果物屋ともつかないお婆さんの商っておりますお店がございました。今はアヴァロンというケーキ屋さんになっているようです。その道を右に折れますと、殆ど1本で塾の前の通りの道に出ます。閑静な住宅街で人通りも殆どありません。流石に女子ひとりでは寂しい道でありますので、男子高校生にはお勧めの道であります。
 それが高校生の為の個別塾・大学受験を狙う個別塾の特徴です。
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